さっきだ、FM聞いでらっけば「ほまず」の語源を「帆待ち」だどかだってら人がいだ。本当の収入の他の臨時収入どがへそくりの意味だな。
ほー、んなんだど思って、帰ってきてがら調べでみだればその通りだった。古語なんだな。勉強なりす。
あど、放送のカボジャの時に出できた「ひとがだき」は、漢字で書くど「一片餉」「ひとかたぎ」だな。もどは一日二食の時代のどっちが一食という意味なんだど。これも古語だべ。
きのご取りさ行って「いっぺとってきたが?」って聞がれだ時に「なーに、ボリひとがだぎばりだったー」なんて答えだごどあるようなー。
それにしてもカーチャンだじの話さささるべっと、石川さん必死だな。なんとなぐいずそうにかだってんのおもっせがった😁
※メモメモ(キクちゃんからの説明)
船っこで正規の荷物以外を運んでお小遣いにする
その荷物を帆持荷(ホマチニ・ホマズニ)
あだ
農民が、作物を上納しねくて良い田畑を作る
その田畑を外持田(ホマチダ・ホマズダ)
とかだります。
何とも情緒のある情景が浮かびます。
其処の地方だけに通じる言葉って好いですねぇ。
砂の器では、それが犯人逮捕のきっかけになりましたね。
亀田・蒲田・亀高。
丹波哲郎、加藤剛さん、監督は山田洋次さんです。
私は、県内では盛岡や宮古、花巻等にも住んだことがあるので、だいたい理解できますが、秋田県や青森の津軽とかは、よく聞かないと理解できないです。東京や京都にも住んでいたので、島根や鳥取にも行ったことがありますが、東北弁とはやはり違いますね(^_^;)