10年前に、阪急京都線 淡路駅で大阪市交通局堺筋線と阪急嵐山線の直通特急に運用された大阪居交通局(現Osaka Metro)の66系を撮りました。
1枚目は、淡路駅に差し掛かる66607の直通特急 天下茶屋行きです。
表示幕には直通特急は無いので白幕となり、貫通扉に直通特急 天下茶屋-嵐山の運行標識板を模したステッカーが表示されています。
2枚目は後追いで、淡路駅に停車する66907です。
淡路駅の高架工事も未だ進捗しておらず、駅の東側の商店、住宅が残っています。
3枚目は、淡路駅を出発する66907です。
17:37発 直通特急 天下茶屋の表示された発車標と一緒に撮りました。
2009年春の行楽シーズンに、大阪市交通局堺筋線と阪急千里線、京都線の直通運転開始40周年を記念して、大阪市交通局66系を8両→6両編成に減車して、イベント的に初めて嵐山線への乗り入れ運転が行われました。
2011年春の行楽シーズンには、それから2年ぶりに大阪市交通局66系を使用した直通運転が運行されました。
これ以降も堺筋線から嵐山線への直通特急が運転され、後に「ほづ」の愛称も付きましたが、運用されるのは阪急の車両になったため、地下鉄車両の嵐山線への乗り入れはこの年が最後になっています。
この日は淡路駅に行ってみましたが、既に多くの同業者が待っておられました。
合間からようやく撮ったため、子供が駅撮りしたようなベタな記録しかできませんでしたが、自分にとっては貴重な記録です。
1969年に大阪市交通局堺筋線と阪急千里線、京都線の直通運転が開始されました、当時の堺筋線には60系が登場しました。
60系は1970年に鉄道友の会の第10回ローレル賞を受賞しましたが、2003年に全車引退しています。
60系の後継車として、1990~2003年にVVVFインバータ制御を搭載した冷房車の66系が登場しています。
1990年の66601Fから1992年の66605Fまでは6両編成で登場し、後に中間車2両が増結されて、8両編成となってます。
1993年の66606F以降は8両編成で登場しており、66607Fはこの時に初めて6両編成で運用されたことになります。
2012年に以降、66系のリニューアルも開始されており、現在も大阪市交通局堺筋線と阪急千里線、京都線の直通運転に活躍しています。
1枚目は、淡路駅に差し掛かる66607の直通特急 天下茶屋行きです。
表示幕には直通特急は無いので白幕となり、貫通扉に直通特急 天下茶屋-嵐山の運行標識板を模したステッカーが表示されています。
2枚目は後追いで、淡路駅に停車する66907です。
淡路駅の高架工事も未だ進捗しておらず、駅の東側の商店、住宅が残っています。
3枚目は、淡路駅を出発する66907です。
17:37発 直通特急 天下茶屋の表示された発車標と一緒に撮りました。
2009年春の行楽シーズンに、大阪市交通局堺筋線と阪急千里線、京都線の直通運転開始40周年を記念して、大阪市交通局66系を8両→6両編成に減車して、イベント的に初めて嵐山線への乗り入れ運転が行われました。
2011年春の行楽シーズンには、それから2年ぶりに大阪市交通局66系を使用した直通運転が運行されました。
これ以降も堺筋線から嵐山線への直通特急が運転され、後に「ほづ」の愛称も付きましたが、運用されるのは阪急の車両になったため、地下鉄車両の嵐山線への乗り入れはこの年が最後になっています。
この日は淡路駅に行ってみましたが、既に多くの同業者が待っておられました。
合間からようやく撮ったため、子供が駅撮りしたようなベタな記録しかできませんでしたが、自分にとっては貴重な記録です。
1969年に大阪市交通局堺筋線と阪急千里線、京都線の直通運転が開始されました、当時の堺筋線には60系が登場しました。
60系は1970年に鉄道友の会の第10回ローレル賞を受賞しましたが、2003年に全車引退しています。
60系の後継車として、1990~2003年にVVVFインバータ制御を搭載した冷房車の66系が登場しています。
1990年の66601Fから1992年の66605Fまでは6両編成で登場し、後に中間車2両が増結されて、8両編成となってます。
1993年の66606F以降は8両編成で登場しており、66607Fはこの時に初めて6両編成で運用されたことになります。
2012年に以降、66系のリニューアルも開始されており、現在も大阪市交通局堺筋線と阪急千里線、京都線の直通運転に活躍しています。