『ロスト・シティーZ』に感化されて「Z」の在処を探す。
アマゾンに出向く資金も根性もないのでGoogleマップでチャレンジ。
いかなるアマゾンとはいえ、上空からコツコツ探していけばなにか見つかるはず。
こういう画像も出てくるに違いない。
と、意気込んでいたのだが、
出てきた画像は・・・
一面ブロッコリー状態。
密林でびっしり覆われている。
これじゃーなんもわからんたい。
『ロスト・シティーZ』に感化されて「Z」の在処を探す。
アマゾンに出向く資金も根性もないのでGoogleマップでチャレンジ。
いかなるアマゾンとはいえ、上空からコツコツ探していけばなにか見つかるはず。
こういう画像も出てくるに違いない。
と、意気込んでいたのだが、
出てきた画像は・・・
一面ブロッコリー状態。
密林でびっしり覆われている。
これじゃーなんもわからんたい。
アマゾン奥地に眠る伝説の古代都市Z。
この謎解きに生涯をかけたイギリス人探検家パーシー・ハリソン・
フォーセットの物語。
書いたのは学者でもなく探検家でもないただのライターである。
ライターというだけあって読ませることには長けている。
読み進めるにつけてどっぷりと「Z」の虜になってしまった。
だが、史実の伝聞は信じれるとして、著者の推理と探索については常に
嘘くささがつきまとう。
フォーセットの探検記として読めば面白いが考古学的な価値は低い。
★★★~★★★☆