茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

今年もあちこち出かけました

2007-12-30 11:22:21 | 舞台・コンサート
我慢する一年のはずが、今年もあちこち出かけました。「スウィニー・トッド」って、たしか今年だよね。陰惨な幕開けから始まり、「MA」で大阪に遠征。「ホンク!」を見て、翌日は「エリサベート」の引っ越し公演でまたまた大阪に行き、「宝塚BOYS」に宝塚の「ダルレーク」でしょ、「MA」の凱旋公演に「レミゼ」に「トミー」「エレンディラ」「ロマンス」「ウーマン・イン・ホワイト」「M!」。「マウストラップ」にも行きました。
コンサートも、あっきーとルカスのコラボに、「GENERATIONS」、日フィル。
仕事もかなり忙しくて大変な一年だったんだけど、病気一つせず元気に過ごせたのは、こんだけ楽しみがあったからでしょうね。
働いてもすぐに遣っちゃって借金だらけ、家事が苦手なコンスに親近感を感じるわ。
さて、今年のベストは?と考えて、なかなか答えがみつかりません。あっきーと井上君の全く違う魅力でみせた「M!」、圧倒的な声量に鳥肌の「エリサベート」あたりかな?
「宝塚BOYS」もかなり好きでした。
来年も頑張って仕事して、通うぞ~!
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ごほうび

2007-12-28 09:16:46 | 舞台・コンサート
しんどい仕事から帰ってきたら、うれしいごほうびが届いていました。
ファン・クラブの会報とDVDです。
家を空けていたので家事がたまっていて、ゆっくり読んでいる暇はないので、お正月休みのお楽しみにすることになりそうです。

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おは~

2007-12-28 09:16:11 | 茶々
ヒサビサの写真撮影ね。はい、チーズ!
(茶々)

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丸の内仲通り

2007-12-23 22:08:42 | お気楽生活
色が変化して、とても幻想的でした!
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クリスマス〓

2007-12-23 22:06:26 | お気楽生活
帝劇から、東京駅まで、イルミネーションを眺めながら歩いて帰りました。
これは丸ビルのクリスマスツリーです。
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モーツアルト!三昧

2007-12-23 22:00:17 | 舞台・コンサート
今日は、「モーツアルト!」の日。
マチ・ソワです。
あっきーはこれで4回目なので、井上君の感想を中心に書きます。
まず、「もっと早く見るべきだった」です。
チケットが手に入らなかったからしかたないんだけど、無理してでも来る価値はありました。
あっきーとは全然違うアプローチで、すごく魅力的なモーツアルトです。
再演の時は、あっきーが息詰まるようなモーツアルトで、井上君はなんだか幸せな気分になれるモーツアルトだったのですが、全体としてはまだあっきーかな、という感じでした。
でも、今回は、なんだか井上君の方がいいかなあ、と感じています。
セリフと歌がすごく自然で、歌やセリフをきっかけにして動いているのではなく、舞台の上で、ちゃんと生きて愛して苦しんで死んでいるという感じでした。
コロレドが楽譜をなげすてる時、あっきーはただコロレドに憎しみのまなざしをむけるだけなんだけど、井上君はまず、必死で楽譜を拾おうとして、そして拾った楽譜をしっかり握りしめていました。
ああ、そうだよなあ、大事な大事な自分の音楽だもん。そうするよなあ、と納得。
コンスタンツェとの関係も、あっきーはどうしてあれで恋が芽生えるのか(はしゃぎすぎ)ちょっと理解不能だったんだけど、井上君はコンスタンツェの歌につれてだんだん表情が変わっていくのね。
イチャイチャ度も若干高めで、コンスタンツェに甘えている部分もあるし、大事なんだってことも伝わって来ました。
だから、「魔笛」を書かなくちゃってとこも、なんともいえないせつなさが漂っていて、初めてコンスタンツェが哀れに感じました。
あっきーに比べると、軽くて女好きで、甘ったれなモーツアルト。
でも、本当に魅力的なモーツアルト。
井上君すごいです。

(*^_^*)
今日の井上君の舞台、市村パパが「医者に行く金もない」が「親に会う金」と歌っていました。間違い?
「モーツアルト!」の垂れ幕が最初から落ちてしまい、シカネーダが必死で(笑ってた)拾って、呆然とするヴォルフガングとアマデにもたせていました。(ひっぱりっこがなくなって残念)
今日のコロレドのお言葉は「この頃近くて」でした。

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150公演めのモーツアルト!

2007-12-15 17:36:33 | 舞台・コンサート
こういうのって、誰がかぞえているんでしょう?
今日の公演は、あっきー150回目のモーツアルトでした。
客席には松たか子さんもいらしていて、今日のあっきーは、一幕目からすっごく力が入ってました。
日生劇場で初めて見た時の衝撃が忘れられないまま、ずっと追いかけて来たから、今日の150回目はちょっと感慨深いものがあります。
そして、そんな日に来れたことにも感謝。
井上君の入り待ちして、またまた握手して帰りました。
この、浮気もの!
来週はいよいよ最後。
マチ・ソワで、二人のモーツアルトを堪能します。
こんな私を許してくれる家族に感謝します。
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晩酌、おつきあいします

2007-12-15 11:01:49 | 茶々
お父ちゃんが、忘年会のビンゴで一等賞当てたぞって言うから、ものすご~く喜んだのに、景品はお酒だったの!
あたし、お酒は飲めないもん。
がっかり。
去年はピンクの豚で、あたし、すぐさま襲いかかって成敗してやったっけ。
おいしいお酒らしいけど、お父ちゃんもママも、お家ではほとんどお酒を飲まない人なので、「たまに当たるとこんなもんなんだぁ」って笑ってたわ。
あたし、なんなら「晩酌」とやらにつきあってあげてもいいんですけど。
おつまみは、すなぎもかささみ。
お願いします(^_^)v
(茶々)
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頑張れ!レッズ

2007-12-13 19:28:21 | 茶々
気合い入れて応援します!
(茶々)
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雑技を見て考えました

2007-12-08 09:20:50 | お気楽生活
中国の雑技を鑑賞しました。
(鑑賞という言葉があてはまるのかどうか、微妙な部分はありますが)
たった7人で、いれかわりたちかわり、いろんな芸を披露してくれるのですが、あそこまでいくには何年もかかるんだろうなあとか、サーカスに売られた少女とか越後のかく獅子(漢字が思い出せない)とか、妄想が暴走して物悲しい気分になりました。
でも、子供のころからずっと芸を仕込まれていることにはかわりはないし、雑技だけでなく、音楽にしろダンスやバレエにしろ、人様の前で披露するまでには、長い訓練が必要なもの。
話は違うかもしれないけど、うちの茶々がお馬鹿なのも、訓練が面倒で続けられない飼い主の責任です。
つまり、芸ごとは、才能があるとか、ただ好きだから、ダケでは絶対プロにはなれない世界なんだなあと思いました。
舞台も同じ。
精進し続けた人しか生き残れない世界。
今度見る時には、そこら辺も考えて、暖かで謙虚な気持ちで見ることにしましょ!

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二度目のモーツアルト

2007-12-06 18:54:42 | 舞台・コンサート
今日から男爵夫人が涼風さんに交替。
一言で言い表わすなら、涼風さんは可憐な男爵夫人です。
そして、「星から降る金」の最後、「旅に出る~」のところがスーッときれいに出たのは、私の見た範囲では涼風さんただ一人です!
素晴らしい!
二幕のカジノロワイヤルの場面は、マリー・アントワネットだっけ?と錯覚しそうでしたが、彼女は華があるなあと思いました。
舞台全体がパーッと明るくなった感じ。
二幕目でモーツアルトが錯乱するとき、アマデの指差す方に浮かび上がって「星から降る金」を歌う時も、本当にきれいで女神様のような存在に見えました。
これまでの男爵夫人はなんとなく母親的なイメージだったのですが、芸術の女神様という感じかな?
新しい男爵夫人像は、なかなかいいなあと感じました。

あっきーは、今日は絶好調で、もうすっごく素敵でした。
前回、なんとなく納得出来なかったところも、こなれていたのか、私が慣れたのか、どっちだかわかりませんが、とにかく、すごく良かったです。
一幕ラストの「影を逃れて」はやっぱり、あっきーだよなあ。(井上君はまだ見ていないので)
ただ、前回もそうなんだけど、一幕目は全体にちょっと押さえ気味なのかな?二幕目の方が声が出ていたように感じました。
再演までは、最初から全力疾走で飛ばしていたけど、さすがにペース配分に気を配るようになったのかなあ?
とにかく、今日は大満足~!

なんたって今日は、入り待ち出待ちでしっかり握手して、目を見て話して、じっくりこだわりのファッションチェックまでしたんだもん。
それにね、井上君の入り待ちまでできちゃったんだもん。
井上君はあっきーとは全く違って、ごくフツーの大学生という感じで、そこがいいんだよね。

今日は初M!のお友達も一緒だったのですが、気に入ってもらえたようでホッとしました。
しかし、初M!の友達に入り待ち出待ちのフルコースをさせちゃう私って、どうなんでしょうね。
ちょっと、反省。
それから、ニュートラルな立場からは、hiroはそんなに悪くないそうです。
これも反省。
次回は姑根性を排して見ることにします。

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ひなたぼっこ

2007-12-04 13:17:36 | 茶々
今日みたいに陽射があったかい日はひなたぼっこが一番ね(*^_^*)
おすましして、いい子にしていてあげるョ
(茶々)
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円パナーダ

2007-12-03 18:06:28 | お菓子
ラテンアメリカの家庭料理・エンパナーダを我が家流にアレンジして食べています。
本当は「パティスリー」という楕円形の皮で包んで揚げるのですが、パティは手にはいりにくいので、餃子の皮(大判)で代用です。
中味は好きにして下さい。
今回は鶏肉をゆでて裂いたものに、ゆで卵とみじん切りのたまねぎ、ピーマン、セロリ、とろけるチーズを入れ、塩・胡椒・マヨネーズで味を調えました。
揚げる時、破裂して中味が出ないよう、水どきした小麦粉の糊でしっかり貼り付け、フォークの先で押さえるのがコツです。
軽く色づけば出来上がりという手軽さです。
中味は他に、炒めたひき肉とじゃがいもにたまねぎとか、ハムとチーズなど、ありあわせでOKです。
コロンビアの女の子に見せたら、「これは本当のエンパナーダじゃないよ」と怒っていたので、「円パナーダ」ということにしましょう。

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きびだんご

2007-12-01 19:23:36 | 茶々
桃太郎の時代から、犬と人間が仲良くするための必需品はきびだんごよ!
あたし、なんでも言うこと聞いちゃうわ~!
ママを退治すればいいんでしょ?
(茶々)
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モーツアルト!

2007-12-01 17:57:01 | 舞台・コンサート
やっと、見ました。
なんて言っていいのかわかりません。
一幕め。
歌わないあっきーに新しさと違和感を感じました。
セリフのように歌うということなのかもしれませんが、なんだかブツブツとぎれるみたいで、ちょっとモヤモヤしました。
コンスタンツェは誰がやっても不満が残りますが、今回は木村佳乃以上にイライラ。
歌はうまいという評判だったはずなのに、ただ最後に声を張り上げればいいってもんじゃないでしょ。
しかも、ナチュラルな演技ってこういうこと?
セリフのテンポがのろくて間延びするから、すっごくお馬鹿な印象でした。
二幕め。
あっきー、歌い始めました。(私が慣れただけ?)
やっぱりこんな風に歌って伝えて欲しい。
ストレート・プレイの経験を取り入れた新しい挑戦は分かるけど、「モーツアルト!」は歌を堪能するミュージカル。
いっぱい歌って欲しい。
経験って、無理やり形にするものじゃなく、自然ににじみでてくるものだと思う。
「誰が誰?」以降は、いつものようにぐんぐん引き込まれ、最後はやっぱり胸がいっぱいになりました。
やっぱり、私は「モーツアルト!」が大好きです。
でも、だから、不満も残ります。
だけど、大好き。
モーツアルト以上に混乱している私です。

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