かつて母が使っていた足踏みミシンが日の目を見る
20年くらい使っていなかった代物
ミシン屋さんにメンテナンスしてもらう
カタカタ…という音を聞いているだけで
癒され、昔、母がミシンを踏んで洋服など作ってくれていたこと、思い出します。
これからは、大いに活用してみようかと…
時々動かした方が、ミシンには良いだろうし…
ミシンの内部に油を注したり、部品交換したり、
ボビンケースはかなり古くなり錆びかけていたので、新しいものと交換
今でも、昔のミシンの部品が存在することに、ビックリ‼️
昔はメーカーが違っても、部品は一種類だったようで、
部品は苦労せず今でも手に入るようです
60年くらい経っているはずが、修理可能って、スゴイです
ミシン屋さんによると、足踏みは直線縫いだけだから、
縫い目がきれいに直線に縫える
今のコンピュータミシンは、刺しゅう機能があるので
多少目がずれるのだそう…
何もない、シンプルな美しさってところでしょうか