劇団四季は苦手なんだけど、話題の演目なので、とりあえずチェックにいきました。
トニー賞を独占しただけあって、刺激的だけど叙情的な不思議な味わいの作品でした。
はじめは、マイクを持って突然熱く歌い上げる演出は、ちょっと、と思いましたが、すぐに慣れました。
慣れたというよりは、引き込まれていったと言う方が正解?
すごく悲惨で悲劇的なんだけど、明るい希望を感じさせてくれるから、ちょっと元気になれます。
若手中心の舞台で、みんな歌えて踊れて達者ですが、四季独特の台詞まわしが、時々ただの大根のように聞こえてしまうので困りました。
大人の役をやっていたベテラン組は、そんなに不自然に感じなかったんだけど。
私が四季が苦手なのは、あの独特の台詞術なんだよなあ、と再認識。
でも、主役の男の子は結構格好よかったです。
それに、自由劇場のこじんまりとした空間は、居心地がいいです。
観客席は若者ではなく元若者が大多数を占めておりましたが、意外に男性が多いので驚きました。
トニー賞を独占しただけあって、刺激的だけど叙情的な不思議な味わいの作品でした。
はじめは、マイクを持って突然熱く歌い上げる演出は、ちょっと、と思いましたが、すぐに慣れました。
慣れたというよりは、引き込まれていったと言う方が正解?
すごく悲惨で悲劇的なんだけど、明るい希望を感じさせてくれるから、ちょっと元気になれます。
若手中心の舞台で、みんな歌えて踊れて達者ですが、四季独特の台詞まわしが、時々ただの大根のように聞こえてしまうので困りました。
大人の役をやっていたベテラン組は、そんなに不自然に感じなかったんだけど。
私が四季が苦手なのは、あの独特の台詞術なんだよなあ、と再認識。
でも、主役の男の子は結構格好よかったです。
それに、自由劇場のこじんまりとした空間は、居心地がいいです。
観客席は若者ではなく元若者が大多数を占めておりましたが、意外に男性が多いので驚きました。