カオス

オイラではなくデコちゃんね（＾－＾；。
前任者がいなくなってしまった仕事を引き継いで → 日々手探りなのは前から見ていたけど、年末調整のカオスっぷりは呆れるわ。

前任者が１人でやってて、誰もどんな流れで何をやっていたのか知らないのよ。
去年からＷｅｂ申請になったので指導員はＷｅｂで申請したが、メンバーにＷｅｂ申請はハードルが高かろう。
ってところまでは理解できる。

残った資料から推察するに、控除証明書をとにかく全部提出させて → ソレをメンバーに成り代わって前任者がＷｅｂ申請していたっぽい。
その「証明書を提出してね」って展開したであろう紙切れは見つかったが、ホントにこんな不親切な記載で展開したの？ってレヴェル。
周りの人（上司）も内容は見てないって言うのさ。
さすがに社員に展開する書類は上司に見せないか？（上司が見ないか？）
どんだけ～～～。

Ｗｅｂ年末調整って、パッケージソフトで給与や勤怠もあるトータルソフトのうち年調の部分だけ単体で使用するのさ。
必要なデータはＣＳＶでＷｅｂ年調にオンするんだけど、それは親方の給与計算部署がやってくれるのね。

ここで問題です。
ウチの会社は障がい者がほとんどです。
年調に必要な障がいに関するデータは「一般障害か？特別障害か？」の部分だけ分かれば良いので、親方では詳細な内容（手帳の種類とか等級）をデータとして保持してません。
でもね、扶養控除申告書には詳細を記入する部分があるのよ。（なのになんでデータを保持してないの？）
去年の年調結果を見るに、どうやら前任者が１人ずつＷｅｂ申請画面でポチポチ入力していたっぽくて出力されて扶養控除申告書はちゃんと詳細の記載があった。

去年のＷｅｂ年調としては障がい内容の詳細を保持しているけど、年調単体でソフトを買っているがために、去年のデータを引き継がずに今年は今年として親方からＣＳＶが投入されたため、また障がいの内容がまっさらになってる。
あほくさ。

かくしてデコちゃんは、ワケの分からない展開書類を手直しして、さらに地道に障がいの内容をＷｅｂに入力せねばならないハメに・・・・・・。
ご愁傷様です。（￣－￣）
で済むなら良かったけど「片山さん、年末調整、得意ですよね？」って良い笑顔で言われたので、必然的に巻き込まれてるるるるるるる。