boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

地味な休日

2009-10-25 | 手作り・山葡萄酒

Dscn5205

今日は一日中↑ 作っていました。

Photo

まず、山葡萄酒をコーヒーのペーパーフィルターで濾す。

以外に時間がかかり 予定外。

  実はここに至るまで・・・

ズーッと醗酵状態が続いていて

 いつ、瓶に入れ替えていいのか迷っていて。

 「熱を加えればいいじゃん。」とアドバイスもらい。

いずれは、そうするつもりでいたけれど・・・

いつやるの?状態でしたが、

背中押され挙行に至ったという訳です。

湯煎にかけ、醗酵を止め、瓶に納まりました。

あとは、熟成して飲む~~~、のみです。

Photo

その後、ブラックべりーの果実酒から実を取り出し容器に保存。

取り出したブラックベリーはジャムに・・・。

こんな事していたら、いつのまにか日が暮れていた。

昼・夕食とあるもので・・・

地味~~~~な休日。

Kago918

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山葡萄酒 その後

2009-10-21 | 手作り・山葡萄酒

山葡萄たちは 必死で醗酵の作業に精を出しています。

Cats

山葡萄から発生する臭いは ちょっと パンの香り。

味見したいけど、味が素っ気無かったりしたらガッカリ・・・

と思うと 躊躇。

葡萄の皮・種の取り出し時期のタイミングが不明。

放置時間が長いと タンニンが多目の渋めのワインになるとか・・・

とりあえず、2~3日そのままにして、

状況で取り出す事にしよう。

Dinner_wainn

10月21日

皮と種を取り出す。

あるサイトを参考に醗酵を止めるのには 焼酎を加えるとか・・・

アルコール度を何%にするには・・・と、計算した分量を入れなければ

ならないらしいけど、今回は訳わからないし・・・

適当に入れます。

Dscn5002

そして、飲み頃はさくらの咲く頃が良いとか・・・

自家製の場合、保存料を入れないから1年以内に

飲んでしまったほうが良いようです。

結局、 山葡萄2kgで 1000ccほどの収穫。

来年の春が楽しみ

今の心配事は ワインを通り越し 気がついたら

ビネガーになってしまっていたら・・・!どうしよう!!

Photo

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山葡萄の続き

2009-10-08 | 手作り・山葡萄酒

山葡萄で 是非ぶどう酒作ってみたかったんです。

(好奇心で・・・)

私でも、出来るかどうか?

Photo_3

ぶどう酒(ワイン)を作る事って酒税法に違反する行為との事。

ネットで検索してもそれぞれのHPにいくと 削除されているHPが

多々あったりして。

Photo

赤毛のアンのお話に・・・

マリラはスグリのワイン作りの名人だけれど

厳格な村人の非難の的だったとか・・・

スグリ酒は戸棚の奥の奥に、保存されていたけど

アンが木苺ジュースと間違えダイアナに勧め大騒動になった話

思い出しました。

今回はほんのちょっとで、正真正銘のぶどう酒になるか

どうかもわかりません・・・

理由にならない理由を重ね・・・(ボリボリ・・・・)

続行してみます~~~。

108

10月4日夜仕込み

10月8日こんなです。まだ、ビクともせず。

良いのかな~~~???

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山葡萄を求めて・・・

2009-10-05 | 手作り・山葡萄酒

以前記事にした山葡萄に執着していて・・・

Y07

前の記事

何とかGETしたい~~。

夫をさそいドライブがてら出かける事に・・・

でも

ネットで検索したら、人間同様、サル・蛇などが

山葡萄求めて 鉢合わせする事もあるやも・・・と。

蛇、大嫌いだし、どこに自生しているかも、わからないし・・・

一番安易な

”山葡萄を買う”に方向転換。

ネットで検索、早川(広河原の手前)という地名にヒット

とりあえず52号線を甲府方向へ・・・

Photo

結局、

西山温泉の、おばあさんが開いている地場産品の店で幸運にも・・・

「山葡萄、売っているところないですかね~~?」

尋ねると・・・

Wine3

お店の裏で

山葡萄の養殖していたのです。(養殖という表現は?)

Photo_2

どうやら売り物ではないらしく、「いくらだったら買う?」

すでに、摘み取った山葡萄が篭にはいっている。

全部では多いかなと、半分売ってもらうことに・・・

ネット通販の価格の1/5くらい。

苦労した甲斐がありました。

Photo_3

この山葡萄、何にしたのか・・・次回

Wine3

        ・・・・・追記・・・・・

  西山農園  TEL0556-48-2468

     2011.10.2…TELするも「今年は鹿に食べられてしまった。」

             とのこと来年に期待

              9月中旬頃が旬。

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