振替輸送

相方に「ＪＲ止まってる」って言われてチェックしたら、隣県隣市から向こうへ行くＪＲが止まってる。
会社には私鉄で行けるから良いけど、どれだけ遅れてるのか混んでるのか読めなかったので、いつもより４５分くらい早く家を出た。

隣県隣市に向かうＪＲは遅れてなかったけど、ホームライナー的な長くて２人掛けばかりの車両だった。
座席は空いてるけど座っちゃうとすぐに降りられないから、２駅だし出入り口に立って乗る。
案の定、隣県隣市から向こうは止まったまま。（￣－￣）

私鉄に乗り換えようとホームに向かったら、思ったほど混でなくてそのまま来たヤツに乗れた（座れた）。
次の駅で３歳くらいの女の子とその母親がオイラの隣に座る。（女の子がオイラ側）
ちょっと髪がクルクルしてて、それをポニーテールにした、なかなか可愛い子だった。（＊＾．＾＊）
靴を脱いで座ってて、なにかを歌いながら体を左右に揺らす拍子で、時々オイラにボヨンってぶつかるけど、またそれが可愛いのでほっこりしているウチに乗り換えの駅になったのでオイラは降りた。
乗り換えた私鉄も順調でいつもより２０分早く着いた。

で、私鉄を降りるときに「振替輸送のお客様は左のレーンで駅員に乗車券または定期券をお見せ下さい」って言ってるのは聞こえたけど「振替輸送」という単語の意味を知らなかったオイラは、隣県隣市 → 会社最寄り駅までの私鉄運賃をＩＣカードで払っちゃった。
お昼に相方から「振替輸送だったから良かったね」ってＬＩＮＥが来て、ようやく意味を知る。（＞＿＜）
１０００円近い金額なので、ちょっとショック。

もうこれで覚えた。（￣－￣）