撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 伊丹(2013.12.24)回送到着

2016年12月08日 23時00分28秒 | 阪急神戸線系統
3年前に伊丹駅に進入する回送板を付けた、3100Fを撮ることができました。
伊丹線の回送は、伊丹駅2号線に留置されている編成が、日中に西宮北口に回送される運用だけです。
しかし、平日朝のラッシュ時に運用から外れて伊丹駅2号線に留置される編成は、前駅の新伊丹で回送板に取り換えられることがあります。
取り換えするかどうかは、乗務員の判断次第だったようです。

1枚目は、回送板を付けて伊丹駅に進入する3100です。
本当の回送でないので、車内に乗客が乗っているのが見えます。



2枚目は後追いで、伊丹駅に到着後、留置のために普通板を取り外す3077です。
珍しく、回送板が珍しく運転台に挟んでます。




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2 コメント

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ななうらです (ななうら)
2016-12-12 08:52:51
HK559さん

伊丹線は、稲野駅と新伊丹駅で看板交換を見るチャンスがあったということですね。

伊丹線は塚口駅を含めて4駅しかありませんので、全ての駅で交換が有り得たと解釈できますね。

5年位前にこんな情報を知っておれば、という気持ちです☆
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ご訪問有難うございます (HK559)
2016-12-12 22:56:15
ななうらさん

運行標識板の頃は、車外に出ないと取り換えできなかったので、回送板に代わるかどうかは全くの運次第でした

表示幕は車内でボタン一つで変更できるので、今では回送幕で伊丹駅に進入することが、多くなっているのではないでしょうか?

実地で確認できてないので、自信は無いですが
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