2/16にJR東日本 松本駅でE127系と211系の並びを撮りました。
1枚目は松本駅で並んだ、右側はE127系A8編成 クモハE127-8の回送、左側は211系N314編成 クモハ211-3048の普通 信濃大町行きです。

2枚目は、信号待ちのために停車中のクモハE127-8です。

3枚目は後追いですが、松本車両センターに向かうE127系A8編成 クハE126-108です。

4枚目は順番が逆ですが、松本駅6番線に停車する211系N314編成 クハ210-3048です。

この日はアルピコ交通の旧京王 3003Fを撮りに行きましたが、帰りに特急しなのに乗車するまで少し待ち時間があったので、松本駅でJR東日本の車両を撮りました。
E127系は1995年~新潟地区向けに登場した0番台、1998年~長野地区向けに登場しの100番台の2種類のグループに大別されます。
同時期に開発された209系をベースとしたステンレス製で、新潟、長野地区に対応させた両開式3扉のストレート車体となっています。
客用扉はドアチャイムを標準装備とされ、冬季の車内保温のため各出入口の内外に開閉用スイッチを設けた半自動構造となっています。
100番台は0番台とは車体デザインが異なり、先頭部の形状、客用扉間の開閉可能な窓の2段化など、701系とほぼ同一の形状となっています。
211系は1985年の国鉄時代に登場した直流近郊形電車で、国鉄の分割、民営化後はJR東日本、JR東海、JR西日本でも増備されました。
211系の内、東北本線、高崎線の使用に配慮した寒地仕様車で、1000番台はセミクロスシート車、3000番台はロングシート車で1986年~登場しました。
ともにスノープラウ(排雪器)、耐雪ブレーキ、半自動ドア、レールヒーターなどの耐寒耐雪装備がなされています。
2013年3月のダイヤ改正より、長野支社管内で既存車両の一部を置き換える形で営業運転を開始しています。
転用にあたっては、車体カラー帯を長野地区のE127系100番台に合わせたアドバンスブルーとリフレッシュグリーンの長野色に変更されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、本文に記載した車番に誤りがありましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
1枚目は松本駅で並んだ、右側はE127系A8編成 クモハE127-8の回送、左側は211系N314編成 クモハ211-3048の普通 信濃大町行きです。

2枚目は、信号待ちのために停車中のクモハE127-8です。

3枚目は後追いですが、松本車両センターに向かうE127系A8編成 クハE126-108です。

4枚目は順番が逆ですが、松本駅6番線に停車する211系N314編成 クハ210-3048です。

この日はアルピコ交通の旧京王 3003Fを撮りに行きましたが、帰りに特急しなのに乗車するまで少し待ち時間があったので、松本駅でJR東日本の車両を撮りました。
E127系は1995年~新潟地区向けに登場した0番台、1998年~長野地区向けに登場しの100番台の2種類のグループに大別されます。
同時期に開発された209系をベースとしたステンレス製で、新潟、長野地区に対応させた両開式3扉のストレート車体となっています。
客用扉はドアチャイムを標準装備とされ、冬季の車内保温のため各出入口の内外に開閉用スイッチを設けた半自動構造となっています。
100番台は0番台とは車体デザインが異なり、先頭部の形状、客用扉間の開閉可能な窓の2段化など、701系とほぼ同一の形状となっています。
211系は1985年の国鉄時代に登場した直流近郊形電車で、国鉄の分割、民営化後はJR東日本、JR東海、JR西日本でも増備されました。
211系の内、東北本線、高崎線の使用に配慮した寒地仕様車で、1000番台はセミクロスシート車、3000番台はロングシート車で1986年~登場しました。
ともにスノープラウ(排雪器)、耐雪ブレーキ、半自動ドア、レールヒーターなどの耐寒耐雪装備がなされています。
2013年3月のダイヤ改正より、長野支社管内で既存車両の一部を置き換える形で営業運転を開始しています。
転用にあたっては、車体カラー帯を長野地区のE127系100番台に合わせたアドバンスブルーとリフレッシュグリーンの長野色に変更されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、本文に記載した車番に誤りがありましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。