茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

ムーラン・ルージュ!来年夏再演です!

2023-08-26 16:32:00 | 舞台・コンサート
今日は、芳雄さんのラスト・クリスチャン。
一足先に楽です。
たった2枚しかとれなくて、すごく悔しくてたまらなかったのですが、素敵な楽公演を過ごせたので満足です。

キャストはロートレックが劇団四季にいらした上川一哉さんに変わっている以外は、ほぼ変わりません。

今回は一階席。
前列ではありましたが、ちょっと見切れるやや悲しい席でした。
でも、近くで迫力あるダンスや歌を堪能させていただきました。
楽らしい盛り上がりで、一幕冒頭のクリスチャンの台詞がなかなかいえず、ショー・ストップというか、ショーがはじまらないよ、でした。
すごく盛り上がっていて,一足早い楽をもったいなく感じました。
芳雄さんの歌声や演技に、涙腺ゆるゆるです。

さて、スペシャル・アンコールの最後に、素敵なお知らせがありました。
2024年夏帝劇、秋梅田芸術劇場で再演決定です。
キャストは、継続なのかな?
アンコールの撮影カメラが入っていたので,きっと今晩あたり東宝のHPにアップされるんじゃないでしょうか?

来年の夏。
楽しみです。

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さあ、夏休みは終わった

2023-08-23 07:27:00 | お気楽生活
月曜日。
久しぶりに出勤したら、机の上に夏休みのお土産が置いてありました。

お土産の下には、連絡のメモや書類も。
ハンコをいくつか押し、確認をし、お菓子を食べてお茶を飲む。
夏休みも終わりです。
と、いいたいところですが、昨日は8月の「萌花散歩」のためにお休みしたので、実質的には、今日から本格的にお仕事復帰ということになります。
ほぼ2週間連続の夏休み。
贅沢に休み倒しました。
暑すぎて、予定していた夏の大掃除も半分くらいは残してしまいましたが、気にかかっていたいくつかの大物は処分したし、処分すべきものもなんとなく見えてきたので、土日を使って今年中に終わらせられればいいかなと思っています。

そうにゃんだいの夏祭りも、そろそろおしまいかな?というので、アップしておきます。

まだ高校生がいないので、電車は混雑もなく、のんびりしています。
暑くて蒸し蒸しが続きますが,しっかり休んだので,頑張っていきましょう!
(萌花散歩はまたのちほど)

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ハリーポッターと呪いの子

2023-08-20 10:28:00 | 舞台・コンサート
息子の誕生日プレゼントに渡した「ハリーポッター」の舞台チケット。
いろいろあって、急遽私が一緒に行くことになりました。

ロングラン公演2年目になりますが、初ハリポタです。
噂通り、ACTシアター周辺はすっかりハリーポッターの世界に変わっておりました。
物語の核になるタイムターナーは、サカス広場に繋がる階段のなかほどにありました。

階段の両側には、ずらりと並んだ肖像画。
隠れキャラクターもいます。
残念ながら、映画は全く観ていないので、誰が誰なんだかさっぱりです。

シアター階段の脇には、ポスターにも使われている時計のフォトスポット。
終演後はライトアップされていました。
ACTシアター壁面の大看板は健在でした。
これを見ると、一気に観劇気分があがります。

ACTシアターです。

ACTシアターの向かい側にあるBizタワー2階にも、フォトスポットがあります。
今日のハリー、藤原竜也!
藤原竜也ファンのお兄ちゃんは、楽しそうに並んで写真を撮りました。(非公開)

サカス広場側には、ハリーの息子アルバスのフォトスポットもありました。

劇場ロビー内は、敷き詰められた真っ赤なじゅたんや、石畳の階段など、ハリー・ポッターの世界を演出していて、興味深かったです。
本棚の本にも仕掛けがあります。

ハリー・ポッターの本に混じって、背表紙に本日のキャストが書かれています。

開演前後の舞台セットは撮影可です。
こうしてみると大したことないのですが、ここに照明の力が加わると、客席までもがホグワーツの世界に変わります。
今回、あらためて照明の力に感動しました。
舞台上ではいろんな魔法が出てくるのですが、そのほとんどが照明の力を存分に活かしたマジックであり、イリュージョンです。
黒子やキャストたちがまとうマント、キャストのダイナミックでシステマチックな動き、そういったものが魔法の世界を支えています。
特に,ティメンターの不気味で幻想的な姿には驚かされました。
頭の真上を飛ぶ優雅な姿を、ずっと目で追っていました。
2階席の方は、目の前でその姿を眺められたんだろうなあ。
羨ましい。
こういった、安易に映像に頼らない、人海戦術ともいえる舞台。
私、好きです。
たとえば、階段を使った場面転換は舞台の定番ではありますが、階段の動きと、キャストの動きが、すれ違う心情とシンクロするようで、印象的でした。

一幕・二幕とも各1時間40分。
間に20分の休憩時間をはさんで4時間近い上演時間は,正直長すぎる!と思いました。
退屈したわけではないのですが、お尻は痛くなりました。

私は「ハリー・ポッター」は最初の3作までははるか昔にリアルタイムで読んでいますが、映画は観ていません。
なので、呪いの子の戯曲を読んで予習しました。
ストーリーの大筋はシンプルなので、予習なしでも迷子になることはなかったと思いますが、台詞が結構早口で、展開が早いので、読んでいてよかったと思いました。

藤原竜也さんのハリーは、藤原竜也のハリーでした。
何をやっても藤原竜也とよく言われますが、それは大根という意味ではないと思います。
悩み苦しむ藤原竜也のハリーはハリーそのものでした。
藤原竜也の個性を纏ったハリー。
その存在感が藤原竜也の魅力なんですよね、きっと。
来年4月までのロングランキャストが決まっていますが、藤原竜也で刷り込まれたハリーを超えるハリーが出たら面白いと思います。
さて、どうかな?
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どら焼きベッド投入!

2023-08-15 07:08:00 | 萌花
萌花ちゃんのケージに、巨大などら焼き出現。
萌花ちゃんはどこ?

おはようございます!
萌花です。

ずっと前、COSTCOで衝動買いしたものの、茶々子には小さすぎて使わないままだった「どら焼きベッド」。
萌花なら使えるかな?と思って試してみたら、結構気に入ったみたいです。

遊び相手としても使えるらしく、ひとしきり遊び倒したあと、勝利の雄叫びをあげる萌花。

お留守番も楽しく過ごせるかな?

どら焼きのあんこになった萌花。

嬉しそうなお顔がとってもかわいいよ!

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おやつ

2023-08-14 10:36:00 | お菓子
お盆のおやつは、やっぱり和菓子。

お土産のハムスターもなか。
自分で餡を詰めて食べるタイプ。
かわいい!
私は、かわいいから食べられないというようなやわなメンタルの持ち主ではありません。
頭からいただきました。

昨日は,ミッドタウン日比谷の「鈴懸」で買ってきた「ぼたもち」をいただきました。
「おはぎ」ではなく「ぼたもち」です。
ごちそうさまでした!
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お久しぶり^_^萌花だよ

2023-08-13 10:35:00 | 萌花
萌花です。
せっかくのお盆休みなのに、台風襲来?
みなさま、台風の影響はいかがですか?
どうかお気をつけてお過ごしください。

萌花地方は、今日も朝から暑いです。
朝方雨が降ったので、いつもより遅めに散歩に出かけました。

グイグイリードを引っ張る元気な萌花さん。

お散歩は大好き。
歩くのを嫌がらない、いいわんこに育ちました。

お散歩だけではあり余るパワーを発散できないので、リードをつけて、お布団の上で発散。
刀剣乱舞ではなく、刀犬乱舞の萌花さんです。

白目になってますよ。

楽しいのじゃ。
萌花は元気なイタズラ盛り。
かわいいからいろいろ許してください。
だめ?
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やっと,行けた(^^)ムーラン・ルージュ

2023-08-13 08:35:00 | 舞台・コンサート
本当なら、7月のファンクラブ貸切と私の誕生日に観劇を済ませているはず(というか、予定)でした。
ところが、全然チケットが手に入らなくて、結局、昨日が待ちに待った私の初日でした。

帝劇の外も、ムーラン・ルージュ一色。

正面玄関。

大きな看板です。

道の反対側から。
実はこの3枚の写真は7月の「devil」の公演の時に撮ったものです。
人が少なかったので前撮りしました。

さて、キャスト表。

これを撮るために、久々に開演前から外に並びました。
でも,ライトの加減で、どうしても光ってしまうのです。いつも思うのですが,設置場所、変えてくれないかなあ。

メインはこの方々。
主演のお二方は後にして、二段目センターは悪役敵役貴族のスペシャリスト、伊礼彼方さん。
「らんまん」の高藤さんと丸被りの公爵役が最高に楽しかったです。
「ジャージー・ボーイズ」以来の中河内さんはタンゴ・ダンサー役。
踊れる人だったんですね。
さとしさんのシドラーは、楽しくて温かで、なくてはならない要役でした。


ロビーもルージュ一色。
甲斐翔真さんの若々しいクリスチャン!

芳雄さんのクリスチャン。
リアル20代の翔真さんと比べたら無理がありますが、舞台の上ではちゃんと30代前半に見えます。
映画はユアン・マクレガーだったので、そういう意味では、私的には全く問題なし。

開園前の舞台。
赤い風車、回っていました。

青い象さん。
一階から。

アップ。

赤い風車、アップ。
客席開場直後だったので、ゆっくり撮影できました。

今日は、2階のA列。
目の前に青い象さん。
センターブロックではなかったのですが,見切れはなく、意外といい席でした。

舞台全体は、こんな感じ。
バミリのラインがすごく丁寧に引かれていて、感動的でした。

アンコール後の、撮影OK時の写真。
開演前の静謐さと、終演後の興奮と喧騒。
この2枚が、「ムーラン・ルージュ」です。

7月にチケットが取れていなくてよかった、と思いました。
中毒性があるので、下手に取れていたら、追加して大変なことになっていたんじゃないかなと。
次は、芳雄さんの一足早い楽です。
詳しい感想は、その時にまとめて書く予定です。

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