つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

矯正で身体測定

2009年02月22日 | 家族
2号は上に付けた装置の経過観察。
もうちょっと回しましょう(歯並びの「U」←このカーブを突っ張り棒で広げる)。ってことで、下の装置は次回。

1号は骨の育ち具合を見るために、身体測定&手のレントゲン。
身長が156cmだった。危うし、母の威厳(?)。
骨写真で顔のバランスを見たら、顔の右が上がっていて左が下がっている。
えなり先生曰く「意識して左側で噛むようにすればOK」と、そう心配するほどではないらしい。

手のレントゲンは、成長の段階を確認するために、指の写真が必要だそうな。
なんでも、ある骨が子どもの頃は「◆」←これを平べったくした形なんだけど、その部分が成長すると長方形に変形して、更に成長すると上の骨に合わせてくっついちゃうそうな。
その変形の度合いで、体の成長がどの段階なのか判断するんだって。へー。

今の1号はまさに長方形になっているところ。成長期まっただ中らしい。
3ヶ月前から3cm延びているらしいので(前回も測ったのね)、1ヶ月に1cm?(^-^;
横から見たあごの骨格も、前回との比較写真を見せてもらう。
すげー、あごが前に出てきてる。しゃくれか?と思っていたら、えなり先生のナイス一言「なんとなく面長で、気持ち、あごが前に出てきてますね」(^x^)ププッ。
でも許容範囲らしく、今すぐアタックを加える必要はないけど、2号の治療と平行して定期的に発達のチェックをして、必要であればこの成長期に対応するって事でお話は終わった。

えなり先生は、矯正って高額だし治療も長期にわたって負担が大きい。ってのがあるせいか、説明も丁寧にしてくれるし、要所要所で融通を利かせてくれる。
今回の2号は、口の中を確認しただけなのでタダ。
一番最初に1号を連れて相談に行った時も「(一応1号の口を見たのに)お話だけなのでお代は要りません」って言われた。
まー、料金なんてあって無いようなモノぢゃん。って言えばソレまでだけどね(^-^;。
コメント (2)
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