1/8に南海高野線 岸里玉出駅で泉北高速鉄道7000系を撮りました。
1枚目は、岸里玉出駅を通過するクハ7502の区間急行 和泉中央行きです。
2枚目は後追いですが、帝塚山駅に向かうクハ7501です。
1970年の泉北高速鉄道の開業時に登場した100系の置き換え用車両として、1996~98年に6両編成×1編成、4両編成×5編成の26両が登場しています。
南海が車両限界を拡大したことにより、先に紹介した5000系よりも車体幅が最大約100mm拡大され、裾絞りのある車体断面となったこともあり、全体的に丸みを帯びたデザインとなっています。
前面は収納可能な貫通幌を内蔵した貫通扉が設けられました。
車体塗装は5000系を踏襲したアイボリー地にブルーとライトブルーの帯を配されています。
登場時から編成替えがあり、現在は6両編成×2編成、4両編成×3編成、2両編成×1編成が運用されています。
泉北高速鉄道ですが、旧社名は大阪府などが出資する第三セクター会社の大阪府都市開発株式会社でしたが、1970年の開業時から鉄道事業は泉北高速鉄道の名称が用いられていました。
2014年に南海が大阪府などから株式を取得し、南海の連結子会社となり社名も泉北高速鉄道に変更されています。
さらに、南海を吸収合併存続会社、泉北高速鉄道を吸収合併消滅会社とする吸収合併方式により、2025 年度早期の経営統合に向けて検討が開始されたことが昨年12月に公表されました。
オリジナルだった泉北高速鉄道の車両ですが、南海との経営統合でデザインや塗装がどのように変更となるのかが気になるところです。
1枚目は、岸里玉出駅を通過するクハ7502の区間急行 和泉中央行きです。
2枚目は後追いですが、帝塚山駅に向かうクハ7501です。
1970年の泉北高速鉄道の開業時に登場した100系の置き換え用車両として、1996~98年に6両編成×1編成、4両編成×5編成の26両が登場しています。
南海が車両限界を拡大したことにより、先に紹介した5000系よりも車体幅が最大約100mm拡大され、裾絞りのある車体断面となったこともあり、全体的に丸みを帯びたデザインとなっています。
前面は収納可能な貫通幌を内蔵した貫通扉が設けられました。
車体塗装は5000系を踏襲したアイボリー地にブルーとライトブルーの帯を配されています。
登場時から編成替えがあり、現在は6両編成×2編成、4両編成×3編成、2両編成×1編成が運用されています。
泉北高速鉄道ですが、旧社名は大阪府などが出資する第三セクター会社の大阪府都市開発株式会社でしたが、1970年の開業時から鉄道事業は泉北高速鉄道の名称が用いられていました。
2014年に南海が大阪府などから株式を取得し、南海の連結子会社となり社名も泉北高速鉄道に変更されています。
さらに、南海を吸収合併存続会社、泉北高速鉄道を吸収合併消滅会社とする吸収合併方式により、2025 年度早期の経営統合に向けて検討が開始されたことが昨年12月に公表されました。
オリジナルだった泉北高速鉄道の車両ですが、南海との経営統合でデザインや塗装がどのように変更となるのかが気になるところです。