バルセロナを訪ねたら、ここは外せない、のだろう。
サグラダファミリア。
相変わらず無謀な私は、徒歩でホテルカーサフスターから海の方向へ向かい、カテドラルやピカソ美術館をめぐり、今後は逆行してサグラダファミリアへ。
あれだけ大きい建物だし、すぐ分かるだろう、と思ったら、意外と分からない。
あ、見えた。
が、ここからも結構ある。
5分程度列に並び、入場料を払って中へ。
建設中、というが、本当に中は非常に建設中(?)。
天井は、幾何学的。
回廊を回って、正面から見ると左手の出口を出ると、彫刻が比較的完成している部分を観ることができる。
宗教は違っても、美しいものは美しい。
楽器を弾くので、これも記念に。
帰りがけに気がついた。ちょっと楽しそう?高所恐怖症の人には出来ないけれど。
幅はかなり広いが、思ったより奥行きがなく、また、裏にはすぐにマンションが林立している。ちょっと想像していた姿とは違った。また、「未完成度」が高い(?)。入場料は確か11ユーロくらい。建設費用に当てるのか、建設しながらも修復費用なのか。