3日続きですが、4年前に阪堺電気軌道の大和川検車区で行われた路面電車まつりの様子です。
モ161は2011年に阪堺電気軌道開業100周年を記念して、1965年当時の状態に復元されてます。
車体色は昔の南海軌道線時代のダークグリーンの塗装です。
調べてみると、鉄道線の塗装もダークグリーンでしたが、軌道線の方が緑黄系で微妙に違っていたとのことです。
扉や窓枠も塗装が剥がされてニス塗りとなってます。
当時の姿を見たことがないですが、雰囲気が出ているのではないかと思われます。
写真は、大和川検車区で展示中のモ161です。
モ161は2011年に阪堺電気軌道開業100周年を記念して、1965年当時の状態に復元されてます。
車体色は昔の南海軌道線時代のダークグリーンの塗装です。
調べてみると、鉄道線の塗装もダークグリーンでしたが、軌道線の方が緑黄系で微妙に違っていたとのことです。
扉や窓枠も塗装が剥がされてニス塗りとなってます。
当時の姿を見たことがないですが、雰囲気が出ているのではないかと思われます。
写真は、大和川検車区で展示中のモ161です。
昭和50年代半ばの南海軌道線は、こんな深緑色と雲模様(橙色、水色、orオリーブ色に白い雲)の車体色でしたね。
平野線の車両は、丸看板を掲げていたように記憶しています☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
南海軌道線が全線存続していた頃には、全く行ったことが無かったので、平野線は見たことがないです
ネットで古い写真を見ると、平野線は円形の行先方向板を付けてますね
車体塗装には、現オムロンがスポンサーだった雲塗装のほか、タマノイ酢の波模様なども有りましたね
もっとも、雑誌で見ただけですが
モ161の復元車は重厚感があって良いと思います