牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

此れが 原発事故による現状です…。

2015-06-12 22:55:09 | 政治



プール燃料取り出し遅れ=最大3年、福島第1一廃炉工程見直し・政府


時事通信6月12日8時18分配信



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150612-00000031-jij-soci


政府は12日、東京電力福島第1原発の廃炉作業について関係閣僚会議を開き、 1~3号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料の取り出し開始時期を、最大で3年遅らせることを決めた。福島原発事故の廃炉工程表で、使用済み燃料の取り出し開始時期を遅らせるのは初めて。廃炉完了まで30~40年とする従来の目標は維持する。



これまで2015年度上半期としていた3号機プールの燃料取り出し開始は17年度に、 17年度下半期だった1、2号機プールの燃料取り出し開始は20年度に遅らせる。


水素爆発で原子炉建屋が大破した3号機は、プールに落ちた燃料交換機などのがれき撤去が難航。放射線量も想定通りに下がらず、 15年度上半期の取り出し開始は事実上不可能になっていた。


1号機も建屋カバーの解体に伴う放射性物質の飛散防止対策に時間がかかっている上、作業に使うクレーンの不具合などトラブルが発生。大幅な遅れは避けられない見通しになっていた。


2号機は使用済み燃料の取り出し計画が確定していない。


1~3号機の原子炉内部で溶け落ちた燃料(デブリ)の取り出し開始時期は、最も早い場合で21年中とする目標を維持した。政府と東電は13年6月、 1、2号機のデブリ取り出し開始時期を1年半早めて20年度上半期とする計画を示していたが、今回の見直しでは触れていない。




私見…


此れが 原発事故による
福島原発の現状です…


原発事故により 人々の
生活が 一瞬にして
破壊されたという現実…


其れなのに…


憲法改正だ とか 安保法制だ と
言っている場合でしょうか?


被災地や被災者に目を向けない
自公政権…


復興そっちのけで
一体 何をしているのでしょうか?


信じられません!



原発政策をやめるとは 
決して言わない 日本会議…


この日本会議て 
一体 何なのでしょうか?




日本会議は解散すべきです!



解散すべき組織であることは
言うまでもありません!







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パワハラは 深刻な社会的問題です!

2015-06-12 19:45:31 | 政治



TVの「パワハラ特集」で反応真っ二つ 「怖すぎ」VS「こんなの普通」


015/6/12 18:02 - J-CAST会社ウォッチ



http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150612-00000003-jct_kw



[誰も他人事じゃない「パワハラ」]


職場の権力を利用した嫌がらせやいじめを指す「パワーハラスメント (パワハラ)」。近年も問題化するケースが増え、多くの企業が防止に努めているが、表沙汰にならないひどい実態もまだまだ存在しているようだ。


そんな折、パワハラを取り上げたテレビ番組が放送された。衝撃の内容に恐怖を覚えた視聴者が多い一方で、 「こんなの日常茶飯事だけど…」という声も聞こえてくる。


■係長からの連日の叱責でうつ病に


パワハラを特集したのは、 日本テレビ系のドキュメント・バラエティ 「ザ!世界仰天ニュース」 (2015年5月27日放送)だ。



「ある地方都市の、事務機器を扱う大手企業」の10年ほど前の事例として、30代の男性営業マンのパワハラ被害が紹介された。


男性は内気で真面目な性格。飛び込み営業が苦手だったが、妻と幼い子供1人を持ち幸せに暮らしていた。


ところが、彼が勤める営業所は長年売り上げが悪く、 テコ入れのため本社からやり手の人物が係長として赴任してきた。結果を出せば昇進が約束されていた係長は、 「半年以内に業績を上げる」ことを目標に。 しかし、男性は苦手な新規の売り込みで成果を上げられず、連日厳しく注意される。



係長の熱意とは霎腹に営業所の業績はいまいちで、係長にも本社からプレッシャーが。焦る係長は男性への叱責を強くし、 さらに「お前さあ、 まず身なりをちゃんとしろよ!」 「お前、口くせーんだよ!周りの人に失礼だろ!ちゃんと歯磨けよ!」と、 だんだん人格を否定するような言葉も投げかけるようになる。


男性は転職を考えるも、妻も子もいる30代半ばという自分を思うと踏み切れず、新たな職場に身を投じる勇気もなかった。


次第に追い込まれていった男性は、 それまでにはなかった単純なミスをする集中力の低下に加え、家でも食欲の著しい低下、曼性的な不眠寒くもないのに手足が震える、今まで興味があったものに急に関心がなくなる、 口数もめっきり減る…という症状が出始める。うつ病を患ってしまっていたのだ。


■30分以上の説教はパワハラの恐れ



そんな中、取引先から大口の注文があったにもかかわらず、男性が大幅に遅刻したせいでキャンセルになるという大失態を犯してしまう。取引先に係長と共にお詫びに行った男性は、突然土下座。社内は異様な空気に包まれた。係長の叱責と罵倒は、 その後も続いた係長が赴任して1年も経たないある日、男性は、 自宅近くで自ら命を絶った姿で発見された。遣書には家族への言葉や係長の発言の数々がつづられていたが、大半は自分を責める言葉だったという。



遣族は労働基準監督署に遺族補償金を請求したが認められず、裁判に発展。男性がうつ病を患った原因は会社側にあり、 そのうつ病で自殺に至ったと判断され、遣族補償金が支払われることとなった。被害者が自殺してしまうという結末をむかえたパワハラの事例に、視聴者は大いにショックを受けたようだ。
 
ツイッターでは、「世界仰天ニュース見ててマジで働きたくないと思ったわ パワハラ上司とか!布すぎ」「世界仰天ニュースのパワハラ映像見てすっげえ暗い気分になったゾ…」


といった感想が書き込まれ、 さらに


「他人事ではない思いで観ていました。うちの夫もパワハラではないけれど、似たような状況にあり、怖いと思いました」「パワハラ受けた者としては結構抉られる実話でしたね。


結局、話に取り上げられた男性は自ら命を断ってしまいましたが、 自分にもこの道が迫っていたのかもしれないと思うとホントに決断して辞めてよかった」


など自身の経験と照らしあわせて暗い気持ちになってしまった人も多かったようだ。


一方でこんな声も。



「正直上司ってみんなこんなやつしかいないよな」


「僕はもっとひどかったけどなぁ。朝から夜まで怒鳴られて怒られてた事もあるし 毎日の様に使えない、辞めちゃえ、 って言われたし」


「会社のパワハラ講座とたいして変わらんのだが 日本の7割はあんなんじゃねーの?」
 
番組内容の程度のパワハラは日常茶飯事では、というわけだ。


番組では、パワハラ問題に詳しい笹山尚人弁護士が、 「5~10分程度の説教はあまり問題視されない。30分以上になるとパワハラに該当する恐れがある」と話していた。 (MM)





私見…


パワハラは 今では 深刻な
社会的問題です。


決して 他人事ではないんです!


何故なら 私の友達も
パワハラにあっているからです…


友達の場合…
上司は上司でも 理◯長が
パワハラをしている事◯所なので
本当に心配です…


友達も理◯長夫婦の暴言などにより
うつ病になりました…



それでなくても 交通事故による
後遺症を抱えていて 将来への
不安などがあるというのに
酷い仕打ちだと思っております…


後遺症が治らないという 
苛立ちと不安を抱えている中で
パワハラにあっているという
理不尽さ…。



へこんでますから 何を言っても
元気づけてあげれず 私自身も
へこみます…


落ち込んでいる時は 何を話しても
元気づけてあげれないんです


だから…
不安です…


パワハラ問題は 本当に 深刻な
社会的問題なんだということ…
痛い程 痛感致します


パワハラによる うつ病で
これ以上…
自殺者が出ないように
心から願います…。



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