危急存亡の秋（とき）

やばいわ、まずいわ。
こないだからイイ気分でスヌーピーのぬいぐるみと戦ってたんだけど、はずみで自爆しちゃった。。。(〃_ _)σ∥
あまりの痛さにキャインって悲鳴あげたトコみつかって、父ちゃんやお兄ちゃんがいたぶってくんの。
スヌーピーなんかこわかないわよ！
ただ、自爆の記憶と結び付いちゃったから、今は、苦手なだけよ。
たぶん、ね。
（茶々）

お留守番

お留守番のときは、こんなアホな顔で昼寝しています。
（茶々）

停戦

茶々子は諦めることを学んだ。
まあ、生きるってそういうことね。
昨日もママから布団をもぎ取られたけど、そのまま抵抗せず、ママの布団に潜り込んで寝たわ。
「そうそう、茶々は偉いねえ」って褒めていただきましたわ。
戦っても無駄だとわかったら、次善の策をさぐらなきゃね。
ああ、あたしって、なんてすごいんでしょ！
（茶々）

なにか～

どうしても茶々子には納得出来ないことがあるの。
ここ２～３日のママ達の仕打ちって、ひどいんじゃない？
あのさ、夜寝る時って、やっぱふかふかの方がいいじゃん。
あたし、だからいつも一番ふかふかの羽毛ぶとんを自分なりにベッドメイキングして横になってるの。
で、うとうと夢心地になってると、あとから来たママが「邪魔だよ、どいて！」って、あたしを布団から放りだしちゃうの。
許せないでしょ？
昨日はさすがに怒って、唸って徹底交戦したけど、結果は言わなくてもお分かりでしょ？
しかたないから、お父ちゃんの肌掛けを取ろうとしたけど、やっぱりダメで、しょうがないから、センベイブトンの上で寝たの。
「掛け布団は敷き布団じゃないから」っていうのがママの言い分なんだけど、占有権って権利はどうなのよ。
訴えてやる！
（茶々）

久しぶりに

今回、土日両方休んだのは、本当に久しぶりでした。
買い物も金曜日のうちに済ませていたから、外出は近所の電器屋と茶々のグルーミングだけ。
部屋の片付けや洗濯物の整理でのろのろ過ごした休日でした。
７月の声を聞くと、一挙にまた忙しくなるから、今週はできる仕事をさっさと片付けて、嵐にそなえようと思います。
さあ、頑張れ私！

夜明けの侵入者

今朝も、ベランダに怪しい影を発見！
夜明け前に起こされて迷惑なのは、ママたちだけじゃないわ。
あたしだって、できればのんびり寝ていたいもん。
手すり伝いにやって来るみたいなんだけど、四階のベランダの１０センチあまりの手すりを平気で歩けるなんて、すごい度胸よね。
敵ながら感心しちゃうわ。
（茶々）

グルーミングに行ってきました。

今日はきれいになってきました。
でも、夕方のお散歩で、ぐちゃぐちゃになるのよね。
お店が１０周年記念で、いつもより混んでたわ。
お座り３０秒でビスケットの掴み取りだったんだけど、あんなにわさわさしたとこでお座りなんてできないわ。
残念賞をもらったから、まあ、いいか。
（茶々）

お昼寝中

我が家を守るためには、体力を温存しなきゃね。
（茶々）

「贖罪」

別に、茶々子に謝罪するわけじゃないわ。
とても素敵な本を読み終えたので、感想を残しておきます。
通勤途中に少しずつ読み進め、やっと読み終えました。上下巻あわせて６００ページ。そんなに長くはない小説ですが、一月あまりかかってしまいました。
面白くなかったからではありません。むしろ反対で、物語の中に引きずり込まれ、ぐったり疲れ果ててしまったからです。
小説家にとって真の贖罪は可能なのか、という最終章を読んだあとは、しばらく茫然としていました。
まさか、こんな厳しい結末だとは予想していなかったからです。
安易に自分を宥そうとない主人公の毅然とした姿には尊敬を覚えました。
また、思春期の少女らしい潔癖さや頑迷さ、痛々しいまでの自意識には、遠い昔の愚かだった自分の姿を見ているようで、苦しくてたまりませんでした。
「つぐない」という邦題で、最近まで映画館にかかっていましたが、残念ながら見逃してしまいました。
この思索的な作品をどうやって映像化したのか、意識の流れを映像化するのは可能だったのか、そんな疑問も湧き上がります。
ずしりと重く、だけど小説の面白さを味わえる小説でした。

勇敢な茶々子

昨日の明け方、ベランダに不審な気配を感じて跳ね起きた茶々子は、勇気をふりしぼり、敵に立ち向かっていきました。
闇に潜む見えない敵に向かい、りりしく吠えかかったのです。
お父ちゃん、ほら、起きて、敵が、ベランダに！
ママ、ちょっとちょっと、起きてよ！
なのになのに、二人とも「茶々子うるさい」って怒鳴ってケージにほうり込んだの。
なんと無理解な飼い主。
昼過ぎになってやっと、お兄ちゃんがベランダに潜んでたよそん家の猫を見つけて追っ払ってくれて、ヒステリーのぬれぎぬは着せられずにすんだわ。
お兄ちゃんが証拠写真も撮ってくれてたから、あたしは一躍勇敢な茶々子ってわけ。
だけどさ、父ちゃんたら、「茶々子うるさい、お前に守ってもらわなくてもいいから、だまれ」って言ったんだよね。
謝って欲しいわ。
（茶々）

えへへ

あたしの写真がＵＰ！されると閲覧数がはねあがるんだって。
密かなあたしのファンのために、今朝の笑顔です。
（茶々）

今年の朝顔

適度な水やりが大切ね。
変わり咲きの朝顔で、これは「お銀」。「飛猿」と「ゆき姫」も一緒に植え付けました。
（花の名前が間違っていたので訂正します）

父の日？

あたしのお父さんって誰？
感謝すべき父って、お父ちゃんのこと？
なんか、わかんないんだけど。
「茶々からのプレゼントはないのかあ～」って、相変わらずうっとおしいんですけど。
いつもより、多めに舐めたから勘弁してくれないかしら。
（茶々）

夏支度

お天気にあとおしされて、頑張って夏の支度に励みました。
毛布を洗濯し、羽毛ぶとんを干し、夏用の軽い肌掛けと交換。
障子をレースに張り替えたら、明るいし、風は通るし、いい感じ。
茶々が鼻をつっこんでやぶいた網戸も張り替え、仕上げに朝顔の苗を植え付けました。
今年のグリーン・シェードは、青と白の２色の朝顔です。
また、たくさん咲くといいなあ。
来週は、部屋の中のがらくたを片付けて、少し模様替えに挑戦しようと思います。

おはよう！

オメメがきらきら！
かわいい？
（茶々）