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しこたまらいふ

大谷翔平と大滝詠一の生まれた岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

クラフトビール 315BEER 奥州市水沢

2024-02-12 | Wine・酒
よく行くエスニックのライオン食堂さんに315サイコービールというクラフトビールが置いてあります。昼も飲めるには飲めるのですが、さすがに車で行ってるのでちょっと無理。

ということで夜のライオン食堂が月に何回か開いたときに飲んでます。濃いのから薄いのまでいろいろなタイプのビールを提供しているので、血糖値を気にしながらいただいております。

ある日のこと。ランチを頂いていたら↓このようなポスターが。
インディアンペールエールなー。なんかいい感じだよね。と思っていたら一番下にIBUとEBCの文字と数値が?なんだべ?
わからないことがあるとすぐにPCやスマホで調べる私。ボーっとしてはいられません(^_^;)


IBU=「International Bitterness Units」の略語だそうです。IBUが高い=苦さの目安だそうです。でも、人間の感覚なんでいろいろビールを比較してみると必ずしもそうは言えないとか。なんか分かったような分らんような。飲んだことのないビールの苦みの一応の目安にはなりそうです。数字は10から70まであるようなので、このビールの19.3は、やや軽い苦みのタイプのようです。

次にEBCですが、「European Brewery Convention」の略語だそうです。数値が小さければ色が薄く、大きければ大きいほど濃い色です。  数値は4から79まであるので、このビールの9.6は、色が薄いタイプのようです。
ちなみにSRMというのもあるそうで、アメリカビールの色の基準だそうです。数字は2から40とのことです。

なんとなく飲んでるクラフトビールですが、こんな数字に着目して選ぶと面白いかもです。

コメント (2)
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