そろそろ朝の気温が一桁台になると我が家では薪ストーブの出番です。
10数年前から利用しています。近くのおじさんにお願いして、春先に楢木の丸太を持ってきてもらい、それを玉切してひと夏庭に積んでおきます。この丸太を玉切したものは、翌年玉割りをしてやっと薪になります。この薪は、雨の当たらない場所に積みなおしてひと夏越し、やっと燃やすことになります。
結局2シーズン分の薪を確保しているわけですが、これだと寒い年にはボーボー燃やして、翌年多めに丸太を持ってきてもらい、暖かい年だと薪が余りますから、翌年の丸太は少なめになります。1シーズン分しかないとこんな風にはできません。
ところで順調に乾いたものは、立派!な薪なんですが、いろんな理由でキクイムシが付いたものは、パラパラと木の粉がこぼれることになります。樹皮の下に虫が入って、食べながら歩き回るのです。燃焼自体にはほとんど問題がないのですが、薪をストーブに入れる時に木の粉がこぼれてストーブの周りが汚れます。小さな箒で履いていたのですが、、、ある日見つけてしまいました(^^♪
ハンディクリーナーです。これって、充電式なので軽くて持ち運びが便利。吸う力が適当に弱い!ので、木の粉や灰、燃えカスの掃除に重宝しています。この吸う力が弱い(^^;ってのがミソで余計なものを吸いません。机の上の綿ボコリは吸いますが、10円玉とかは吸いません。また、吸い込んだとしても簡単に取り出せます。鳥かごの周りの掃除とからくちんです。車の中の掃除とかには向かないと思います。
せっかくおしゃれに薪ストーブを使っているのに、その周りがゴミだらけだとカッコ悪いですよね。ハンディクリーナーでちょいちょい片付けましょう。
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