以前記事にした山葡萄に執着していて・・・
何とかGETしたい~~。
夫をさそいドライブがてら出かける事に・・・
でも
ネットで検索したら、人間同様、サル・蛇などが
山葡萄求めて 鉢合わせする事もあるやも・・・と。
蛇、大嫌いだし、どこに自生しているかも、わからないし・・・
一番安易な
”山葡萄を買う”に方向転換。
ネットで検索、早川(広河原の手前)という地名にヒット
とりあえず52号線を甲府方向へ・・・
結局、
西山温泉の、おばあさんが開いている地場産品の店で幸運にも・・・
「山葡萄、売っているところないですかね~~?」
尋ねると・・・
お店の裏で
山葡萄の養殖していたのです。(養殖という表現は?)
どうやら売り物ではないらしく、「いくらだったら買う?」
すでに、摘み取った山葡萄が篭にはいっている。
全部では多いかなと、半分売ってもらうことに・・・
ネット通販の価格の1/5くらい。
苦労した甲斐がありました。
この山葡萄、何にしたのか・・・次回
・・・・・追記・・・・・
西山農園 TEL0556-48-2468
2011.10.2…TELするも「今年は鹿に食べられてしまった。」
とのこと来年に期待
9月中旬頃が旬。
一路フィレンツェ 約274km
昼食はレストラン オメロ
前菜はプロシュートクルード(生ハム)
アンティーチョークとレバーのパテ
パスタは ラビオリ (何気においしい)
主菜はローストポーク
デザートはクリームブリュレとカフェマキアート
イタリアらしく、まともなもの、やっと食べた気が・・・
そう思うのは 私だけ・・・?
日本のイタリアンのほうが ず~~~と おいしい~~。って
寂しい~~。
本場に来て、おいしい食事していないって 事。
お店の冷蔵庫風ショウウィンドウにボルチーニ茸が
おいてあり・・・
そんな、季節の料理だったらね・・・
なんて・・・
フィレンツェ の街
ミケランジェロ広場より
この景色だけで 中世ルネッサンスの気分にひたれそう・・・
なんて 思ったり。
でも、今日本に帰ってきて思い返すのに
見たい場所いっぱいあったのに、ツアーゆえ
思い叶わず悔いが残ります。
ドゥオモ(花の聖母寺)へ・・・
「天国の扉」・・・オリジナルはドーモ博物館に。
ウフィッツィ美術館
入館には長い列。
効率よく見るため、勿論予約済み。(ツアーで・・・)
予約時間に並ばず入館。
館内も 人人人・・・・・
観光ガイドの説明は簡潔且的確。
全てを見たいと思うのに、時間制限のため(ツアーの)
感慨に浸る暇もなく、次から次へと部屋から部屋を
移動して 鑑賞。
(何が 何だか・・・頭が混乱)
ラファエッロ ルイ10世 <HPからお借りしました>
フィリッポ・リッピ 聖母子と二人の天使 HPより
ボッティチェッリ 春 HPより
実物を鑑賞できたのが 夢のよう・・・
世界史の教科書にあるルネッサンスです。
でも、もっと、もっと・・・時間があれば。
少なくとも半日、納得するまで見るのには1週間と言われているそうです。
これから先、もし・・・もう一度行けたら
せめて一日費やしたいな~~。