今日は、頑張って日比谷まで出かけてきました。
中川晃教20周年コンサートです。
昨日と今日のマチソワの3公演。
ゲストによって選曲も違うので、本当は全部来たかったのですが、千穐楽?のソワレのみに参加してきました。
情報を遮断していたので、ちょっとびっくりしたのは、あっきーが出演した東宝ミュージカルを振り返る選曲だったということ。
つまり、オリジナルはデビュー曲すら歌わないのでした。
そして、東宝じゃないミュージカルも歌わない。
ということで、聞きたかったアレとかコレとかはお預けだったのですが、そのかわり、たっぷり色々堪能しました。
「モーツァルト!」からいきなり「並の男じゃない」だったり、「風を結んで」なんて、正直忘れていました。
「SHIROH」の「砂の城」も、「ファースト・デイト」の曲も、コンサートでじっくり聴くのは珍しい。
「ジャージー・ボーイズ」の初演はクリエだったから、やっぱり「ジャージー」が濃いめでした。
新しいファンも多いから、仕方ないなか?
ゲストの島健さんのピアノで歌う「シェリー」はものすごく素敵でした。
聞きながら、色々あった20年だったなあと、しみじみ感じました。
私としては、「アンダーグラウンドパレード」の「again and again」をまた生で聞けたのは、本当に嬉しかったです。
「生きていれば何度でもやり直せる」というメッセージは、今だからこそ、心に鋭く刺さってきます。
あっきーの生の歌声が、本当に好きです。
コンサートや観劇の後に、あっきー友達と語り合える日が早く来ますように。