つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

ガンダム展

2006年07月01日 | イベント
新聞に広告が出てから、1号と二人、気になっていたガンダム展に行ってきました。
こちらは、直球ストレートな松戸のガンダムミュージアムと違って、ガンダムにインスパイアされた作家さんが作った二次作品?って感じですね。
中学生以下は無料なので、大人:1000円でした。
音声ガイド(500円)が古谷さん&池田さんだったので、さっそく装着して館内を歩く。
いや~。ヲタな香りのする男性諸君や、オイラみたいな親子連れ、カップル。なんか微妙な客層でんな~(^-^;。
全館撮影禁止なので残念ながら撮れなかったけど、入り口入ってすぐの富野氏の作品だけは撮影OKだったので、記念に撮りました。
キレイに撮れなかったけど、白いザクの山っす。(タイトル忘れた)
中央の赤いテーブルに小さいガンダム(これも白い)が、この展示会のメインのポーズをしておりました。
この展示会の目玉は「1/1コアファイター」や「巨大なセイラさん」かな。
でも1/1コアファイターは、かなり暗い部屋(宇宙空間をイメージした)に展示されているので「細部までこだわった」と言われても、よく目を凝らさないと分かりません(^-^;。
巨大なセイラさんは、ホントに圧巻です。
足の裏と横に並んだら、ほぼ1号(130cm)と同じ大きさだったよ。あは。
密かにやってみたかったのは「ニュータイプ適性検査」だけど、ちゃんと調べずに行ったので、検査の時間が決まっていたのねぇ~。
次の検査は2時間後だったので諦めて帰る(滝涙)。
一次検査はESPカードを使って、4枚伏せたカードのうち当たりを引く。2回当たれば2次検査へ。
2次検査はかなり本格的。
ガンダムの最後で、カツレツキッカがコアファイターのアムロを誘導するシーン。
人間同士の遠隔的なコミュニケーションの可能性をフラナガン機関が実験します。
首に電流が流れるパッチを付けて、二人一組になって誘導者は目だけで相手を誘導。
歩行者は水の入ったコップを持ち、誘導者の誘導を受信(?)して障害物を避けながら前に進む。
実際にやってるところは見せて貰えなかったので、パネルの説明とモデルさんがやってるところしか見てませんが、夢遊病のようにフラフラと歩く歩行者は「なんだかちょっと違うゾ(^-^;」って感じでした。
でも面白そうだったなー。
個人的には、書道家さんが作った。ジオングの頭の首から下が毛筆。とか、バズーカーの先っぽが筆ってのが面白かったかな。

ちょっと遠かったけど楽しかったよ(⌒-⌒)。
コメント
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