睡眠は浅く5時半 外は日の出前
同室の友人と同時に目が覚めてしまい
B&Bの北側はキャベンディッシュ・ビーチCavendish Beachと聞いていたから、
「行こう!」と即決
小さいけど持ってきた懐中電灯を頼りに 朝のお散歩
自由時間が以外と少ないので、こんな時間も活用できたのは ○。
道を間違え、個人の敷地に入ってしまい行き止まりを戻り
着いたのが ちょうど日の出時刻
なんと、日の出の撮影をしているマニアが4・5人並んでいました。
ガイドBOOKには夕日の綺麗な場所とありましたが・・・
ちょっと、曇りがちの日で 綺麗な日の出は望めなかったけど
赤砂の海辺は最高
<右上 多分、はまなすの赤い実>
「あっ~~~ プリンスエドワード島に来たんだぁ~~~」としみじみ。
朝食は3泊して3食ともメニューが違い、美味しくいただく。
この日は 外のテラスでいただく
シリアルに入れたナッツのMIXが美味。
手にいれたかったけど、土産の量とスーツケース23Kgを
天秤にかけ あきらめる。
(今回はかなり慎重になり過ぎ、最終で測ったら18kg位だった)
もし、次回があったら、ちょっと大きなボストンバックを持っていくべし。
お土産、躊躇なく買うため
ケンジントン駅舎跡
マシューがアンを迎えにいったブライトリバー駅は
こんな感じだったのかな?
中にお土産屋さんがあります。
現在PE Iには鉄道はなく、昔の線路は撤去されているようです。
駅舎も管理が大変で 木造はどんどんなくなっていると聞く。
コーブヘッド灯台Covehead Harbour (Cape Stanhope) Lighthouse
ツアーのスケジュールにはなかったけど、リクエストしてみた。
小さく可愛い灯台。
赤と白のツートンカラーが何とも PE Iにマッチ
映画「アンを探して」のワンシーンにもあるらしい・・・
機会があったら観てみたい。
ガイドさんによると、灯台は現在GPSがあるので必要がなくなっている。
形態を維持するのも経済的に大変とか・・・
期待はしなかったけど、こうして見れたのは 嬉しく思う。
(時間の余裕なく、近くまで行きたかったけど断念)
本当は ケイプドライオン灯台も見たかった・・・
美しいから・・・。
その後、キルターである私たちを意識してくださったのか
生地屋さんに案内され、PE I 公認 のタータンチェック手に取り
シャーロットタウンまで足をのばしキルターのキャロルさん宅を訪問。
キャロルさんは シティガーデンズというB&Bをされている方。
お友達のキルターさん達も集まっていて
交流を深めました。