茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

やったー(@^▽^@)

2014-07-31 11:15:30 | お気楽生活
今日は、年に一度の体重測定、つまり、健康診断でした。
もう、ずぅーっと、体重は緩やかに増加傾向を続けていたのですが、やりました!
昨年より1キロ減でした。
この年になると、正直、何やっても変わらないし、特別なこともやってないのですが、嬉しい。
そして、もしかして、何かやってたらもう少し減っていたかも?と、欲がでてきました。
頑張って、何かやってみますか?
捨てるつもりだったスカートを、もう一度クローゼットに戻すかな?
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今日も、風が強かった

2014-07-30 18:17:06 | 茶々
茶々子ちゃん、です。
高温注意報が出ていた割に風が強くて、今日も、そんなに暑く感じない一日でした。
でも、ひなたは暑そうで、せっかく綺麗になった公園で昼間っから遊んでる子供はほとんどいません。
お散歩の時間もみんな遅くなってるみたいで、今日なんか公園独り占め。
さあ、いよいよ7月も残すところあと一日。
よい子は、夏休みの宿題、終わったかな?
8月になると、あっという間だよ!
(茶々子)
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夏の読書~スペードの3

2014-07-30 11:33:35 | 読書・映画
学生がいなくなって、ゆっくり電車の中で本を読めるようになりました。
この夏は、テーマは決めずに、目についた本をはじから読んでいくことにしました。
これは、実質3冊目になります。
一冊目は青崎有吾「体育館の殺人」で、二冊目は詠坂雄二の「亡霊ふたり」。
「体育館の殺人」は、鮎川哲也賞を受賞した作品。
どっちも正直、なんとなくイマイチでした。
しかも、「亡霊ふたり」は、高校生のうちに人を殺したいと思っている少年が主人公。
実際に佐世保の事件がおきて、なんとなく嫌な気がしました。

そして、三冊目が、これ!
「桐島、部活やめるってよ」の朝井リョウさんの新作です。
社会人になった作者の新境地とか、挑戦とか言われていますが、読んでみると……どこが変わった?
基本的には、「桐島」と変わらないんじゃないかと思ってしまいました。
扱われているのは、やっぱりグループ内カースト。
語り手が代わる連作短編。
違うとしたら、主人公が社会人なこと?
(2作目は違うけど)
学校を卒業しても、グループ内カーストはちゃんと存在して、組織には組織の(たとえどんな組織でも)カーストがあって、その中でちっぽけな自尊心をすり減らしながらもがいてることは変わらない。
「革命」は待ってても起きない、というキャッチ・コピーが主題で、そこから一歩踏み出して行こうというメッセージはわかりやすかったです。
この人は、読ませる人なんだなと思います。
上手にミスリードしてみたり、それこそ、これ、宝塚のファンクラブのことじゃん!と思わせたり。
私は、クリエの前とかで整然と並ぶヅカファンをよく目にしていたので、なるほど、そういうことなのか、と、三面記事的な興味が満たされて、それなりに楽しめました。
ボストカードに一生懸命舞台の感想書いているのって、そういうことだったのね、とか。
なんかちょっと、痛っ!て思いつつ、自分だって人から見たら同じかな?と冷静になったり。
そういう意味では、すごく面白かったです。

さて、どういう基準でこの三冊を選んだか、わかりますか?
そうです、著者の名前順です。
「あ」行の作家の棚から適当に選んだというわけです。
いい加減ですね。
まあ、そんなものです。
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やけに寒いんですけど!

2014-07-30 00:46:20 | 茶々
涼しいというより、寒い。
ガタガタふるえています。
風が冷たい。

暑くて寝苦しい夜もつらいけど、ひやっと寒いのもつらい。
風の通りがいいのはありがたいんですけど。

明け方、足がつらなきゃいいけど。

茶々子ちゃんも、布団にくるまってます。
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手鞠歌の思い出

2014-07-29 18:04:31 | お気楽生活
今日の朝日新聞の夕刊に、熊本・肥後の手鞠歌が紹介されていました。
「あんたがた どこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ せんばさ」
狸の住処の「せんば山」が「洗馬山」だということを、初めて知りました。
この手鞠歌は、「さ」の部分でで、鞠を足の下にくぐらせ、最後の「それを木の葉でちょいと隠せ」で、股の間を前から後ろにバウンドさせて、スカートでキャッチする!というものでした。
スカートで押さえ込むというのもあるそうですが、どちらにしても、パンツ丸見えの遊びです。
ズボンやスラックスではできない。

ふと、思い出したのですが、大牟田には「天領の米はかりおどり」というのがあって、これも手鞠歌にしていました。

「一番目の一助さんのちょいとはからすところは
一万一千一百石 一升一合一勺まで
はかりおさめて二番目にわたした わたした
うけとった うけとった」

これが、二番目の二助さんから十番目の十助さんまで続きます。

「一万一千一百石」のところは、片足で立って、「一」にあわせて、もう片方の足の下を素早く鞠をくぐらせます。
そして、最後の「渡した」は、またの間をバウンドさせて、後にいる人にパスします。
後ろの人は、それをドリブルでうけとって「受け取った」とうたい、「二番目の…」と続けるわけです。

何度も書いていますが、私の運動神経はうまくつながっていないので、手鞠は(も)苦手でした。
「あんたがたどこさ」はなんとかできましたが、「一万一千一百石」は、すぐふらついて足をついてしまったり、パスがうまく渡せなくて、悲しい思いをしました。
猛スピードで足をグルグル回す友達がすごく偉大に見えました。
私のせいで手鞠がつながらなくて、ばつの悪い思いもしました。

うん、なんか、しみじみしちゃうなぁ。

手鞠歌って、地域性が大きいんですよね。
どちらも、九州の手鞠歌です。

広島にも、手鞠歌はあったのでしょうが、鞠つきはやったことなかったなぁ。
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今日は、どうかな?

2014-07-29 07:37:09 | 茶々
茶々子ちゃん、です!
昨日は、夜なんか寒いくらいの涼しさだったんだけど、今日はどうなのかな?
朝からいい天気だよ。

今朝、散歩のとき、脱皮に失敗したのか、抜け殻のそばでまだ体が白いままで死んでいる蝉を発見。
蝉って、得意じゃないけど、なんか、かわいそうだったなあ。
(茶々子)
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伝助、かっこいい

2014-07-28 20:29:30 | お気楽生活
開き直って、今日も伝助。

今日の伝助さん、かっこよかった~。

荒くれ男たちを一喝する迫力。
子どもが生まれたと聞いた時の、優しそうな目。
そして、「一度は惚れて妻にした女性だから、蓮子に手出しはするな、末代まで弁明無用!」って、本当にかっけえ~(なぜか「あまちゃん」)

伝助さんかわいそうなんて、もう、いいません。

伝助さん、かっけえです。
伝助さん、素敵です。

でも、これで伝助さんは見おさめ?
さびしいわ。





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市村パパです。

2014-07-28 12:17:52 | 舞台・コンサート
東宝のナビザーブからメールが届いていて、「ミス・サイゴン」は全日程休演ですが、その後の公演は予定通りとありました。
つまり、「モーツァルト!」は市村パパということですよね。
よかった。
今回の「M!」は井上君のラストヴォルフですが、市村さんの復帰作にもなります。
チケット、取れるのかなあ?
心配になってきました。

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驚きのニュースばかり

2014-07-28 10:47:27 | お気楽生活
佐世保の女子高生の殺人事件。
驚きました。
佐世保というと、小学生の女の子が教室で同級生の女の子を殺した事件もありました。
今年がちょうど10年目くらいでしょうか?
どんな思いが心の中に渦巻いていたのか。
考えるだけでも、胃が痛くなります。

そして、市村正親さんの胃癌のニュース。
こちらのニュースはショックでした。
初期の胃癌ということなので、早めに治療をすれば、復帰できますよね?
市村正親さんは、鹿賀丈史さんと並んで、私がミュージカルや舞台の世界にのめり込んでいく水先案内人になってくれた人です。
「ミス・サイゴン」のエンジニアは、私には市村正親さんしか考えられないし、「モーツァルト!」のレオポルドパパだって、やっぱり市村さんしかいません。
「ミス・サイゴン」の休演は発表になりましたが、「モーツァルト!」については、まだ調整中なのでしょうか?

無理をなさらず、ゆっくり静静養されて、元気でお茶目な市村正親さんに、舞台でまたお会いしたいです。
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おはよう!

2014-07-28 07:41:36 | 茶々
昨日の雨で、ちょこっと涼しくなったかな?の朝です。
雨の後なのに、からっとしていて、なんか、不思議。
ママは、四捨五入すると驚きのうん十歳になったと、鏡を見てため息ついてました。
ドンマイ!
あたしなんか、まだヒトケタなのに、シニア犬あつかいよ。
気にすることないって!
(茶々子)
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抜目のない未亡人

2014-07-27 22:43:41 | 舞台・コンサート
「抜目のない未亡人」に行ってきました。
新国立劇場中劇場の9列目までをつぶした広い舞台。
つまり、10列目が最前列なのですが、10列目と舞台との段差はありません。
両サイドには、ホテルの手摺りのようなものがあるのですが、センターにはなにもなく、舞台と客席が地続きになっています。
なんだか私たちも、ベネチアの映画祭に参加しているような気分になる舞台装置です。
今日は最前列のセンターという最高の席で、大いに笑い、あっきーの歌声を堪能してきました。
本当に素敵な誕生日のプレゼント、ありがとうございました。

さて、せっかく予習していったのに、今回の劇はゴルドーニの原作とはちょっと違うお話になっていました。
美しい未亡人と四人の求婚者、という設定が、ベテラン女優と四人の映画監督に変更。
ただし、四人の国籍はイギリス・フランス・イタリア・スペインと、原作を踏襲しています。
イギリスの監督は文芸作品や歴史物、フランスの監督はよくわからない芸術映画、スペイン人はハチャメチャ冒険活劇、イタリア人は暗いリアリズムものが得意という設定には笑いました。
それぞれのお国の映画の特徴がよく表れていますよね。
あっきーは、歴史や文芸作品を得意とするイギリス人映画監督役。
パンタネーロの評価としては、中の上だったかな?
私のイメージとしては、ジェームズ・アイボリー監督でした。
原作の慇懃無礼で金にモノをいわせる鼻もちならない貴族という設定はほとんど残っておらず、真面目で、ある意味誠実な人物になっていました。
なんとなく、あっきーらしい役柄になっていたように思いました。

この劇は、小さな体で広い舞台の上を走りまわる大竹しのぶさんの魅力満載で、本当にすごい。
狂言回しのアルレッキーノ役の八嶋智人さんは、ときどき客席の階段に座り込み、一緒に大きな声で笑っています。
舞台と観客席とをつなぐ役割なのでしょう。
高橋克実さんのインチキ外国語っぽいカタコトと妙なテンション、木村佳乃さんのチャーミングなおばかっぷり、浅野和之さんの何とも言えない味わい。
芸達者な方ばかりで、大いに笑って楽しく過ごした2時間でした。
欲を言えば、もっとあっきーに歌って欲しかったけど、でも、本当に楽しかったです。



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なるほど、ゲリラ豪雨

2014-07-27 16:33:24 | お気楽生活
「抜け目のない未亡人」が終わって、大笑いして劇場から出てきたら、雨が降っていました。
もわっと生ぬるい、ムシムシしたいやな雨。
ところが、小田急に乗っていたら、雨はあがり、青空がのぞいているじゃありませんか!
なるほど、ゲリラ豪雨ですね。
傘をもたずに出てきたので、今日のところは、このまま晴れていて欲しいなあ。
帰りの電車もそんなに混雑してなくて、本当にみんな暑さにやられて出歩いてないのかもしれませんね。
さて、劇の感想は、家に帰ってからにします。
スマホが発熱していて、なんか、変な感じなので。

(追記)
スマホで投稿したあと、お父ちゃんから「家の方はゲリラ豪雨だよ」と、メールをもらいました。
大和を過ぎたあたりから、黒い雲が見え、最寄駅はちょこっと雨。
青空ものぞいていたので、停まっていたバスにすぐ乗り込んだところ、なんと、家の近辺は豪雨!
坂道が川になっていて、ずぶぬれになってしまいました。
ところが、もう、晴れてます。
ホント、ゲリラです。
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到着!

2014-07-27 12:59:09 | お気楽生活
私にしては珍しく、迷わず、するっとやってきました。
初台の新国立劇場です。

小田急も、新宿駅も、なんか、拍子抜けするくらい空いていたのです。
暑さで、みんな家に閉じこもっているのかもしれませんね。
中劇場の開場まで少しあるので、ギャラリーのはじっこのベンチをうまくゲットして、ブログ更新です。

ギャラリーには、新国立劇場で上演されたオペラやミュージカル、バレエの衣装が展示されています。

時間があれば、ゆっくり眺めては如何でしょう?
ただし、下のロビーからだと、細かいところまでは見えないし、ギャラリーからは後ろ姿だけで、悩ましいものはあります。

*漢字の訂正と、写真の配置を変更しました。
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ぎゃあ~(+_+)

2014-07-27 09:01:58 | お気楽生活
また、やっちゃいました。
大好きなボダム。
朝のアイスコーヒーを美味しくいただいて、ちゃんとしまっとこうと洗ってるときに、流しに落っことしてしまいました。
すごい、ショック。
ペアで貰った初代も、早々に一個割ってしまい、この春、ペアで購入し、すごく大事にしていたんですけど。
よりによって、今日は、私の誕生日なんですけど。

まだペアで残ってますが、さて、このペアは、初代と二代目なのか、二代目のペアなのか?
わかりません。
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とろける

2014-07-26 14:54:13 | お気楽生活
ちゅうちゅうゼリーのシャーベット。
(冷凍庫で凍らせただけですけど)
とろけてます。
とろとろ。
でも、美味しい。
生き返ります。

これは、ニューサマーオレンジ。
さっぱりしています。

高温注意報がでていますが、まだ、風があるから我慢できます。
このあと、西日がさしてくるとやばいかも。
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