撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京急 京急富岡(2018.1.21) 2117F 快特 三崎口行き

2018年01月30日 22時36分39秒 | 関東大手私鉄
先週の日曜に、京急富岡駅で2100形の快特を撮りました。
2100形は、1998~2000年に2000形の後継車として快特用として登場しています。
現在の京急では唯一の2扉クロスシート車で、京急の看板列車的な存在だと思います。
また、関西では普通に見ることができる転換クロスシートですが、関東の大手私鉄で2100形が唯一のようです。

1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ2117の快特 三崎口行きです。
側面の連装窓が優等列車っぽく、スマートな感じがします。



2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ2124です。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2018-02-19 08:53:34
HK559さん

古くからの2ドア車が3ドアに改造されているとのことで、2ドア車は消滅の方向かと思いましたが、本形式にて健在なのですね。

正面非対称顔はあまり好きではないのですが、本形式と泉北高速の電車は上手くデザインされていると思います。

側面も美しいですが、連続窓は3ドアに改造しないという決意の現われでしょうか。

関西で緑種別は準急の場合が多いですが、京急では快特なのですね☆
返信する
ご来訪有難うございます (HK559)
2018-02-20 00:19:29
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます。
仰る通り、2100形の側窓は連装窓なのでスタイル的には良いと思いますが、3扉化は難しいと思われます。

日中は快特運用に使用されているようですが、朝夕のラッシュ時には座席指定のモーニング・ウィング号や京急ウィング号にも運用されています。
京急の代表形式は1000形ですが、看板列車といえば2100形かと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。