9年前に阪急箕面線 桜井~牧落駅間の西牧第3踏切で運行標識板を掲出した3000系の並びを撮りました。
1枚目は西牧第3踏切の桜井駅寄りで並んだ右側は3080の普通 石橋行き、左側は3081の普通 箕面行きです。
2枚目は、西牧第3踏切に向かう3080です。
3枚目は、石橋駅で折り返して下り列車として西牧第3踏切へ向かう3030です。
4枚目は順番が逆ですが、並ぶ前に西牧第3踏切へ向かう3031です。
3000系は神宝線の昇圧即応車として、1964~69年に登場しました。
3080F、3081Fは連結されて宝塚線で運用されていましたが、比較的早く支線運用が始まり、1991年に3080F、3081Fの3両編成×2編成に分割され、甲陽線、今頭(南)線に転属しました。
1998年には同線のワンマン化の影響で、中間車が組み込まれて4両編成化され、両編成とも伊丹線に転属しました。
長らく伊丹線で運用されていましたが、3080Fは2011年、3081Fは2012年に箕面線に転属しました。
3080Fは箕面線で最後の運行標識板の掲出編成として活躍しましたが、2013年に引退しました。
3081Fは3081Fより一足早く、この年に引退しています。
1枚目は西牧第3踏切の桜井駅寄りで並んだ右側は3080の普通 石橋行き、左側は3081の普通 箕面行きです。
2枚目は、西牧第3踏切に向かう3080です。
3枚目は、石橋駅で折り返して下り列車として西牧第3踏切へ向かう3030です。
4枚目は順番が逆ですが、並ぶ前に西牧第3踏切へ向かう3031です。
3000系は神宝線の昇圧即応車として、1964~69年に登場しました。
3080F、3081Fは連結されて宝塚線で運用されていましたが、比較的早く支線運用が始まり、1991年に3080F、3081Fの3両編成×2編成に分割され、甲陽線、今頭(南)線に転属しました。
1998年には同線のワンマン化の影響で、中間車が組み込まれて4両編成化され、両編成とも伊丹線に転属しました。
長らく伊丹線で運用されていましたが、3080Fは2011年、3081Fは2012年に箕面線に転属しました。
3080Fは箕面線で最後の運行標識板の掲出編成として活躍しましたが、2013年に引退しました。
3081Fは3081Fより一足早く、この年に引退しています。