3年前に、国鉄形気動車のキハ40を撮りました。
JR東海では、他のJRに先駆けて2016年3月限りで、全ての国鉄形気動車が引退しました。
なかなかJRの気動車を撮りに行く機会が無かったのですが、この日は紀勢線高茶屋駅に行きました。
1枚目は高茶屋駅に進入するキハ48-6814の普通 亀山行きです。
車番は記録しておらず、貫通路に記載された車番の読み取りですが、誤っていたら申し訳ございません。
最近の気動車の軽快そうなスタイルと異なり、二段窓で重量感のある車体が、いかにも国鉄形だと思います。
形式区分は詳しくないのですが、キハ48の6800番台は機関換装された6300番台にワンマン設備を装備して再改番された形式とのことです。
この日は3連のためワンマン運用でないので、運転台の左上のワンマン表示は非表示になってます。

2枚目は後追いで、高茶屋駅に停車中のキハ40-3001です。
こちらも同様に車番は読み取りなので、誤っていたら申し訳ございません。
キハ40の3000番台は機関換装のみ実施されたそうです。

紀勢線では日中は単行のワンマン運用で、ラッシュ時のみ複数の車両が連結され、車掌さんが乗務されているようです。
JRになってから登場した車両と混結されることも多かったのですが、この時は国鉄形のみの編成を撮ることができました。
引退した国鉄形気動車の一部は、ミャンマーで活躍しているようです。
JR東海では、他のJRに先駆けて2016年3月限りで、全ての国鉄形気動車が引退しました。
なかなかJRの気動車を撮りに行く機会が無かったのですが、この日は紀勢線高茶屋駅に行きました。
1枚目は高茶屋駅に進入するキハ48-6814の普通 亀山行きです。
車番は記録しておらず、貫通路に記載された車番の読み取りですが、誤っていたら申し訳ございません。
最近の気動車の軽快そうなスタイルと異なり、二段窓で重量感のある車体が、いかにも国鉄形だと思います。
形式区分は詳しくないのですが、キハ48の6800番台は機関換装された6300番台にワンマン設備を装備して再改番された形式とのことです。
この日は3連のためワンマン運用でないので、運転台の左上のワンマン表示は非表示になってます。

2枚目は後追いで、高茶屋駅に停車中のキハ40-3001です。
こちらも同様に車番は読み取りなので、誤っていたら申し訳ございません。
キハ40の3000番台は機関換装のみ実施されたそうです。

紀勢線では日中は単行のワンマン運用で、ラッシュ時のみ複数の車両が連結され、車掌さんが乗務されているようです。
JRになってから登場した車両と混結されることも多かったのですが、この時は国鉄形のみの編成を撮ることができました。
引退した国鉄形気動車の一部は、ミャンマーで活躍しているようです。
家族を伊勢まで一泊で行くことがちょくちょくあるのですが、昨年の夏はお写真のキハ40を伊勢市駅付近で全く見ませんでした。
引退していたのですね。
JR東海は東海道新幹線で儲かっている分、リニアだけでなく在来線も積極的に新車を投入しているようですね。
JRになって30年ですから、当然といえば当然かもしれません☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
JR 東海は規模が小さいのに東海道新幹線を所有しており、収益性も高いでしょうから投資に意欲的なのでしょうね
117系なども、既に引退してしまいました
国鉄の分割民営化から30年も経ち、国鉄時代は記憶の世界になっていくのでしょうね
JR 西日本のキハ40系は関西圏から遠くて、なかなか撮りに行けないです