左の青い球体は地下水も含めて地球のすべての水を一か所に集めたもの。
右のピンクの球体は地球のすべての空気を一か所に集めたもの。
どちらも地球を覆う薄皮のような存在でしかない。
『BELIEVE / ビリーブ』ほどではないが、これも同じく話題性だけのドラマである。
映画の知名度とアイディアに依存しているだけでなんら芸も工夫もない。
ＳＦなのだからもう少し「驚き」を提供してもいいだろう。
なんでここまでノッペラな物語に作らないかんとや。
もうひとついわせてもらう。
主人公の黒人女性のつっぱった目元。
不自然すぎて馴染めない。
後ろの能力者男性ふたりはまあまあよい。
結局、全10話のうち面白かったのは最終話だけ。
エンジンのかかりが遅すぎる。
★★
孫の初節句が近づいた。
ネットで父方の祖父母からの御祝い金の相場を調べてみる。
5万円から30万円、とでた。
5万円が底値と知った以上、5万はやりずらくなる。
少なくとも10万円は包まないといけないってことか。
じじばばもたいへんだね～
