シアター・クリエ10周年記念コンサート TENTH

クリエのHPに、詳しいキャスト表と、スケジュールが出ました。

あっきーは、第一週目の「ネクスト・トゥー・ノーマル」の週の第二部に出演。
第二部のガラ・コンサートは、クリエで上演された海外ミュージカルの楽曲が披露されるそうです。
そうなると、やっぱり「ジャージー・ボーイズ」からってことになるのでしょうか？
いろんなところでお約束みたいに歌っているので、もちろん嬉しいけど、本当は、もっと違う曲が聴きたいなと思っています。
ちょっと聞きあきた、というか…。

そうは言っても、クリエの海外作品っていうと、あっきーが出演したのは、あとは「ファースト・デイト」と「君はいい人チャ―りブラウン」くらいしかなかったような。
「風を結んで」や「ソング・ライターズ」、「アンダー・グラウンド・パレード」、「ピトレスク」の曲も聞きたいなあと思っているのですが、だめかな？
「ピトレスク」には、あっきーが提供した楽曲が2曲ありました。
演出は小林香さんなので、可能性はゼロではないと思うのですが…。
どうでしょう？
とにかく、毎日駆けつけるのは無理だから、いつ行こうか（行けるか）、じっくり作戦を練らなくてはなりません。

さて、三週目は「この森で、天使はバスを降りた」です。
すごく好きだったので、こっちも絶対見たいのですが、主人公のパーシーが、大塚ちひろちゃんではなく、坂本真綾さんに交替。
真綾さんも好きだから嬉しいけど、ますますチケットがとりにくくなったような。
しかも、よく見ると、この週の第二部は、「レント」のキャストが終結している日と、井上芳雄さんが白羽ゆりさん、坂本真綾さん、昆夏美さんと出演する日にきっちり別れています。
つまり、「シェルブールの雨傘」と「ダディー・ロング・レッグズ」と「ハムレット」ってことでしょうか？
あまりにわかりやすくて、なんか、裏がある？
できたら、井上さんの出演日に行きたいけど、こっちも、チケット厳しそう。

でも、来年は、新年早々嬉しい公演が待っている思って、頑張って仕事しよう！
ちょっと前向きな気持ちになっています。

夏の読書

今年もたくさん本を読みました。
とはいえ、今年はテーマを設定していなかったので、ぐちゃぐちゃなラインナップですが、題名だけでも記録していこうと思います。

「最愛のこども」　松浦理英子
　　真汐・日夏・空穂の三人の女子高校生からなる疑似家族を、同級生の恵文が記録者として綴る物語。
　　思春期の女子高生の微妙で繊細な心のうごめきが、語り手の目（妄想？）を通して描かれているので、真実は藪の中。
　　なんだか騙されたような気分になりました。
　　作者は、巧妙に、構造的に嘘をついている。
　「物語」と言うのは、読者（この場合は、玉藻学園高等学校2年4組のクラスメイト＝目撃者たち）の欲望により沿って、語り手が語りたいものを騙る営み。
　　平安朝の物語文学も、こうやって成立していったのだろうなあ、なんてことを考えました。
　　
「枕草子のたくらみ」　山本淳子
　　こちらは、清少納言が「枕草子」を書いた意図を、歴史的な事実に照らしながら論破したもの。
　　「香炉峰の雪」や「海月の骨」などの、自分の機知をひけらかしたような章段が、中宮定子と中関白家の素晴らしさを伝えることを意図していた、というのはもう定説ですが、そこから一歩踏みこんで、清少納言がついた嘘や歴史的な事実を検討することによって、その意図をあきらかにしています。
　　本文と口語訳がついていて、一般の人の「枕草子」の入門的解説書としても、最適の一冊だと思います。
　　
「地学ノススメ」　鎌田浩毅
　　高校時代、生物も化学も物理も、全部よくわからず、ぼんやりした霧の中をさまよっていた私ですが、「地学」は好きでした。
　　「地学」ではなく、地学の先生が好きだったのかな。
　　試験の時、石を二つ持ってきて、「こっちがA、これがB」と、石の名前を書かせたり、持ち込みOKの試験で、今日の月は上弦か下弦かなんて問題が出たり。
　　当時の最先端だった大陸移動説やプレート・テクトロニクス、地震予知のメカニズムなど、教科書からはみだしたことも教えてもらいました。
　　最近は、地学を開設する高校が少なくなっているそうですが、なんだかもったいないなあ、と思います。
　　本書は、大学の教養課程の教科書として書かれたもので、最先端の研究成果がわかりやすく説明されています。
　　お勉強って、面白いです。

「スウガクって、なんの役に立ちますか？」　杉原厚吉
　　お勉強路線、その２。
　　数学そのものは役に立たなくても、数学的な思考方法を利用することで、物事がすっきりすることは、日常生活のなかにいっぱい転がっている。
　　だから、教科としての数学ができても、数学的思考ができない人もいるし、数学はできなくても、ちゃんと数学的思考をしている人もいる。
　　そういうことかな。

今日は、ここまで。
　　


　　

今年もやってきました

藤稔。
大粒で甘い葡萄です。
近所の果樹園でも、そろそろ葡萄狩りや梨狩りが始まるのかな？
食欲の秋が到来です。

秋の味覚

今年最初の秋刀魚。
なるほど、ニュースで伝えられたように、少し小ぶりです。
たっぷりの大根おろしでいただきます。
今日は、大根のそぼろかけとなすの揚げ浸しの夕ごはん。
広島から送って来た葡萄がでデザート。
秋らしいよね。

だらりんこ

いつもと変わらない、お気楽極楽の茶々子です。
処暑も過ぎて、朝晩は、ずいぶん過ごしやすくなりましたね。
でも、このままするりと秋にはなんないだろうなあ。
ま、頑張っていきまっしょい！

関ヶ原

行ってきました！
面白かったです。
私の好きな大谷刑部もたっぷり描かれていて、見ごたえがありました。
加藤剛さんが主演したドラマとは、少し違うところがありましたが、そういう解釈なんでしょう。
いろいろ注文をつけたくなるけど、でも、力のある役者さんがたくさん出演していらっしゃったので、見ごたえがありました。

ミスドでもらった

三太郎の日。
ミスドでドーナツをもらいました。
ミスドは近所にないので、たまたま仕事帰りに寄れたのでもらえました。
来月は、なんだろうなあ？
近所でもらえるものがいいなあ。

桃のケーキ

手前が桃のショートケーキ。
奥が、桃のタルト。
グランマシーです。
とても美味しかった^_^
桃のケーキも、 そろそろおしまいですね。

群生する白百合

最近、いろんなところで見かけます。
いきなりの、百合の花。

いつ植えたの？
自生？
去年も咲いていたっけ？

なんだか、彼岸花みたい。

綺麗だけど、なんだか不思議です。

雑草がなくなったよ

公園の芝生広場が、綺麗になりました。
ばんざい！
足がみえるぞ！

アイスラッガー

正面玄関のディスプレイです。

この展覧会、ウルトラセブンの放送開始50周年を記念したもので、お子様向けではなく、完全に定年を迎えた往年の少年とオタクを狙ったもの。
昔研修で、どうやって中高年男性と若者をデパートに呼び込むかが課題だと教わりました。
そこで、いろんな催事企画なんかも考えたのですが、今回のこの企画は大当たりでしょうか？
会期は来週までなので、時間があったら、覗いてみるかな？

すごいぞ！ウルトラセブン

仕事帰りに横高に寄ったのですが、何時もと違う！
やけに、おじさんが多い。
なぜだろうと思っていたら、発見！
「ウルトラセブン　放送開始50年記念　～モロボシ・ダンの名をかりて～」展が開催中だったのですね。
普段、デパートの展覧会って、そんなに並ばないんだけど、最後尾のプラカード持った店員さんが立っていました。
グッズ売り場も人がいっぱい。

往年の少年たちが、目を輝かせて(眼鏡をかけたり外したりしながら)お目当のグッズを漁っていました。
まさしく大人買い。
今日は、トーク・ショーもあって、ひし美ゆり子さんもご来店。(訂正しました）
なるほど、往年の少年たちをデパートに向かわせるだけの魅力に富んだ催事だったのですね。
興味はありましたが、なんとなく気圧されて、私は予定通りにコーヒー・カプセルとケーキだけ買って、さっさと退散。

しかし、往年の少年たちが、詰めかける百貨店。
なんともいえません。

ぐったりング

昨日は、いきなりものすごい暴風雨になったかと思いきや、一気に気温が下がって、寒いくらいの涼しさになり、と、一日で、天気も気温も激変！
ホント、身体がついていきません。
みなさまは、体調崩したりしてませんか？

お父ちゃんは、今日で夏休み終了。
て、ことで、年中無休の茶々子ちゃんは、ちこっとだけ、のんびりできるようになります。
え？
どっちにしろ、惰眠ングしてるだけだろうって？
ま、そうね。

さあ、良い子のみなさん、宿題、頑張ってね！

よっしゃあ

晴れて来て、夏らしくなって来ました！
つまり、暑い。
ま、夏だから。
茶々子、元気よっ！

懐かしい人と

久しぶりの飲み会。
懐かしい人と再会。
和やかに過ごしました。
お酒もちょこっとだけいただきました。
来年も、会えるでしょうか？