唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ザマンザイみたけど

2019年12月08日 | ほか


霜降り明星終わったあとから見たけど、そんな面白くなかったな。話題の人含めて。期待しすぎた。期待させるテレビのやり方もやだね。

もしかしたら、見ていない前半のほうが面白かったかも。

漫才って、若いころのほうが、ネタづくりとか、練習とかもいっぱいして情熱があって、そういうほうが迫力が出て面白いのかも。
普段から漫才を披露する量の多さにやっぱり出ちゃうんでしょうね。

ネタも安易になってなんか、その場しのぎで逃げようとしちゃうんだろうな。そこまで時間かけられませんって感じでしょう。そのフォローはサクラの客にしてもらう。「サクラが見る会」だったりして。

あと、芸能界の問題があったことを口に出すのが挑戦してると思わせたいのでしょうか。なんか、そういう、人の失敗や弱い部分を関係ない人が無神経にネタにしちゃうのは、どうなんでしょう。それがタブーがない言いたいことを言って笑いを取るお笑いらしさなのでしょうか。

やはり、お笑いは、人が好きという前提が必要な気がする。

昼間とかに、タレントが、薄っぺらなことを言ってる番組と同じ。言わされてるし、そこに信念がない気がします。

同じタレントとしてかばうまでいかなくても、なんか、そういう失敗に対してただバカみたいに責めるのでなく、本質的なところまで目を向けた発言はできないのだろうか。…といいつつ、テレビなんか見てないので、誰がどんな発言してるかも知らないでかいてるから、これも、妄想の類ですが。
何かがあると、急に白い目で見られたり、嘲笑の対象になってしまう風潮がこわい。

タブーに踏み込むなら個人攻撃でなく、もっと大きな本当にひどいものに対して踏み込んでいってほしいものです。

最後に、おぎやはぎさんの変な独特な感じは良かったですが。






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