明るい海の森

カラフルです。
南国っぽい。

イソギンチャクとカクレクマノミ

写真を整理してみつけました。
油壺マリンパークの水族館でとったもの。
イソギンチャクやサンゴなどが、綺麗でした。

ちょこっと残念賞

あっきーのファンクラブから、「TENTH」の先行チケットの抽選結果が届きました。
結果は2勝1敗。
浦井君や濱めぐさんが出演される4日のチケットは、どう考えても無理だなあと思っていましたが、やっぱり駄目でした。

でも、勝率6割6分6厘なら、たいしたものです。
私のチケット運の悪さからすれば上出来。
参加できるだけでありがたいから、席がいいとか悪いとか、（たぶん）文句は言いません。
それに、全部当選していたらチケット代も大変なことになっていたので、ちょうどいい具合かもしれません。
仕事帰りに2日連続で日比谷まで駆けつけるというハードなスケジュールにはなりますが、チケットが取れただけでもありがたいと思うべきですよね。
さあ、忘れないうちに、買ったばかりの来年の手帳に、しっかり書き込んでおきましょう！

きのこ

草むらに、きのこ発見！
結構な大きさです。

カズオ イシグロさん

今年のノーベル文学賞は、カズオ イシグロさんに決まりました。
おめでとうございます。

カズオ イシグロの作品は、一作毎に違う世界が広がっていて、だけど、その根っこの方には渾渾と静かな水脈が流れている印象があります。
世界との違和感とか、本質的な孤独感とか。

また、読み直してみようと思います。

うさぎのお菓子

薯蕷饅頭です。
赤いお目々がかわいいでしょ？
お団子は買えなかったけど、和菓子は準備していました。
今日は、十六夜。
いざよいです。
明日からまた、空模様があやしくなるというので、今日は、のんびり空を見上げてみたいと思います。

満月はどこだ？

今日は、中秋の満月。
なのに、なのに、空は厚い雲に覆われて、残念ながら月の姿を見ることはできません。
昨日までの天気予報では、夜にはお月見ができるという話だったと思うんだけど…。
ま、お団子も買いそこなったし、いいか、ということにしましょう。
タペストリーも、結局未完成だし、来月の十三夜を待つこととしますか。
それにしても、寒くなりました。
風邪をひかないようにしよう。

花の国

蝶やみつばちがたくさんいます。
園内でみつばちを飼っていて、園内で採れた蜂蜜をお土産に売っています。



坂道を登るのが辛いひとには、30分毎にフラワートレインが走っています。
片道210円ですが、かわいいです。

コスモスは三分咲き

昨日のくりはま花の国ですが、コスモスは三分咲きでした。
いちめんのコスモスの花をイメージしていたので、ちょっと拍子抜けしたのですが、広い花壇に咲く姿は、可憐でした。
紫っぽいピンク色のコスモスがセンセーションで、赤紫色のがベルサイユという品種だそうです。
黄色いコスモスはレモンブライト。



緩やかな斜面になった花壇を、茶々子と一緒にのんびり歩いてのぼりました。
結構な運動になります。
昨日はくもり空だったので、気温も上がらず、そういう意味では、ちょうどよかったかなあ。

風に揺れるコスモスの群生は、みごとです。

コスモス祭りは今月29日まで。
毎年、最終日には花摘みができますが、今年は、28日29日と、２回あるそうです。
犬連れはNGですがハーブ園や足湯などもあり、ゴジラのいる冒険エリアには、ローラーコースターや大きなアスレチック遊具もあり、入園料無料で一日楽しめる公園です。

秋の一日、のんびり三浦半島へ足を延ばしてみませんか？

油壺マリンパーク

今日の最後は油壺マリンパーク。
お父ちゃんが子供の時からある歴史ある水族館なんだけど、正直、さびれています。

でもね、ここは、わんこ可。
イルカ・ショーだって参加できるんだよ。
ちゃんとペット同伴専用エリアがあるの。
ま、茶々子ちゃんは暗いのがイヤで、ひんひん鳴いてしまい、開演前にリタイアしましたけど。

でも、ドッグランを独占して、のんびり遊んだし、楽しかったよ。

わんこの好きなイルカくんもいて、一緒に写真撮影もできるの。

こういう水族館には、頑張ってもらいたいわん。

初めてのマグロ！

茶々子でーす！
12歳にして、初マグロ。
お代わりまでもらって、がっついて参りました。
わんこ入店可の、優しいお店でよかったわん。
お写真も撮ってもらったし、わんワンクラブの会員証ももらったの。
三崎の有魚亭に行かれることがあったら、私の写真を探してね^ - ^
会員証

お昼は、マグロ丼（追記しました）

お昼ご飯は三崎までやってきて、マグロ丼をいただきました。
わんこ入店可の有魚亭というお店。
これはお店の方のお勧め「三色丼」です。
本マグロのズケとねぎとろと、ハチの身の三種類。
ハチの身というのは、マグロの頭の部分の身で、１本のまぐろからわずかしかとれない希少な部位。
めったにおめにかかれない、三浦でなければ食べられないものです。
とてもさっぱりしていて、美味しかったです。

きゃあ！

ゴジラに襲われる！

出発進行！

茶々子ちゃん、久里浜にコスモスを見にやってきました！
ヤッホー！

明治座～

人生初の明治座。
雰囲気は、歌舞伎座や新橋演舞場によく似ています。
広すぎずコンパクトな客席は、ちょっと狭いけど、舞台が近くて嬉しいです。
しかも、座席の上に低反発のマットがあって、お尻が痛くならないのもありがたい。
（たぶん宣伝用だったと思うので、名前は出さない）

こんな「和」の空間で、篠笛とコラボしたあっきーのコンサート。
寺山修司の詩？の朗読や、ダンサーとの競演など、チャレンジ精神と不思議な魅力にあふれた「ライブ・アクト」でした。
なんか、ね。
やっぱり、あっきーっていいよね、と思ったのでした。

若かったころのちょっととんがっていたあっきーも好きだったけど、今のあっきーって、本当にいい。
キーンと突き抜けるようだった声が、のびやかで弾力性のある、なんだかて厚みのあるあったかい声になっていて、聴いていてとても心地よい。
「僕こそミュージック」から「人のツバサ」へと続く流れでは、思わず泣きました。
ほんとうに素晴らしかったです。

大人になったよね、と、あっきー友達と話しながら人形町の駅まで歩きましたが、本当に素敵な一夜限りのコンサートでした。
来月の２夜連続のコンサートがとても楽しみです。