時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

潮を読む

2012-01-20 16:13:13 | 想い

潮が満ちるように、一斉に仕事が押し寄せてきた。

いきなりてんてこ舞いだ。

いつもなぜに申し合わせたように重なり合うのだろうか。

野田総理の消費税率引き上げ宣言が影響しているのだろうか。

税率アップ前の駆け込みなのだろうか。

それとも、ただ単に、またオーディオにつぎ込めという啓示なのだろうか。

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『平清盛』

2012-01-20 01:34:30 | 映画・海外ドラマ

NHK大河ドラマもTV時代劇もまったく興味がない。
ゆえに、先日の兵庫県知事の『平清盛』批判などどうでもいい話。
といいたいが、さすがにあそこまで馬鹿げていると頭にくる。
大河ドラマ『平清盛』の「画面が汚い、鮮やかでない、薄暗い」だと。
ダイジェストを見たが、これしきの暗さ、汚さは当然の演出である。
かの黒澤時代劇を見るがよい。
『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『羅生門』。
あの暗さ、汚さが本来の時代劇の醍醐味である。
TV時代劇のような垢抜けた時代劇など嘘っぽくて見れたものではない。
しかも、時代は魑魅魍魎、百鬼夜行はびこる平安の世。
そこに明るい時代劇を求めるなんぞ、アホ意外の何者でもない。

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