ミーマイ、終わりました。
すごく幸せな時間が終わって、淋しいです。
今日は楽日らしく、最初から大盛り上がり。
手拍子禁止なんて、全く関係なし。
拍手もハンパじゃなく大きかったです。
井上君や涼風さんが、みんなに自慢の喉を披露してくれたのを始めとして、みんなの楽しむぞ!という気分がいっぱいでした。
カーテンコールの小芝居があったり、笑顔で客席をあとにできて、本当に幸せ。
挨拶で井上君も言ってたけど、何も考えず(考えちゃダメ)ああよかった、で済ませられるミュージカルって、貴重。
御本家の「マイフェアレディ」は、今ではあまりな女性観でひいちゃうところがあるんだけど。
「モーツァルト!」は大好きだし、「ルドルフ」もいいけど、やっぱり「ミーマイ」はいいね。
帰ったら、お持ち帰りの仕事が待っているけど、今日の楽しかった舞台を思い出しながら頑張るぞ!
すごく幸せな時間が終わって、淋しいです。
今日は楽日らしく、最初から大盛り上がり。
手拍子禁止なんて、全く関係なし。
拍手もハンパじゃなく大きかったです。
井上君や涼風さんが、みんなに自慢の喉を披露してくれたのを始めとして、みんなの楽しむぞ!という気分がいっぱいでした。
カーテンコールの小芝居があったり、笑顔で客席をあとにできて、本当に幸せ。
挨拶で井上君も言ってたけど、何も考えず(考えちゃダメ)ああよかった、で済ませられるミュージカルって、貴重。
御本家の「マイフェアレディ」は、今ではあまりな女性観でひいちゃうところがあるんだけど。
「モーツァルト!」は大好きだし、「ルドルフ」もいいけど、やっぱり「ミーマイ」はいいね。
帰ったら、お持ち帰りの仕事が待っているけど、今日の楽しかった舞台を思い出しながら頑張るぞ!
ミーマイの東京の楽日です。
井上君の楽は、今まで一度もあたったことがありませんでした。
だから、今日が初楽。
席は2階のA列。
ちょっと残念な気もしますが、舞台全体を見渡せるから、いいですよね!
ところが、あいにく雨が降り出してしまいました。
早く出てきたので傘がないのですが、元気いっぱいの舞台が雨雲を吹き飛ばしてくれることを信じて、傘は買わないことにします!
(地下道を使えば、濡れずになんとか移動できるからね)
井上君の楽は、今まで一度もあたったことがありませんでした。
だから、今日が初楽。
席は2階のA列。
ちょっと残念な気もしますが、舞台全体を見渡せるから、いいですよね!
ところが、あいにく雨が降り出してしまいました。
早く出てきたので傘がないのですが、元気いっぱいの舞台が雨雲を吹き飛ばしてくれることを信じて、傘は買わないことにします!
(地下道を使えば、濡れずになんとか移動できるからね)
昨日は「女信長」の東京公演の楽日でもありました。
先に井上君を取っていたから「女信長」は諦めたのですが、それでよかったと感じています。
「女信長」は黒木メイサのための舞台で、あっきーは準主役という割には軽いんですよね。
それに、なんだかモヤモヤとした違和感が残る舞台でした。
ハッキリ言うと、なんだかどこかで観たぞ、という感覚が違和感の原因です。
シンプルな舞台装置。
モニターに流れる文字。
衣装の雰囲気。
ギャグモード。
パンフレット。
戦えないと苦悩するお蝶(信長)と戦えと励ます仲間たち。
……「SHIROH」じゃないですか!
「狭衣物語」をはじめとする平安後期の物語を、「源氏物語」の醜い妹たちという失礼極まる言い方をすることがありますが、正直そんな感じがしたのです。
こんなこと書いたらまずいかもしれないけど、なんだかね。
面白くなかったのではなく、蘇ってきた「SHIROH」の幻が邪魔をして、物語の中で楽しめなかった、ということ。
もっというと、新感線の下手なパロディみたいで悲しかったのです。
言葉にすればそんなところでしょうか?
なんだか言い過ぎかなあ。
これはあくまで個人的感想です。
先に井上君を取っていたから「女信長」は諦めたのですが、それでよかったと感じています。
「女信長」は黒木メイサのための舞台で、あっきーは準主役という割には軽いんですよね。
それに、なんだかモヤモヤとした違和感が残る舞台でした。
ハッキリ言うと、なんだかどこかで観たぞ、という感覚が違和感の原因です。
シンプルな舞台装置。
モニターに流れる文字。
衣装の雰囲気。
ギャグモード。
パンフレット。
戦えないと苦悩するお蝶(信長)と戦えと励ます仲間たち。
……「SHIROH」じゃないですか!
「狭衣物語」をはじめとする平安後期の物語を、「源氏物語」の醜い妹たちという失礼極まる言い方をすることがありますが、正直そんな感じがしたのです。
こんなこと書いたらまずいかもしれないけど、なんだかね。
面白くなかったのではなく、蘇ってきた「SHIROH」の幻が邪魔をして、物語の中で楽しめなかった、ということ。
もっというと、新感線の下手なパロディみたいで悲しかったのです。
言葉にすればそんなところでしょうか?
なんだか言い過ぎかなあ。
これはあくまで個人的感想です。
今日はミーマイのファンクラブ貸切公演でした。
公演はもちろんだけど、楽しみにしていたのが「イベント」。
いきなり「ルドルフ」の重厚なテーマが流れて幕があがり、バーチェスター登場。
それだけで大うけ。
ルドルフ皇太子とマリーはオーストリアからランベスに駆け落ちしてきた、という設定です。
井上君は、あの「ルドルフ」の素敵なコートと軍服姿で、マリーを探して「街灯の下で」を歌ってくれました。
帝劇全部借り切って、大掛かりで贅沢なコントです。
嬉しかったのは、「明日への階段」を歌いながら、客席に下りてきてくれたこと!
二階席まで駆け上がるサービスぶりには感心しました。
(席は抽選だもんね。)
脚本も井上君が書いたということで、本当にありがたいことです。
幸せでお腹いっぱいです。
写真はお土産の団扇と絵はがきです。
公演はもちろんだけど、楽しみにしていたのが「イベント」。
いきなり「ルドルフ」の重厚なテーマが流れて幕があがり、バーチェスター登場。
それだけで大うけ。
ルドルフ皇太子とマリーはオーストリアからランベスに駆け落ちしてきた、という設定です。
井上君は、あの「ルドルフ」の素敵なコートと軍服姿で、マリーを探して「街灯の下で」を歌ってくれました。
帝劇全部借り切って、大掛かりで贅沢なコントです。
嬉しかったのは、「明日への階段」を歌いながら、客席に下りてきてくれたこと!
二階席まで駆け上がるサービスぶりには感心しました。
(席は抽選だもんね。)
脚本も井上君が書いたということで、本当にありがたいことです。
幸せでお腹いっぱいです。
写真はお土産の団扇と絵はがきです。
お父ちゃんが、茶々子用の歯ブラシを買おうとママに頼んでいるのを聞いていて思ったんだけど、人間って、ホント、犬の気持ちが分かってないのね。
そんなもん、欲しくわないわよ!
今、買うべきものは他にあるじゃん。
そうです。
茶々子のおやつ。
これ以上クッキーのカケラなんかでごまかそうとするなら、本気で許さないんたからね!
(茶々子)
そんなもん、欲しくわないわよ!
今、買うべきものは他にあるじゃん。
そうです。
茶々子のおやつ。
これ以上クッキーのカケラなんかでごまかそうとするなら、本気で許さないんたからね!
(茶々子)
考えてみたら、久しぶりの帝国劇場です。
12月の「エリザベート」以来だから、半年ぶりです。
京都からの修学旅行生が客席を埋めていて、平均年齢がグーンと低めでした。
男の子が、トイレに並びながらランベスウォークを踊っていたり、男性用のトイレに行列ができていたり、普段じゃちょっとありえない光景を目にしました。
三年ぶりの「ミーマイ」は、井上君はもう男の子じゃなくて、立派な大人な男になったんだなあと感じさせてくれました。
三年前のビルは、まだ少年ぽさが残っていたけれど、今回は声も少し太くなって、元気なお兄ちゃんって感じでした。
手品やジャグリングが増えたぶん、大変なんだろうなあ~。
でも、楽しそうに演じているから、観ている方も楽しくなります。
涼風さんのマリアおばも、さらにパワーアップしていて、笑わせてもらいました。
まさしくミュージカルの王道、といった感じ。
指揮の塩田さんもノリノリで、盛り上げようという気持ちに溢れていました。
ただ、今回、セリフがちょっと。
私のツボじゃないというか、聞く度にイラッとするんだよなあ。
それから、演出側の手拍子禁止発言。
なんだかやっぱり寂しいんですけど。
一幕の最後で一気に盛り上がれって言われてもなあ。
開演前に比べ、やけに大人しい客席は演出家の意図通りだったのでしょうか?
12月の「エリザベート」以来だから、半年ぶりです。
京都からの修学旅行生が客席を埋めていて、平均年齢がグーンと低めでした。
男の子が、トイレに並びながらランベスウォークを踊っていたり、男性用のトイレに行列ができていたり、普段じゃちょっとありえない光景を目にしました。
三年ぶりの「ミーマイ」は、井上君はもう男の子じゃなくて、立派な大人な男になったんだなあと感じさせてくれました。
三年前のビルは、まだ少年ぽさが残っていたけれど、今回は声も少し太くなって、元気なお兄ちゃんって感じでした。
手品やジャグリングが増えたぶん、大変なんだろうなあ~。
でも、楽しそうに演じているから、観ている方も楽しくなります。
涼風さんのマリアおばも、さらにパワーアップしていて、笑わせてもらいました。
まさしくミュージカルの王道、といった感じ。
指揮の塩田さんもノリノリで、盛り上げようという気持ちに溢れていました。
ただ、今回、セリフがちょっと。
私のツボじゃないというか、聞く度にイラッとするんだよなあ。
それから、演出側の手拍子禁止発言。
なんだかやっぱり寂しいんですけど。
一幕の最後で一気に盛り上がれって言われてもなあ。
開演前に比べ、やけに大人しい客席は演出家の意図通りだったのでしょうか?
待ちに待ったミーマイです。
いつもなら、もう少し早めに行くのですが、「女信長」との兼ね合いもあり、遅い初日になりました。
朝は小田急が人身事故で遅れ、帰りはいきなりの雷雨。
なんだか不穏な雰囲気。
(仕事も立て込んでジタバタした一日でした)
そんなイヤ~な雰囲気を吹き飛ばすような、弾けた楽しい舞台だといいなあ。
座席はB列センター。申し分なし!
ランベスウォーク講座に間に合えば、言うことなしなんだけどなあ。
列車はもうすぐ川崎です。
いつもなら、もう少し早めに行くのですが、「女信長」との兼ね合いもあり、遅い初日になりました。
朝は小田急が人身事故で遅れ、帰りはいきなりの雷雨。
なんだか不穏な雰囲気。
(仕事も立て込んでジタバタした一日でした)
そんなイヤ~な雰囲気を吹き飛ばすような、弾けた楽しい舞台だといいなあ。
座席はB列センター。申し分なし!
ランベスウォーク講座に間に合えば、言うことなしなんだけどなあ。
列車はもうすぐ川崎です。
青山劇場で「女信長」を見ました。
一緒について来た父ちゃんは「おもしろいなあ、黒木メイサは美人だなあ」とたいそうご満悦。
あっきーが気になる私とは、完全に視線の位置がクロス。
まあ、それぞれ楽しんだから、いいことにしましょう。
あっきーは、明智光秀役ですが、金髪の巻き毛ロングと、まるで王子様。
かわいいから許してあげます。
あっきーだけ歌うのはなんか違和感があったのですが、久しぶりに聴いた生歌はやっぱりうれしい!
お話は正直ちゃちい感じで、ギャグモードとシリアスモードの切り替えが雑。
脚本をもっと整理すればいいのになあ、と感じました。
アッキーの歌が唐突に感じるのも、ちょっと不満。
と、ダメ出しばかりですが、気楽に見るなら楽しめます。
若手の売り出し中のイケメンが沢山出ているせいもあって、若い女の子の姿が目だつ客席はすごく新鮮でした。
一緒について来た父ちゃんは「おもしろいなあ、黒木メイサは美人だなあ」とたいそうご満悦。
あっきーが気になる私とは、完全に視線の位置がクロス。
まあ、それぞれ楽しんだから、いいことにしましょう。
あっきーは、明智光秀役ですが、金髪の巻き毛ロングと、まるで王子様。
かわいいから許してあげます。
あっきーだけ歌うのはなんか違和感があったのですが、久しぶりに聴いた生歌はやっぱりうれしい!
お話は正直ちゃちい感じで、ギャグモードとシリアスモードの切り替えが雑。
脚本をもっと整理すればいいのになあ、と感じました。
アッキーの歌が唐突に感じるのも、ちょっと不満。
と、ダメ出しばかりですが、気楽に見るなら楽しめます。
若手の売り出し中のイケメンが沢山出ているせいもあって、若い女の子の姿が目だつ客席はすごく新鮮でした。
全国の公立美術館100館の名品展ということで、なかなか見応えのある展覧会でした。
出展されているのはどれもそれぞれの美術館の看板だし、全国を旅して回るなんて無理だから、そういう意味ではお得感があります。
東京都美術館、空いていて、ゆっくり鑑賞できます。
出展されているのはどれもそれぞれの美術館の看板だし、全国を旅して回るなんて無理だから、そういう意味ではお得感があります。
東京都美術館、空いていて、ゆっくり鑑賞できます。
てなくらいのカンカン照り。
一時間の海岸清掃でしたが、けっこう疲労困憊しました。
でも、海はいいです。
視界がパ~ッと広がって、気持ちも開けていく感じ。
遠くに「烏帽子岩」も見えて、ああ、茅ヶ崎なんだよなあ、と再確認。
馬鹿げてますね。
仕事もないし、今日はもうお休みを取って帰ります。
明日に備えて体力温存です。
一時間の海岸清掃でしたが、けっこう疲労困憊しました。
でも、海はいいです。
視界がパ~ッと広がって、気持ちも開けていく感じ。
遠くに「烏帽子岩」も見えて、ああ、茅ヶ崎なんだよなあ、と再確認。
馬鹿げてますね。
仕事もないし、今日はもうお休みを取って帰ります。
明日に備えて体力温存です。
じっと我慢のイイコにしてきましたが、いよいよカウントダウンです。
あっきーの「女信長」が土曜日。
井上君の「ミー・アンド・マイガール」は来週の火曜日。
少しぐらい仕事が大変でも(明日は海岸清掃のボランティア(^_^;)我慢します。
だって、どちらも席はばっちり!だもん。
「女信長」は一回こっきりだから、真剣勝負です。
それなのに、黒木メイサのグッズあるかなあ、なんて言っている父ちゃんが一緒だからなあ。
まっ、いいか!
あっきーの「女信長」が土曜日。
井上君の「ミー・アンド・マイガール」は来週の火曜日。
少しぐらい仕事が大変でも(明日は海岸清掃のボランティア(^_^;)我慢します。
だって、どちらも席はばっちり!だもん。
「女信長」は一回こっきりだから、真剣勝負です。
それなのに、黒木メイサのグッズあるかなあ、なんて言っている父ちゃんが一緒だからなあ。
まっ、いいか!