お散歩もアッツイ

茶々子ちゃんです！
今日はね、いい子だったんだよ。

昨日はね、実は、粗相し放題というか、どうなっちゃったの？ってくらいのお漏らし生活でした。
でもね、今日は、失敗ゼロ！

もしかして、あれは、地震予知だったのかしら、なんてね。

今日は、あっつくて、ママが片付けやら荷造りしてるあいだ、惰眠ングしてすごしてました。
お散歩ついでに、クリーニングやさんに寄ってきたので、疲れちゃったわ。

で、ママは、こんなものも買ってきました。



太るぞ！
（茶々子）

大丈夫です

先ほどの地震、こちらは震度４でした。
ちょうどお風呂からあがった時でしたが、かなり長くて強い横揺れでした。
実は、湯上りでのぼせて立ちくらみしたのかと思ったくらい。
ものが落ちたりはしていないのですが、なんとなく気味が悪い揺れでした。

茶々子も慌てていましたが、今はもう、落ち着いています。

今のところ、大きな被害もなく、津波の心配もないということなので、一安心でしょうか？
我が家は、大丈夫です。

暑くなるのかな？

茶々子ちゃんです！
今朝も、4時起き。
太陽と同時に活動開始の茶々子ちゃんです！
おつきあいするママは大変そうで、申し訳ないっす。

お昼近くになって、お外はギンギンになってきました。
暑そう。

風の通る和室にベッドを移動して、これから惰眠ングします。
では、失礼！

怪物くん

布団の上で、茶々子がごそごそしています。
何やってるのかな？
気になりつつも、チラシの特売チェックをしていたのですが、振り向くとそこには、変な怪物が。

茶々子ちゃん、私の散歩用のパーカーの袖に潜り込んで、どうにもならなくなったご様子。
ダックスの悲しい習性です。

ブログ用に早速写真撮影。

助け出してあげたら、何か？といいたげな茶々子ちゃん。
やれやれ。



昨日は、ひさしぶりに雨でしたが、今日は、いいお天気になりそうです。
布団もあげて、シーツ類も洗濯するか！

茶々子ちゃん、どいてね。

吃驚

昨日は、今井雅之さんの訃報にびっくりしました。
ドラマの名脇役として存在感を示し、また、舞台の方でも精力的に活躍されていたので、本当に残念です。
しかも、五十四歳という若さ。
なんだか、いろいろ身につまされてしまいました。

今朝になって、今度は、今いくよさんが亡くなられたというニュース。
もう、いくよ・くるよの漫才が見られないんですね。
嫌みのないお二人の漫才、安心して笑えるから好きでした。

そして、口永良部島の火山噴火。
怪我をされた方もいらっしゃるようですが、全島避難だなんて、本当に大変なことになりました。

吃驚が続いて、吃驚しています。

茶々子ちゃんの粗相なんかで吃驚していられないです。

ご心配なく！

「茶々日和」の更新がストップすると、心配になっちゃうあなた！
ご心配なく！
茶々子ちゃん、元気ですよ。
ママとも、ごぜりあいはあるけど、仲良く支えあって生活しています。

最近、お散歩で、コーギー君と仲良くしています。
コーギー君、あたしより１歳年上なんだけど、後ろ脚がもう動かなくて、歩けないの。
でもね、朝と夕方、ちゃんと、お外の空気を確かめに、公園にお散歩に来て良いいるの。
とっても穏やかで、優しそうな顔で、茶々子ちゃんが普通に接することができる、数少ないわんこです。
毎日、自転車で散歩にでかけるくらいよく運動していたコーギー君なのに、もう、歩けないなんて。
でもね、公園でじっと風を確かめている姿は、とても幸せそうなの。

今度、思い切って、挨拶にいこうかな？と、思っている茶々子ちゃんです。

キンシバイ？

公園のキンシバイ（金糸梅）が咲いています。
でも、雑草に取り囲まれていて、なんだかかわいそう。
早く、草刈りにきて欲しいなあ。
公園の半分は、もう、人の腰あたりまで勢いよく雑草が茂っています。

キンシバイは、初夏から夏の変わり目に咲くんだとか。
ちょっと早い？
もしかしたら、キンシバイじゃないのかな？
一抹の不安。



いろいろ園芸品種もあるしねえ。

ご存知のかた、教えてくださいね。

お散歩(*'▽'*)

ママが、最近の茶々子ちゃんの度重なる問題行動の原因は、欲求不満もあるかもしれないというので、ちょっと早めにお散歩してきました。
五時すぎると、犬友仲間が集まってくるので、茶々子ちゃん、あんまりのんびりできないんですよね。
苦手で。
子ども達はいっぱいいるけど、茶々子ちゃん的には、こっちの方がうんと気楽。
いつもは、そそくさと用だけ済ませて逃げるように帰って来ちゃうんだけど、今日は、のんびり公園を一周してきたよ！
すっきり、爽やか、いいお顔でしょ？

さて、お部屋に、変なものが登場しました。
昔、使っていたトイレなんだって。
さあて、茶々子ちゃん、上手に使いこなせるでしょうか？

吃驚した

今日、江ノ電に乗っていたら、突然、車両中に緊急地震速報が鳴り響きました。
ちょうど鵠沼辺りの高架橋の辺りだったので、ドキッとしました。
（この辺りは、津波浸水の危険度が高いところです。）
緊急停車するのかと思っていたら、そのまま走り続けるので、ますます不安に。
少し先の信号でほんのちょっとだけ一時停止して、その後はまた、何事もなく走りだしました。
家に帰りついたら、茨城辺りは結構な揺れだったみたいですね。
緊急地震速報の音なんて、しばらく聞いてなかったので、本当に吃驚しました。
心配なのは、箱根だけじゃないのね。

バイトで培った技術

朝のフルーツは、バナナかグレープフルーツが定番です。
バナナは手軽だけど、グレープフルーツは、皮をむいて実だけにするのがちょっと面倒。
（半分にカットして食べるのは、汁が飛ぶので、好きじゃないのです）
でも、実だけにして冷やしておくと、ちょつと口寂しい時なんかに一つ二つつまめていいんですよね。
久しぶりにグレープフルーツを買ったので、バイトで培った技術を披露します。
どうですか？
きれいでしょ？

反省してるんですってば！

4時から大騒ぎして、ごめんなさい。
本当に、悪うございました。
だって、目が覚めたら、じっとしてられなかったんだもん。

お外も明るくなってたしさあ。

お叱りは、あとでたっぷりお聴きします。
茶々子ちゃん、もう、眠いんだもん。
おやすみなさい(*'▽'*)


茶々子につきあわされて、4時から起きてます。
まだ、8時前なの？
いやあ、私も眠いですって。
茶々子ちゃん、怨みますよ。

ゲキシネ祭り(*^_^*)

思えば10年前、あっきーの舞台、「himself」の放送を見たいがためだけに、スカパー！を導入してしまった私です。
いざ導入してみると、ちょうど地上波がつまらなくなってくる時期とも重なって、今では地上波よりもCSをつけてる時間の方が長いかもしれません。
ドラマなんか、だらだら週一でみるより、一挙放送でみた方が楽だし。

その、CSで、今月から「ゲキシネ」特集をやってます。
チャンネルnecoとBSスカパー！で、5ヶ月間で10作品を放送してくれます。
今月は、necoが「薔薇とサムライ」で、BSスカパー！が「髑髏城の七人」。
necoは再放送が何回かあるのですが、BSスカパー！は、「Stage Legend」という枠内の放送なので、再放送は一回限り。
ぼやっとしていて、「髑髏城」の方は見逃してしまいました。
残念。
実は、「SHIROH」もBSスカパー！のラインナップに入ってる（ような）のです。
（情報誌でチラッと見かけただけなので、自信がない）
necoのHPでは、全五作のラインナップが発表されているのですが、BSスカパー！の方は、来月の「朧の森に棲む鬼」までしか発表されてないので、まだ先かな？
DVDは持っているのですが、持っていると、意外と見ないんですよね。
入れ替えが面倒で。

ところで、BSスカパー！の「stage　legend」ですが、なかなかのラインナップです。
明日は山本萬斎さんの「敦－山月記・名人伝」です。
BSスカパー！って、ほとんど観たことなくて、チャンネルがどこにあるのかも分からなかったのですが、これからは、ちゃんとチェックすることにします。

焼きカレー

信州飯山のお土産、焼きカレーです。
今日の遅めのお昼ご飯はこれにしました。

レトルトのカレーを耐熱皿にいれて、卵とチーズを入れて、電子レンジのグラタンモードで焼くだけ。
簡単ですが、けっこう、美味しかったです。

ごちそうさま！

お腹いっぱいになったので、夕ご飯は軽めに済ませるかな？

茶々子ちゃんという生き方

茶々子ちゃん、だっちゃ！

お元気ですか？
今日も、スッゴく風が強くて、びゅわんびゅわんいってます。
それに、なんか、ジェット機の騒音も、久々にうるさくって。

お仕事から帰ってきたママは、大慌てで、ベランダの洗濯物の数を確認してました。
先週、お気に入りのチュニックが飛ばされて、大変だったんだって。

茶々子ちゃんは、のんびりあわてず、果報は寝て待て。
だよね！

オリガ・モリソヴナの反語法

ご飯が炊けるまでのひまつぶしで読み始めたのに、がっつり読んでしまい、お持ち帰りの仕事もほとんど手つかずのまま、通勤のバスと電車の中でもずっと読んでいました。
以前、同じ作者の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読み、次はこれを読もうと思っていたのですが、なんとなく読みそびれていました。
（そのかわり、エッセイなどはけっこう読みました。）
公民館の図書室で見つけて借りてきた本です。

1960年代に出会った、プラハのソビエト学校の強烈なダンス教師、オリガ・モリソヴナの人生の謎を、ペレストロイカ後の1990年代のソビエトで、主人公がつきとめていく小説です。
そういう意味では、「嘘つきアーニャ」とよく似ていますが、「アーニャ」はノンフィクションで、こちらはフィクション。
スターリン時代の大粛正が背景にあるので、辛くて重たい内容なのですが、ユーモアも交えた語り口にぐいぐいひきこまれていきます。
読後感は、ぐったり。
でも、読んでおかなきゃいけない小説だったと思いました。

さてさて、私が子供だった頃。
鉄のカーテンの向こうのソビエトの真実なんて、知ることはなかったし、知る術もなかったのではないだろうか？
バレエ漫画に描かれたソビエトは、文化や芸術に理解ある、洗練された社会主義国家のようだった。
アメリカに亡命するエピソードはあったけど、それはあくまで表現の自由を求めるため。
ソルジェニーツィンの「収容所群島」が話題になったけど、それを読むことなんて、考えたこともなかった。
コルホーズ・ソフォーズなんて言葉を覚えて、ソビエトという国を知ったつもりだったのだと思うと、なんだか情けない。
（地理の試験で、ソビエトに隣接する国を西から書けという問題が出たけど、全然答えられなかった。今でも答えられないな、きっと。）

もっと、ちゃんと、いろんなことを考えなきゃ駄目だなあ。
久々に、自分がいかに不勉強であったかを実感させられた本でもありました。

さあ、頑張って、持ち帰りの仕事やらなきゃ。