相変わらず

ネタが無いです。


月曜日と火曜日は定時速攻で帰宅するのだけど、あら？なんだか空が明るいわ。
ちょっとずつ春の準備ですね。
そーいや梅の花も咲いていたっけ。

今年は裏の崖の桜も咲いてくれるかしら・・・・。って毎年言ってるね（＾－＾；。
もう植えて５年くらいにはなるのだけど、いまいち花の付きが悪い。
日照時間が足りないのかなぁ。むぅ。
枝振りは逞しくなってきたので、見守っていきます♪
ま、当初から「１０年計画」くらいのノリだったからね。

で、この崖。実は市の土地（苦笑）。
だけど、変な地形なので下の斜面からも手が出せないし、放置状態なので勝手に桜を植えてみた。
実は引っ越してきた年にも、すでに勝手に植樹している人がいるんだよね。ウチのジジババ（＾－＾；。
裏の崖から吹き上げてくる強風に驚いたジジババが、ちょっとでも風よけになれば、と実家方面の山から掘り起こしてきたヒバの若木を植えた。

あれ？ヒバって方言？？？？？
（ググってるし）ああ、大丈夫だね。「檜葉」って書くんだ、へ～。
引っ越した年に５～６本植えていったけど、根付いたのは２本。

で、この檜葉（我が家では「ヒバゴン」の愛称で定着している。ってか、そもそも「ヒバゴン」って何だっけ？？？（＾－＾；）。
いまググって知ったけど、生木になるのは100～200年必要だとか。
１０年計画の桜より遥かに長いスパンです（＾－＾；。
その頃には我が家は無いと思います。
いや、日本というか、地球もどうなっているのか。
ってか、そんなにゆっくり生長する木ぢゃ、風よけになるほどに育つ為には何年必要なのやら（苦笑）。

ちなみに、現在のヒバゴンの大きさは、推定で２ｍ。
崖が急すぎて現地に測定に行けませんが、裏の窓から見下ろすとかなり元気に茂ってます。
多分ヒバゴンにとって、裏の崖は過ごしやすいところなのでしょう。
桜にもその元気を分けてくれ・・・・・・。


と、勝手に植えていた裏の崖ですが、ここにきて誰かが手入れを始めました。
ヒバゴンの近くにあったシイの木の枝が剪定されていて、さらに桜の近くに前からいた名前も知らない木が根元からばっさり切られていた。
名前も知らない木は、かなり茂ってきて風よけ候補だったのに・・・・。

もう１本くらい桜を植えようかな、いや紅葉でもイイかもとか密かに思っていたけど、ちょっと様子を見よう。
一応、ご近所さんには「崖に桜を植えちゃいました(〃∇〃) てへ」って言ってあるので、桜が切られる事はないと思うけど、ヒバゴン危うし！