只今 いつもと違う
ちょっと、変わった、花のモチーフのバック
製作中/授業で・・・
花のモチーフ、一つ、一つが可愛いから
色は控えめに…。
出来上がったら また、ご覧くださいませ。
只今 いつもと違う
ちょっと、変わった、花のモチーフのバック
製作中/授業で・・・
花のモチーフ、一つ、一つが可愛いから
色は控えめに…。
出来上がったら また、ご覧くださいませ。
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10月になり 過ごしやすい気候になりました。で・・・
久しぶりの読書
宮本 輝ワールドに浸れて ほっこりした気持ちに酔ってます。
毎回出てくる、文中のうん蓄・・・今回は紅茶のおいしい入れ方
日本の水は軟水
紅茶は硬水でいれると見事な味と香りだそうな。
(中華人民共和国甘粛省蘭州の水が良いとか・・・アルカリ度が高いのが硬水)
試してみたいけど、どこで売っているのでしょう。
今回 発売日から間もないので、購入希望者がいるかも・・・・・と
アマゾンマーケットプレイスに初めて出品してみた。
何と、翌日には注文が入り、早速発送。
綺麗に読んで、次の人に廉価で読んでもらえる
一石二鳥であり、エコ
これから、下巻も出品するつもり。
これ、お勧めです。
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後述談
下巻も昨日夜出品して本日昼ころ注文あり
先ほど発送
<10/12 20:00>
初めてであるからこそ、良かった。売れて・・・
ただ今、パッチワークの本も出品中
これは無理かも・・・
最後の夜は全員集合の晩餐
カルフォルニアロール風巻きずしと
サラダ・ビール・飲み物
皆でワイワイ・ガヤガヤ・・・が楽しい
修学旅行気分・・・
その後 元気のよい3人で(21:30ころから)フェリー乗り場へ
フェリーでオレルアン島に渡り。途中、フロントナックのライトアップ見たかったのです。
フィニキレールに乗ってロウアータウン(城壁の下の旧市街)に降り
フェリー乗り場へ。
タイミング良く、待たずに出港
フロントナックのライトアップは美しく
最後の夜でもあり 感慨深く
忘れられない風景になった。
疲れていたけど、力を振り絞って行って良かった。
一緒に行ってくれた二人にも感謝。
何か、大きな宝もの、もらった気分。
明日は機上の人にならなければならないのが残念 。
12日・13日は機上の人
9月12日(水)
7:00 ホテルロビー出発
ケベック 9:15 AC-8915 エアカナダ航空
(飛行時間約1時間47分)
トロント 11:02 乗り継ぎ
14:00 AC-001 エアカナダ航空
(飛行時間約12時間45分)
9月13日 (木)
成田 15:45
成田エクスプレス+新幹線で帰路
一人も体調を崩すことなく、ひとり、一人が責任を持つことが出来る人ばかりでしたから
気持ちよく、楽しく、快適な旅が出来たこと感謝です。
同じ趣味の仲間との旅行・・・が最高
旅に送り出してくれた家族にも感謝
プリンスエドワード島最高
ケベックシティ 最高~~
充実した旅でした。
お疲れさまです。
読んで下さってありがとうございます。
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よ ケベックシティ 散策 を表示
この日は 2万歩 歩いたと聞く。
ケベックシティを徒歩で 散策
午前はガイドさんの、綾小路きみまろのような 楽しいトークを聞きながら
ケベックの重い歴史からケベックの現状まで 分かり易く
レクチャーされつつ観光
午後からはフリータイム
昼食も私たち自力で レストランに入り
(朝食しっかりとったゆえ、10人で4人前のサンドイッチ・・・丁度よかった!)
プチ・シャンプラン通りを ショッピング
上の地図上のラインは歩いたコース
(途中、いい加減なところあり)
大体はこんな感じで・・・様子だけ。
城壁に囲まれて石畳の通りが続き
中世ヨーロッパ調の家並みはどこを切り取っても絵になるという
素敵な街です。
Phot album ←アルバムにしてみました。
フランス植民地として移民が始まり、イギリスとの戦争でフランスが敗れ
イギリスの支配下になった。
フランス文化とイギリス文化が入り混じった歴史ある古都として
1985年北米大陸で初めて世界遺産に選ばれた街と聞く。
人口の95%がフランス系カナダ人で会話はフランス語
異国情緒感じます。ヨーロッパの・・・
ガイドさん情報によると、ケベックシティはフランス系が多いゆえ
国として独立を考えている人も多い・・・と聞く。
それが決定すれば、ケベック国として州立議事堂が国会議事堂になり
今回観光で見た州立議事堂から世界に向け、発信されるかも・・・
なんて事も話してくれました。
カナダ国の中で、自分たちのルーツ、言語を守り、文化を守り・・・。
フランス語で”Je me souviens"「ジュムー スビエレ」って云うと教えてもらう。
「私は忘れない」・・・・・
車のナンバープレトに掲げていると云います。
「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」(Fairmont Le Château Frontenac)
に2泊します。
ケベックシティのランドマークであり
旧市街アッパータウンの中心
1893年 開業、シャトースタイルのホテル
緑青の吹いた屋根とレンガの壁が特徴
(一部 工事中だったのが残念)
お城と云っても外観だけ、お姫さまのような部屋と云う訳ではない。
いたってスタンダードな部屋です
バスローブなどがさりげなく・・・ ちょっとセレブ気分
ライトアップのフロントナックも良いです。
そう言えば・・・・・
↑ この写真撮っている間
ホテルの部屋では大変なことになっておりまして・・・
友人がバスタブに湯をはったら 湯がとまらなくなってしまった。
すった、もんだがあって、修理の人がきて 一件落着となったらしいが
後から聞いた私・・・・
修理ができなかったら、ランクが上の部屋に
泊まれたかも残念・・・なんて思ってしまったけど、
大変な思いをした友人には不謹慎なので 口にチャックしてました。
それも、良かったかもね。
なんて・・・
そうそう~~
このホテルには可愛いアンバサダーがいるのです。フロント前に・・・
毎日9時~5時で出勤するんだそうです。
確か 18歳って聞いたかな。?
セントバーナードとラブのMIXとか
退社前だったからか、ちょっとお疲れのようです。
名前、聞いたんだけど忘れてしまって
ネットで調べたら サントール Santol でした。
旅の疲れを癒してくれます。
なでなで・・・・してあげました。
歴史があるだけに いろいろガイドさん情報
1943年 第二次世界大戦の最中
英国首相チャーチルとフランクリン・ルーズベルトが戦略を話し合ったケベック会議で
多くの来賓がこのフロントナックに滞在したと云います。
もうひとつ
映画 ヒッチコック監督
1953年 「私は告白する」 "confess" の
舞台になった。と云います。
時間があったら観てみたいと思ってます。