小説を読んで真美出し手…でもどこか違和感があって、考えれば考えるほどその違和感は決定的な溝になって、今では最低な小説とおもえるまでになりましたが、映画についてはやっぱり映画を見てからどうのこうの言うべきと思って2回目のゼログラビティを見終わった後についでに見てみました。
小説に書かれていた戦争の悲惨さのカモフラージュも必要ない、もっと露骨に愛のために生きようとした男の生きざまが書かれていました。あの時代に一人空から降りてきた宇宙人のように浮いた存在でしたが。
映画という限られた時間がこのお話の本質をもっとわかりやすくしてくれたということでしょうか。
周りで鼻をすする音も聞こえてきたので泣いていた人もいたと思います。もしかしたら、小説を読んで心構えがなかったら自分も同じ落とし穴に落とされてたかもしれません。おかげさまで泣けるシーンは一つもなく、演技のどんくささも手伝ってあきれて退屈に最後まで見させていただきました。
こんな映画が反戦映画だろ言われるようになったらおしまいですね。まあ、作者もそれを望んでいないだろうけど。
小説に書かれていた戦争の悲惨さのカモフラージュも必要ない、もっと露骨に愛のために生きようとした男の生きざまが書かれていました。あの時代に一人空から降りてきた宇宙人のように浮いた存在でしたが。
映画という限られた時間がこのお話の本質をもっとわかりやすくしてくれたということでしょうか。
周りで鼻をすする音も聞こえてきたので泣いていた人もいたと思います。もしかしたら、小説を読んで心構えがなかったら自分も同じ落とし穴に落とされてたかもしれません。おかげさまで泣けるシーンは一つもなく、演技のどんくささも手伝ってあきれて退屈に最後まで見させていただきました。
こんな映画が反戦映画だろ言われるようになったらおしまいですね。まあ、作者もそれを望んでいないだろうけど。