12/23に、琴電琴平線 仏生山~太田駅間の出作第3踏切でレトロ電車特別運転に運用される500+300の送り込み回送を撮りました。
琴電の動態保存車の内、オリジナル形式は1000、3000、5000形の3形式です。
5000形は、1000形、3000形の増備車として1928年に登場した加藤車輛製の15m級車長の半鋼製車です。
車番は500、510、520の3両が登場しています。
両運転台の1000形、3000形と異なり、当初は片運転台の制御車でした。
1953年に両運転台の電動車に改造されています。
長らく琴平線で活躍しましたが、後に長尾線との転属を経て、1985年、1998年に各1両が引退しました。
2007年からは、500が動態保存車となりました。
この日のレトロ電車特別運転は500+300でした。
1枚目は後追いですが、太田駅に向かう300の回送です。
午前中は天気が良く、この場所では後追いが順光になりました。
動態保存車の内、300のみが琴電開業時の茶色一色のオリジナルカラーに復刻されています。
2枚目は順番が逆になりますが、仏生山駅を出発して出作第3踏切に向かう500です。
天気が良かったので、前面が逆光になって暗くなってしまいました。
琴電の動態保存車の内、オリジナル形式は1000、3000、5000形の3形式です。
5000形は、1000形、3000形の増備車として1928年に登場した加藤車輛製の15m級車長の半鋼製車です。
車番は500、510、520の3両が登場しています。
両運転台の1000形、3000形と異なり、当初は片運転台の制御車でした。
1953年に両運転台の電動車に改造されています。
長らく琴平線で活躍しましたが、後に長尾線との転属を経て、1985年、1998年に各1両が引退しました。
2007年からは、500が動態保存車となりました。
この日のレトロ電車特別運転は500+300でした。
1枚目は後追いですが、太田駅に向かう300の回送です。
午前中は天気が良く、この場所では後追いが順光になりました。
動態保存車の内、300のみが琴電開業時の茶色一色のオリジナルカラーに復刻されています。
2枚目は順番が逆になりますが、仏生山駅を出発して出作第3踏切に向かう500です。
天気が良かったので、前面が逆光になって暗くなってしまいました。