昨日の乾燥ポルチーニの戻し汁を使ってリゾットを作ることに。
Fratelli Deli Cafe(http://www.fratellidelicafe.com/index.asp)にてリゾット用のお米を購入。
オリーブオイル、米、乾燥ポルチーニのだし汁、パルミジャーノ、Bouinの塩、胡椒、という極めてシンプルな素材だけでも十分美味しかったが、次回は、もう少し味に深みを出すために、白ワイン、野菜ストックあたりも使ってみようと考えている。
昨日の乾燥ポルチーニの戻し汁を使ってリゾットを作ることに。
Fratelli Deli Cafe(http://www.fratellidelicafe.com/index.asp)にてリゾット用のお米を購入。
オリーブオイル、米、乾燥ポルチーニのだし汁、パルミジャーノ、Bouinの塩、胡椒、という極めてシンプルな素材だけでも十分美味しかったが、次回は、もう少し味に深みを出すために、白ワイン、野菜ストックあたりも使ってみようと考えている。
Parisからのお土産。一つはJean-Paul Hevin bis(http://www.jphevin.com/content.php?lang=fr&id_article=13#boutique4)のキャラメル(妹が購入)。塩キャラメルとバニラキャラメル。色が少し違うけれど、味は。。。
塩キャラメルは塩がマイルドで、「どちらが塩でどちらがバニラ?」という感じがしないでもないが、どちらもとても美味しくいただいた。
Parisで一番美味しい、というA la mere de famille(http://www.amants-du-chocolat.net/+-A-la-mere-de-famille-+)のマロングラッセは、栗自体の美味しさが良く出ていた。アルコールは殆ど感じられないタイプ。また、ここのフルーツケーキも非常に素朴な味。まさに、母親の作るデザートのお店といった風である。
7区にお気に入りの一角がある。Rue du Champ de Mars。前回ここを訪れたときに、閉まっていたお店、L'Epicerie Fine Rive Gauche(http://www.epiceriefinerivegauche.com/)を訪問。
ジャム、香辛料(とても立派なバニラビーンズは香りを嗅がせていただいた。むせ返るようだった)、オリーブオイル、香りがつけられたオイルetc。。。散々迷った挙句、Fleur de Sel(大西洋のBouinという地域のもの)と乾燥ポルチーニを購入。
Londonに帰着して、夕食にポルチーニのパスタを作った。ポルチーニの甘みと香りが素晴らしく、以前東京にいたときに作ったものとは雲泥の相違。今度Parisへ行ったら、もう少し多めに買って来よう!
前回のParis訪問時にも訪れたMon viel ami。日替わりのランチメニューがあるので、再び挑戦。今回は鯛のソテー、付け合せはトマトとオリーブソースのパスタ。前回と同様、2人分まとめて大きな陶器のカセロールに入って登場!
鯛は塩加減も良く、皮がこんがり香ばしく焼けて、シンプルながらとても美味しい。
パスタ(Tagliatelle)は。。。ぐでぐで(これを付け合せにすることに無理がありそう?)。でも、ソースの味はとても美味しく、ついついお代わり。
デザートはお店お薦めの梨のデザート。黄桃、西洋梨のサラダの上にアーモンドのペースト、トップには西洋梨のシャーベット。個々のものは美味しいのだけれど、全体の調和としては、何と言うか「意欲的作品」。
周囲の人々の食べるものを眺めたりして(なぜ西洋人はこんなにも食べることが出来るのか??)、今日も楽しいひと時だった。