牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

危なげな発言ですね。

2016-01-23 22:27:57 | 政治



<補正予算成立>安倍首相「迅速・着実に実行」

毎日新聞1月20日20時49分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00000093-mai-pol


 総額3兆3213億円の2015年度補正予算が20日、参院本会議で、与党の自民、公明両党に加え、 日本のこころを大切にする党、新党改革などの賛成多数で可決され、成立した。

 補正予算には「1億総活躍社会」実現に向けた対策に1兆1 646億円を計上。 このうち、低所得の年金受給者らに1人当たり3万円を支給する臨時給付金事業には3624億円を充てる。野党側は「参院選前のバラマキだ」と批判したが、政府側は「アベノミクスの果実による消費の下支えだ」などと正当性を強調した。

 このほか、 ほ場整備などの農業農村整備事業に940億円▽東日本大震災の復興加速に8215億円▽5月末に開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)への対応やテロ対策に144億円一一なども計上した。税収上振れ分の一部を活用し、今年度の国債発行額を当初予算の見込みより4447億円減らす。

 安倍晋三首相は成立後、首相官邸で行われた政府・与党連絡会議で、 「与党の尽力で早期成立できた。政府として迅速かつ着実に実行していく。来年度予算と合わせて、一日も早く国民に景気回復の実感を届ける」と述べた。

 参院本会議では、首相と全閣僚が出席し、 14年度決算の概要報告と質疑も実施。共産党の紙智子氏が「暮らしと事業に大打撃を与える消費税10%への増税は中止すべきだ」と主張したが、首相は「世界に冠たる社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たす。 リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り確実に実施する」と強調した。 【田中裕之】
________________


> 「暮らしと事業に大打撃を与える消費税10%への増税は中止すべきだ」

の共産党紙智子氏への
総理の答弁は…

> 「世界に冠たる社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たす。 リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り確実に実施する」

とは
穏やかではない
物言いですよね

リーマンショックは 
まだしも 
大震災のような
重大な事態が発生しない限り
とは 

本当に穏やかではない
危なげな発言だと
言わざる終えません

意味不明な発言…

これが
一国の総理大臣が
言うことでしょうか?


消費税10%増税が
国民生活に
どれだけの打撃を
与えるのかさえも
解ろうとはしないのですから…

格差社会など
関係ないみたいな
感じすら見受けられます

本当に 自分たちさえ良ければ
それでいい人たちなのですね

税金を国民から預かっている
という自覚がないから
税金でやりたい放題し放題でしかないということなのですね


既に 消費税が8%に
なってるというのに
社会保障に充てるというのは嘘

社会保障するどころか
社会保障費を
減額しているという事実

一体 何のために
2段階に分けてまで
消費税を増税するのか?
という疑問すら生じます

社会保障と言いつつ
結局は 自分たちの懐を
温めたいだけの増税か?
という不信感を
抱かざる終えません

消費税が10%になった時
国民生活に与える打撃は
検討すらつきません

本当に
自分たちさえ良ければ
それでいい人たちばかりなのですね












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自民党て やはり crazy?

2016-01-22 23:07:27 | 政治


自民・稲田政調会長、戦力不保持の9条2項は「憲法の中で一番空洞化」


産経新聞1月22日18時46分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000591-san-pol


 自民党の稲田朋美政調会長は22日のBS朝日の番組収録で、夏の参院選の争点とされる憲法改正に関し、 「昭和29年に自衛隊が創設され、 (憲法の規定が現状と) まったく合わなくなっている。憲法の中で一番空洞化しているのは9条2項だ」と述べ、戦力の不保持を定めた9条2項から改正すべきとの認識を示した。

 大災害時などの政府の対応を定める緊急事態条項の創設については、 「いかなる場合に人権を制限できるのか、 いかなる場合に緊急事態といえるのか、首相の判断に対する歯止めはとどうするのかということについては、 しっかりと議論しないといけない」と述べた。
_________________



> 憲法の中で一番空洞化しているのは9条2項だ」と述べ、戦力の不保持を定めた9条2項から改正すべきとの認識を示した。


領域外での
戦力の不保持

言うなれば
領域内での防衛の空洞化



> 「いかなる場合に人権を制限できるのか、 いかなる場合に緊急事態といえるのか、首相の判断に対する歯止めはどうするのかということについては、 しっかりと議論しないといけない」



自民党の憲法改正草案での
緊急事態は 必ずしも
災害時を言っているとは
到底 思えません


災害時を口実に
領域外での戦力の行使を
認めさせようとしている
としか思えません



万が一
領域内で緊急事態が起きた場合
領域内での戦力は
何処まで認めることが出来るのかが
一番大事なことではないでしょうか?


しかしながら 
自民党の憲法改正草案では
領域内での防衛よりも
領域外での戦力を
重視しているようにしか
思えてなりません


今の自民党では
肝心の領域内での防衛については
まともな議論が出来る
党ではありません

稲田朋美政調会長にしても
領域内での防衛を重視しているとは
到底 思えません


何故 領域内で緊急事態が
起きた場合の対処方法を
議論することが
出来ないのでしょうか?

領域外ばかりの話しで
領域内については
関係ないとでも
言うのでしょうか?

それでは 防衛にはなりません

防衛とは自国を護ること

自国の防衛よりも
領域外の方が
そんなに大事なのですか?

自民党の憲法改正草案は
そういうことなのです


何だかんだ理由を作っては
領域外に行かせたがる
 
安倍自民党て 
本当にcrazyだとしか思えません

そう言えば…

この代表者て
日本版 ナチス党(NSDAP)ですよね
WUNSでもあるわけ?


いずれにせよ…
日本にヒトラーのナチス党や
ムッソリーニの 
ファシスト党など要りません!












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自民党の憲法改正草案を廃案に致しましょう!

2016-01-21 22:57:28 | 政治


<安倍首相>改憲「現実的な段階に」参院決算委


毎日新聞1月21日11時50分配信



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160121-00000027-mai-pol


 安倍晋三首相は21日午前の参院決算委員会で、憲法改正について「必要な改正は行うべきものと考えている」と参院選後の実現に重ねて意欲を示した。安倍政権は大規模災害などを想定した「緊急事態条項」の追加を目指す方針だ。首相は「いよいよと`の条項を改正すべきかという現実的な段階に移ってきた」と語り、改憲項目の議論にも着手する考えを示した。

 首相は現在の憲法が国民投票を経ずに成立したことに触れ、憲法改正が「国民が考えて自らの1票を投ずる初めての経験となる」と指摘。国民主権なと`憲法の3原則を維持する考えを示した上で「改正されれば自らの手で憲法を作る初の機会だ。新たに生み出される精神こそ日本の未来を切り開くことにつながる」と述べた。自民党の二之湯智氏への答弁。 【野原大輔】
________________


> 改正されれば自らの手で憲法を作る初の機会だ。新たに生み出される精神こそ日本の未来を切り開くことにつながる



改正されれば自らの手で
憲法を作るなどと
一体 どの口が言うのでしょうか?


何が初のチャンスなのか?
とさえ思います


安倍政権での
憲法改正は嫌です


ましてや 
自民党の憲法改正草案での
憲法改正も嫌です

今の憲法に劣る
憲法改正草案での改正など
恥ずかしいだけです


私たち国民に
安倍自公政権は
恥をかかせる気なのですか?


自民党の憲法改正草案で
憲法を改正されたら
それこそ日本の恥です
恥…


現憲法の前文が
どれほど素晴らしいものなのか
安倍総理自身 解ってはおりません

現憲法の前文からして
素晴らしいものだからこそ
私たち国民は誇れるのです!


それなのに…
自民党の憲法改正草案は
誇れる憲法草案だとは
到底 言えません

誇れる現憲法の
日本国憲法を守るために
自民党の憲法改正草案を
廃案に追い込むべきでしょう…。


この誇れる
日本国憲法を守り続け
平和な日本国のまま
残し続けることが
今居る 私たち国民の使命だと
言えるのではないでしょうか?


未来の子供たちのために
誇れる日本国憲法を
残し続けることが
今居る私たち国民の使命だと
言えるのではないでしょうか?

未来の子供たちが
幸せに過ごせるように…
平和な国のまま
現憲法を
残し続けていくべきなのです!


そう思いませんか?


そう思います!




 

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撤回させれば済んだことではないでしょうか?

2016-01-21 17:51:09 | 政治


共産党研究 「自衛隊」 「天皇制」変わらぬ本質 国会開会式出席、軟化アピールも...


産経新聞1月21日7時55分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160121-00000074-san-pol


 年明け間もない4日、共産党恒例の行事「旗びらき」が東京・代々木の党本部で開かれた。志位和夫委員長は「安倍晋三政権になって自民党はウルトラ右翼、極右政党化した」 「安倍政権は一見強いように見えて、実はもろく弱い」と声を張った。
 
 
 旗びらきでの政権批判は毎度のことだが、志位氏の今年の発言は一風変わっていた。共産党は「戦争法」と呼ぶ安全保障関連法が成立した昨年9月19日、緊急の4中総(第4回中央委員会総会) を開き、 「戦争法廃止」と集団的自衛権の行使を容認した閣議決定の撤回を実現するための「国民連合政府」構想を決定。民主党なと`他の野党と協力して暫定的な連立政権を樹立し、 そのための全国的な選挙協力も行う構想だ。

 「野党が結束すれば必ず倒せる。安倍政権を包囲して退陣に追い込み、政治の転換をはかる年にするために大いに言闘しようではないか」


 構想提唱後、初めての旗びらきでこう呼び掛けた志位氏の言葉にも自然と力が込められた。平成26年1月の第26回党大会で、政権陥落後で落ち目の民主党をよそに「『自共対決」時代の本格的な始まり」と決議したのを忘れたかのようだった。


◆「連合政府」40年前も



どの政党もそうだが、共産党の行動も党綱領が基本となる。大正11年に結成された共産党は戦前の非合法時代も含め今年で94年を迎ース、日本の政党で最も古い。綱領も時代にあわせ改定を重ねてきた。


 提唱後、 マスコミの注目を集めた国民連合政府構想だが、実は特別目新しいわけではない。夏の参院選の1人区を念頭に、他党との全国的な選挙協力を打ち出したのは初めてとはいえ、その概念は「民主連合政府」の名で昭和48年から提起されていた。


 平成16年1月の第23回党大会で改定された最新の綱領でも「民主主義革命と民主連合政府」と題し、 「さしあたって一致できる目標の範囲で統一戦線を形成し、統一戦線の政府をつくるために力をつくす」と書いてある。安保関連法廃止こそが今回の「さしあたって一致できる目標」であり、志位氏は綱領を忠実に守っているというわけだ。

「民主主義革命と民主連合政府」の表題の下に明記しているのが、 日米安保条約の廃棄で、自衛隊についても「国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消) に向かっての前進をはかる」としている。

 志位氏は今回の構想で、 日米安保条約廃棄や自衛隊解消という本音を「横に置く」とし、連立政権の条件としない考えを示している。 これもまた目新しいわけではない。


 共産党は過去にも暫定的な連立政権を訴えていた。 10年の参院選比例代表で過去最多の約819万票を獲得すると、 当時の不破哲三委員長は野党暫定政権への参加を強調しはじめ、「暫定政権としては安保条約にかかわる問題は『凍結」する」 (10年8月25日のしんぶん赤旗) と述べていた。

 ただ、今回も日米安保条約廃棄は単に凍結しただけで、廃棄そのものの旗を降ろしたわけではない。


◆警察庁や公安は注視



 志位氏は野党共闘を呼び掛けた4日の旗びらきのあいさつの後、参院本会議場に向かった。衆院議員の志位氏が参院に出向いたのは、天皇陛下をお迎えして開かれた通常国会の開会式に出席するためだった。昭和22年に一部の共産党議員が「様子見のため」 (党幹部) に出席したことがあったが、皇室制度を批判する共産党が組織として出席したのは初めてだった。


 これもまた、 「共産党アレルギー」を払拭し、構想実現へ柔軟路線をアピールするためなのは間違いない。 しかし、綱領には今も「形を変えて天皇制の存続を認めた天皇条項は、民主主義の徹底に逆行する弱点を残した」としている。皇室制度に本質的に反対の姿勢は何ら変わっていない。


 共産党が現在の綱領を制定した直後の平成16年9月に警察庁が発行した「焦点269号警備警察50年」では、 「暴力革命の方針を堅持する日本共産党」と明記した。公安調査庁が毎年ホームページなどで公開している「内外情勢の回顧と展望」には、過激派や右翼団体と並んで共産党の動向がつづられている。


 こうした実態に、民主党幹部は「共産党の綱領を読んだが、 とても一緒に活動できる相手ではない」とため息をつく。綱領の抜本的な変更がない限り、共産党の描く野党共闘は実現しそうにもない。 (酒井充)
________________


> 民主党幹部は「共産党の綱領を読んだが、 とても一緒に活動できる相手ではない」とため息をつく。綱領の抜本的な変更がない限り、共産党の描く野党共闘は実現しそうにもない。



共産党が天皇制廃止を
掲げていたことを
知っていたのなら…


自民党にしても
民主党にしても

何故 天皇制は維持と
言えないのでしょうか?

と同時に

何故 共産党に
天皇制廃止の政策を
撤回させずに
今日(こんにち)まで
きたのですか?

ただ 共産党を批判し
共産党を牽制するのではなく
共産党にこの政策を撤回させれば
済んだことだったのでは
ないでしょうか?

それでも
民意に立ち
民意を反映してきた共産党です



共産党自身
天皇制の廃止は
望んではいないのでは
ないでしょうか?

どの政党も
天皇制維持と
言ったことがありますか?

言ったことはありませんよね


それでいて…
共産党を批判する資格はないと
言えます


共産党にとっても
この政策は不利です

出来ることならば
共産党には 
この政策を撤回してほしい…
と思う今日この頃です…。












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鋭いところ突いた。さすがです!

2016-01-19 22:21:46 | 政治


参院予算委 緊急事態条項めぐり社民・福島氏「ナチスの国家授権法だ」 首相「限度を超えた批判」



産経新聞1月19日13時28分配信



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000540-san-pol


 安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、夏の参院選の争点に掲げた憲法改正の具体的中身について、大災害や他国による武力攻撃に備えるための「緊急事態条項」に関連し、「東日本大震災の時に地方選挙を延期するという措置がなされた。自民党内で、 国会議員もそういう対応ができないか議論になった」と述べた。緊急時の国会議員の任期延長も重要な選択肢との認識を示した発言だ。

 社民党の福島瑞穂氏の質問に答えた。


 一方で首相は「中身については、 これから憲法審査会で議論してもらいたい。そのなかで、自ずと定まってくる」とも語った。


 これに対し、福島氏は「(緊急条項によって)内閣が法律と同じ効力を持つ政令を出せるようになるなら、 ナチスドイツの国家授権法と全く一緒だ。 これは許すわけにいかない」と批判した。

 首相は「いささか限度を超えた批判があった」と気色ばみ、 「国際的に多数の国が採用している憲法の条文だと考えている。そうした批判は謹んで頂きたい」と反論した。
_________________


鋭いところを突いた
社会民主党福島瑞穂議員…
さすがです!

自公の女性議員には
絶対に出来ない質疑でしょう!




> 首相は「いささか限度を超えた批判があった」と気色ばみ、 「国際的に多数の国が採用している憲法の条文だと考えている。そうした批判は謹んで頂きたい」と反論した。


ヒトラー率いるナチス党を  
日本語でいうと何党なのか?
それさえも総理は知らないのでは?
と疑いたくなります

ハーケンクロイツの 
ナチス党(NSDAP)

日本語では政党名は何という?


> 福島氏は「(緊急条項によって)内閣が法律と同じ効力を持つ政令を出せるようになるなら、 ナチスドイツの国家授権法と全く一緒だ。 これは許すわけにいかない」と批判した。

ドイツ国家ナチス党の
授権法=全権授権法

第1条で

立法権を
あろうことか?
政府 ヒトラー内閣に
与えたんですよ


全権授権法を成立させるのに
協力した政党が
立法権をヒトラー内閣に
与えたんですよ

信じられますか?


その結果
ヒトラーは独裁者に
なってしまったのです

ドイツ国家ナチス党と
同じ政党名は日本にはなくとも
政治的には 
国家社会主義体制のままの現国会

中味は ヒトラー率いる
ドイツ ナチス党と同じです

いうなれば
日本の国会は 
今まさに 
立法権を
安倍内閣に
与えようとしていることが
目に見えて解りきっていることです


そういう面では
首相の反論は
反論とは言えないと
思われるだけでしょう

本当に愚かで馬鹿げている
安倍自公政権と
お仲間たちだと言えます


ヒトラー率いる
ナチス党を真似たいだけの
安倍総理とお仲間たちだと
いうことでしょう

誰かの真似ばかりする
愚かな 愚かな 輩だということです


3/2を目指したヒトラー
同じじゃないですか?
最悪の人物が総理大臣です 

真似こき猿の行く末は如何に…

後は…
神のみぞ知る…

だからこそ
democracyに幸あれ! 



















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