boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

プリンスエドワード島 シャーロットタウン Dundee Arms Inn

2012-09-28 | 

                                     シャーロットタウンの夕食は自力

  この日泊まったホテル ロッド シャーロットタウンRodd Charlottetownの裏側にあるのが

             ダンデイ アームズ イン Dundee Arms Inn

                        ここで夕食

               

         Page_6

              左はツナのサンドイッチとビーンズのスープ

              下が 超美味しかった シーフードのパスタ

           

           ツアー会社の方から美味しい店と 聞いていたけど

                      まさに・・・

               この旅でココのパスタが私のNO1

             凄く美味しくて最高、シーフードのパスタ

                   ホタテとえびがプリプリ

              こんなに美味しくて 良いの~~って感じ。

                 ビールとも、よく合いました。

                      ご馳走さま

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プリンスエドワード島  シャーロットタウン 4日目 9/9

2012-09-27 | 

              キャベンディッシュを発ちシャーロットタウンへ

           配慮してくれたのか(そろそろ、お疲れが出る頃と・・・)

                    出発は遅めの10:00

      この日の朝も 早めに目が覚め、キャベンディッシュビーチまでウォーキング

            水平線から太陽は出てしまっていた時間だったけど

               それなりに 光が海に反射して美しかった。

        Img_

                  

    泊まった キンドレッド スプリッツ ・カントリーインはキャベンディッシュの中心にあり

             グリーンゲイブルスなどがすぐ近くにあったり、

                 何かと、ここに泊まれて良かったと

                       感じることが多々。

           プリンスエドワード島の自然に浸り このB&Bであったこそ

                 ゆっくり、のんびりとした心地になれたのかも。

       また、キャベンディッシュに来ることがあったら、躊躇無くここに泊まりたい。

       

       

        Page_2

                       薪ストーブが印象的

                       ディスプレイが素敵

                  敷地内には コテージが点在している

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          段々とお天気は崩れ、シャーロットタウンに到着する頃は雨

            ダウンタウンに入る前にスーパーマーケットにも寄り

                     カナダ事情を偵察

                何にでも云えるけど、量の多さに驚く。

                       もうひとつ、

     カナダではアルコール類の販売は ライセンスのある店舗でしか販売できない

             泊まったB&Bでは× 夕食のビールのサービスはなし。

              ガイドさんに頼んで リカーショップに寄ってもらい

                   ビールを調達したほど。

                 簡単に手に入らないシステム。

       日本はちょっと、歩いてコンビニに行けばすぐ、手に入るシステム

                      対照的です。

              かつてアメリカの禁酒法って聞いたけど

         カトリック・プロテスタント?宗教も関係してるんでしょうか。

                  (ビール党の私ですが・・・)

                        

          シャーロットタウンのダウンタウンは碁盤のように整然としていて

                    街は思ったほど大きくなく

               大方歩いて観光・ショッピングが出来てしまう。

                  コンパクトサイズは住み易そうです。

            

           Page_4

          

              ↑の建物はカナダ連邦成立の最初の議会が開かれた場所 プロビンズ・ハウス Proince House

                                    地図さえあれば どこえでも行けそうです。

              書店にも入り、パッチワークの本を買っている人も・・・

           

             Page_5

        雨の中 マルシェがOPEN/建物はセント・ダンスタン・バシリカ教会St-Dunstan's Basllica

                              

           残念なことに、アンのミュージカルは休演の曜日で観れません

                        本当に残念でした。

                Dscn0044

                                      古都の歴史を感じます。

              

     

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プリンスエドワード島  景色

2012-09-25 | 

                  プリンスエドワード島内は

                      バスで移動。

                窓から見える景色に目はランラン

              走行中にカメラって 上手く撮れなくて・・・。

                雰囲気だけでも伝わりますよう・・・

                      載せてみます。

              目に入ってくる景色のどこを見ても美しく

            夢の世界にいるかと自分を 抓ってみたく成る程

             順序は前後しているし、ピントは合ってないけど

                  宜しかったら見てくださいませ。

        Img__3

                                          フレンチリバー

        Img__4

                                         フレンチリバー遠景

                          プリンスエドワード島と云うとこの景色が有名

                          手前の牧草地・畑が季節によって色が変わり

                          楽しめるようです。

                          今は何でしょう?大豆かな?

     ガイドさんの話しによると・・・

     フレンチリバーのこの地で撮影をする人が多く

     車を路上に駐車するよりと、土地の持ち主が

     無償で駐車場と ビューポイントスペースを提供してくれた

     そうです。そして 現在 ゆっくり↑を眺められるという訳。 

                                 

        Img__5

                                        これもフレンチリバー

        Img__6

                     これ、お気に入り。

           ほのぼの・・・・(洗濯物の配色が良いですね、偶然でしょうが)

             芝刈りは大変そうだけど、住めたらいいねェ~~

                   これ、バスの窓から・・・撮った。

                        スゴイ?

        Img__7

                    このポコッ、ポコッ、ってあるのは

                           干し草

                 車と機械でロール状に圧縮するんでしょうね。

                  

       Img__8

                   これは 干し草が整然と並んでる。

                   

      

        Img__10

                   

        Img__11

                     前景はスピードで飛んでます。

             Dscn

                       坂道がうねっています。

                      こんな景色も私には新鮮

                           

                         車のナンバー

         

                  Dscn_vert_2

          アンのイラスト入りは2007年に返納することになっているらしい。

                       探していたのですが・・・

                        なかったはずです。

                   

                   Untitled

                                      画像お借りしました。

              ↓ ナンバープレートについて詳しく語っているサイト

             http://travel.weblogs.jp/anne100/2008/04/post-5133.html

               

            

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プリンスエドワード島 3日目ー2 (食事)

2012-09-25 | 

              

                        昼食は 

           ダルベイ バイ ザ シー DALVEY BY THE SEA

          映画 「 アンの青春 」の冒頭のワンシーンで観ましたよね。         

               Photo

                                                        画像お借りしました。

                            

                                    

               Img

                                         こちらは私たち

                       現在はホテル

             1階の一部しか見られなかったけど、調度品も格調高く

                      歴史を感じる内装

     http://keyandapple.blog27.fc2.com/blog-entry-328.html

                              ↑ ダルベイ・バイ・ザ・シーについて面白い話書かれてます。

       Page

                                       

    りんごの燻製スープFarm Soup・ロブスターサンドTraditional Lobster Roll

                  はじめて食べるロブスターは美味

               これでもか!って位 ロブスターがいっぱい。

         りんごの燻製スープは手をかけて作られているメニューである事は

                   十分理解できたんだけれど

            何とも、ドロットした甘さには 美味しさの欠片もなかった。

                         残念!

       衝撃が強すぎて、何をもって この料理がメニューに出てきたのか

                  ガイドさんに 聞かずじまいでした。

                       聞けばよかった。

                   蘊蓄があったとは思うけど・・・

                         

                      夕食もシーフード

         私達が泊まった キンドレッド スプリッツ・カントリー インでのBBQ

                 ポテトとサラダ(ポテトはPE I産、きっと)

                     ムール貝がお皿いっぱい

               

           Img_

           日本だとパエリアの飾りくらいにしか考えられなかったけど、

                     PE I産のムール貝は美味

          貝自体は貝殻の1/20くらいの大きさだから、 お皿一杯でも大丈夫

                   溶かしバターに 付けて食べます。

                  今回の旅で、ベスト3に入る美味しさ。

                                  Dsc_

                   ロブスターはペーパーエプロンして

                      ひとり1匹平らげます。

            

       Img__2

                捌き方教えてもらって、蟹の如く黙々と食べる。

                 ロブスター専用の殻をカットする器具も使う。

                   これも 溶かしバターつけて・・・。

                      ガイドさん情報ですが、

               ロブスターの漁師は特別のライセンスが必要で

                 そのライセンスは 数千万・・・もするとか。

                   二千万と聞いた気がします~?

              でも、漁期の2カ月だけのお仕事って 良いですね。

                          

              

    ランチにロブスターサンド食べなければ、もっと新鮮な感覚で食べれたと思うのが

                        ちょっと、残念

                  皆 ロブスターは当分いいって云っていた。

                         贅沢な話だが・・・

                       ロブスターもベスト3入り。

                          

               

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プリンスエドワード島 3日目-1

2012-09-24 | 

                 睡眠は浅く5時半 外は日の出前

               同室の友人と同時に目が覚めてしまい

      B&Bの北側はキャベンディッシュ・ビーチCavendish Beachと聞いていたから、

                                                     「行こう!」と即決

            小さいけど持ってきた懐中電灯を頼りに 朝のお散歩

         自由時間が以外と少ないので、こんな時間も活用できたのは 

           道を間違え、個人の敷地に入ってしまい行き止まりを戻り

                着いたのが ちょうど日の出時刻

          なんと、日の出の撮影をしているマニアが4・5人並んでいました。

            ガイドBOOKには夕日の綺麗な場所とありましたが・・・

          ちょっと、曇りがちの日で 綺麗な日の出は望めなかったけど

                      赤砂の海辺は最高

      Page_kaigann

                                  <右上 多分、はまなすの赤い実>

          「あっ~~~ プリンスエドワード島に来たんだぁ~~~」としみじみ。

             朝食は3泊して3食ともメニューが違い、美味しくいただく。

        Dscn

                   この日は 外のテラスでいただく

                  シリアルに入れたナッツのMIXが美味。

            手にいれたかったけど、土産の量とスーツケース23Kgを

                     天秤にかけ あきらめる。

           (今回はかなり慎重になり過ぎ、最終で測ったら18kg位だった)

          もし、次回があったら、ちょっと大きなボストンバックを持っていくべし。

                   お土産、躊躇なく買うため

                  Img_

                      ケンジントン駅舎跡

               マシューがアンを迎えにいったブライトリバー駅は

                     こんな感じだったのかな?

                    中にお土産屋さんがあります。

           現在PE Iには鉄道はなく、昔の線路は撤去されているようです。

            駅舎も管理が大変で 木造はどんどんなくなっていると聞く。

        Img__2

         コーブヘッド灯台Covehead Harbour (Cape Stanhope) Lighthouse 

          ツアーのスケジュールにはなかったけど、リクエストしてみた。

                      小さく可愛い灯台。

              赤と白のツートンカラーが何とも PE Iにマッチ

                映画「アンを探して」のワンシーンにもあるらしい・・・

                    機会があったら観てみたい。

         ガイドさんによると、灯台は現在GPSがあるので必要がなくなっている。

                形態を維持するのも経済的に大変とか・・・

             期待はしなかったけど、こうして見れたのは 嬉しく思う。

              (時間の余裕なく、近くまで行きたかったけど断念)

               本当は ケイプドライオン灯台も見たかった・・・

                         美しいから・・・。

           その後、キルターである私たちを意識してくださったのか

         生地屋さんに案内され、PE I 公認 のタータンチェック手に取り

        シャーロットタウンまで足をのばしキルターのキャロルさん宅を訪問。

        Page_2

         キャロルさんは シティガーデンズというB&Bをされている方。

                 お友達のキルターさん達も集まっていて

                       交流を深めました。

       

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