試写会抽選にもれ、22日封切は我慢して本日レディースデイに
待ちに待って映画「デュエリスト」観る。
内容はリサーチしていたので、雰囲気は想像の範囲だった。
きれいな映像にするため、計算され、丁寧に作られているという印象。
カン・ドンウォンが凛々しく美しかった。それに反し、ハ・ジウォンは、
どうしてしまったの?という感想。もっと美しい人なのに…。
パンフレットのインタビュー欄に
「役のイメージが今までの私を壊すモノということも覚悟のうえでした。まず、
監督から宿題を出されたんです。歩き方10パターン以上、ボイストーン
10パターン以上、顔の醜い表情10パターン以上(笑)、っていうような
宿題でした。このナムスン役は、キレイじゃだめで、ユニークでいたずらっぽく
独特な表情やしぐさを、10パターン以上ずつ用意いなきゃいけなかったんです。
私はいろいろと考えて、それを全部持っていって監督にOKをもらいました。」
とあるように、ストーリィに合わなさそうな、妙なコミカルな表情だったり、
わざとキレイではなかったりが、印象深かったけどこのインタビュー欄見て
納得した。「チェオクの剣」では凛々しく美しいハ・ジウォンが魅力的だった。
役者魂というのでしょうか。
カン・ドンウォンは、素敵だった。これからが楽しみ。応援しよう。