12/15に能勢電 山下駅で古参1757/1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1700系を撮りました。
1枚目は、山下駅に向かう古参1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1707(旧阪急2020)の普通 山下行きです。
検査直後のために下回りのグレーの塗装がきれいな様子が分かるように、カーブの手前のほうで撮ってみました。
2枚目は、妙見口駅で撮った1707に掲出された古参1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークです。
かつての阪急で使用されていた準急の運行標識板のデザイン、黄緑色の準急用の色調がモチーフになっています。
3枚目は後追いですが、山下駅3号線に到着した古参1757×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1757(旧阪急2070)の普通 山下行きです。
4枚目は、1757に掲出された古参1757×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークです。
かつての阪急で使用されていた特急の運行標識板のデザイン、赤色の特急用の色調がモチーフになっています。
5枚目は、1757の車体側面の「妙見口←普通→山下」と表示された種別行先表示幕です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に4両編成×9編成が能勢電に譲渡され、7編成が引退しましたが、1755F、1757Fの2編成が活躍しています。
しかし、2026年春ごろに営業運転が終了されることがリリースされ、いよいよ現役からの引退が見えてきました。
現役として最後を飾るため、レジェンド1700系シリ-ズとして1755Fには11/3~12/8の期間にレジェンド1755×4R、1757Fには12/10~27の期間に古参1757×4R最後の重要部検査出場、12/28~来年1/31の期間にレジェンド1757×4Rの記念ヘッドマークが掲出され、車内にも装飾が施されて運行されます。
この日は5100系の2両編成の代わりに、1757Fが山下~妙見口駅間の区間運用に就いていました。
1757Fがこの運用に就く機会も少ないと思われたので、撮りに行きました。
なお、1757Fですが両側の先頭車1757、1707が1962年に旧阪急の2両編成2020F(2020+2070)として登場しており、1962年生まれの自分とは同期の車両に当たり、親しみがわきます。
1枚目は、山下駅に向かう古参1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1707(旧阪急2020)の普通 山下行きです。
検査直後のために下回りのグレーの塗装がきれいな様子が分かるように、カーブの手前のほうで撮ってみました。
2枚目は、妙見口駅で撮った1707に掲出された古参1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークです。
かつての阪急で使用されていた準急の運行標識板のデザイン、黄緑色の準急用の色調がモチーフになっています。
3枚目は後追いですが、山下駅3号線に到着した古参1757×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1757(旧阪急2070)の普通 山下行きです。
4枚目は、1757に掲出された古参1757×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークです。
かつての阪急で使用されていた特急の運行標識板のデザイン、赤色の特急用の色調がモチーフになっています。
5枚目は、1757の車体側面の「妙見口←普通→山下」と表示された種別行先表示幕です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に4両編成×9編成が能勢電に譲渡され、7編成が引退しましたが、1755F、1757Fの2編成が活躍しています。
しかし、2026年春ごろに営業運転が終了されることがリリースされ、いよいよ現役からの引退が見えてきました。
現役として最後を飾るため、レジェンド1700系シリ-ズとして1755Fには11/3~12/8の期間にレジェンド1755×4R、1757Fには12/10~27の期間に古参1757×4R最後の重要部検査出場、12/28~来年1/31の期間にレジェンド1757×4Rの記念ヘッドマークが掲出され、車内にも装飾が施されて運行されます。
この日は5100系の2両編成の代わりに、1757Fが山下~妙見口駅間の区間運用に就いていました。
1757Fがこの運用に就く機会も少ないと思われたので、撮りに行きました。
なお、1757Fですが両側の先頭車1757、1707が1962年に旧阪急の2両編成2020F(2020+2070)として登場しており、1962年生まれの自分とは同期の車両に当たり、親しみがわきます。