今日は一日中↑ 作っていました。
まず、山葡萄酒をコーヒーのペーパーフィルターで濾す。
以外に時間がかかり 予定外。
実はここに至るまで・・・
ズーッと醗酵状態が続いていて
いつ、瓶に入れ替えていいのか迷っていて。
「熱を加えればいいじゃん。」とアドバイスもらい。
いずれは、そうするつもりでいたけれど・・・
いつやるの？状態でしたが、
背中押され挙行に至ったという訳です。
湯煎にかけ、醗酵を止め、瓶に納まりました。
あとは、熟成して飲む～～～、のみです。
その後、ブラックべりーの果実酒から実を取り出し容器に保存。
取り出したブラックベリーはジャムに・・・。
こんな事していたら、いつのまにか日が暮れていた。
昼・夕食とあるもので・・・
地味～～～～な休日。
オリオン座流星群、見たい！と思いつつ
１０月２０日・２１日と睡魔に勝てず爆睡 見逃す。
昨夜、いつもは絶対 夜飲まないコーヒーを淹れ
雲の隙間から見えないかな～～なんて。頑張ったのに・・・
残念（深夜１時半～２時半）
悔しかったのか・・・自分でもわからないけど
５時に目が覚め 再チャレンジ。
（この時間帯はオリオン座が一番、天空高くなるので見易いとか・・・）
オリオン座がきれいに輝いていたから、見れるかな～～～
なんて、微かな希望をもって目を凝らしましたけど・・・
日の出も迫り
再度、残念。
時期を逸したのですね。（10/20の深夜から２１日にかけてが１番
出現したようでした。・・・トホホ・・・）
次回は１１月、何とか流星群とか・・・
気力が残っていたら見てみましょう。
珍しい黒枝豆をいただきました。
ひとつ、ひとつの粒が大きく味も濃厚。
先ほど（朝）茹で上げましたが 
が飲みたく
なってしまったほど・・・
秋の枝豆も良いです。
山葡萄たちは 必死で醗酵の作業に精を出しています。
山葡萄から発生する臭いは ちょっと パンの香り。
味見したいけど、味が素っ気無かったりしたらガッカリ・・・
と思うと 躊躇。
葡萄の皮・種の取り出し時期のタイミングが不明。
放置時間が長いと タンニンが多目の渋めのワインになるとか・・・
とりあえず、２～３日そのままにして、
状況で取り出す事にしよう。
１０月２1日
皮と種を取り出す。
あるサイトを参考に醗酵を止めるのには 焼酎を加えるとか・・・
アルコール度を何％にするには・・・と、計算した分量を入れなければ
ならないらしいけど、今回は訳わからないし・・・
適当に入れます。
そして、飲み頃はさくらの咲く頃が良いとか・・・
自家製の場合、保存料を入れないから１年以内に
飲んでしまったほうが良いようです。
結局、 山葡萄2ｋｇで 1000ｃｃほどの収穫。
来年の春が楽しみ
今の心配事は ワインを通り越し 気がついたら
ビネガーになってしまっていたら・・・！どうしよう！！
ローマを早朝7：00出発
ローマからナポリは約229ｋｍ
３時間強
ナポリからカプリ島
約１時間 ・・・10：30～11：30
（例の織田裕二の映画アマルフィはカプリ島から近い・・・行けなかったけど）
車中では 青の洞窟に入れるかどうか わからない。
潮の状況・風向き・波の高さが問題で 晴れていても入れるという
保障はないのです。
この日は土曜、前の土曜からずっと、入れなかったとか・・・
もうすぐ、ナポリというところで吉報。
風向きが良かったようです。
１週間ぶりは 観光客がウジャウジャ。
観光ガイドさんは青の洞窟までのモーターボート獲得に
必死で走ってくれました。
こんな風に 小さなモーターボートに揺られること１時間
(手漕ぎボートに乗るために待機しています。）
待ち時間２時間なんてことも多々あるようですが・・・。
（勿論、日本から酔い止め薬、ばっちり持参・・・これは必須）
イザッ！ってことになると
↑の小さな手漕ぎボートに乗り移りＧＯ
入り口は大変狭いので、ボートの中でお客は
頭を船底につく位低くして、仰向けになる。
船頭さんはチエーンをたぐって、波の引いたところで
ヒュッと入る。（スプラッシュマウンテン気分）
タイミングが悪かったりすると
波しぶきが・・・なんて事も。（Ｔシャツずぶ濡れになった人がいましたよ。）
↑の写真、右手の白いＴシャツのおじさんが
「今入れ！」なんて支持出している様子
タイミング良く入れない船頭もいたりして・・・
入り口横で待っている人の列は 陸路から来た観光客・・・
ドキドキの青の洞窟へＧＯです。
洞窟内は以外にも 狭い。
しかし・・・
夢のような空間。＜絶句＞
