先週の日曜に、京急富岡駅で2100形の快特を撮りました。
2100形は、1998~2000年に2000形の後継車として快特用として登場しています。
現在の京急では唯一の2扉クロスシート車で、京急の看板列車的な存在だと思います。
また、関西では普通に見ることができる転換クロスシートですが、関東の大手私鉄で2100形が唯一のようです。
1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ2117の快特 三崎口行きです。
側面の連装窓が優等列車っぽく、スマートな感じがします。
2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ2124です。
2100形は、1998~2000年に2000形の後継車として快特用として登場しています。
現在の京急では唯一の2扉クロスシート車で、京急の看板列車的な存在だと思います。
また、関西では普通に見ることができる転換クロスシートですが、関東の大手私鉄で2100形が唯一のようです。
1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ2117の快特 三崎口行きです。
側面の連装窓が優等列車っぽく、スマートな感じがします。
2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ2124です。
古くからの2ドア車が3ドアに改造されているとのことで、2ドア車は消滅の方向かと思いましたが、本形式にて健在なのですね。
正面非対称顔はあまり好きではないのですが、本形式と泉北高速の電車は上手くデザインされていると思います。
側面も美しいですが、連続窓は3ドアに改造しないという決意の現われでしょうか。
関西で緑種別は準急の場合が多いですが、京急では快特なのですね☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
仰る通り、2100形の側窓は連装窓なのでスタイル的には良いと思いますが、3扉化は難しいと思われます。
日中は快特運用に使用されているようですが、朝夕のラッシュ時には座席指定のモーニング・ウィング号や京急ウィング号にも運用されています。
京急の代表形式は1000形ですが、看板列車といえば2100形かと思います。