モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

恥じる心

2022-12-16 07:39:47 | モルモン書
主の道 12月16日
「このことにおいてあなたがたは罪を犯した」ヒラマン8:24


神の前に恥じる気持ちがあるとしたら
そこには罪があります。

「永遠の命とは…神…と…イエス・キリストとを知ることで…す」ヨハネ17:3
神を知るとは、‟神の前に恥じる心”を
知ることのようです。

「預言者は‟自分の思いが主の思いと違ったとき”
 恥じて悔い改めるのでしょうね」
 「いつも違っているわたしたちはどうなるのでしょうか」
「悔い改めるしかないですね」
 「いやぁ、それは大変だぁ」
最近、そんな話をしました w

「あなたがたは…わたしのようでなければならない」3ニーファイ27:27
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理解しているなら

2022-12-15 05:35:39 | モルモン書
主の道 12月15日
「あなたがたは…知っており、偽りを言うのでなければ…否定できない」ヒラマン8:24


「教会は不完全な人の集まりです」
教会の問題について語り合うときによく聞く言葉です。

確かにその通りです。
‟不完全なまま”の人の集まりでしょうか。
それとも‟不完全さを悔い改めようとしている”人の集まりでしょうか。

教会にある問題の原因は、そのほとんど(すべて?)が前者にあります。
福音を理解しているなら後者であるはずです。
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論じ合う

2022-12-14 05:41:36 | モルモン書
主の道 12月14日
「なぜ…互いに論じ合うのか」ヒラマン8:12


鉄道マニアは鉄道について喜んで語り合います。
わたしはすぐに飽きてしまうでしょうね。

カメラマニアもちょっとも無理です。
歴史マニアなら少しくらいは…

福音についてならいくらでも語り合えそうです。
関心があるからです。

マニアの語源はギリシャ語の‟狂気”だそうです。
信じない人から見れば‟狂気の沙汰” …かもですね w
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促し

2022-12-13 05:49:38 | モルモン書
主の道 12月13日
「強く促されて」ヒラマン8:11


四十年近くも前のことです。
誘われたので教会に行きました。
勧められたのでモルモン書を読みました。
教えられたので祈りました。

そこには御霊の促しがありました。
多くの人が同様の経験しています。


従う気持ちがある限りそれは続きます。
時を追う毎に強められて行きます。

その促しによってこの記事を書くようになりました。
今また、新たな促しを受けています。

とても強い気持ちがあります。
やるしかないですね w
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預言

2022-12-12 05:32:59 | モルモン書
主の道 12月12日
「もしこの人が預言者でなかったなら…証…できなかっただろう」ヒラマン8:9


預言者の言葉だから信じるのでしょうか。
それとも御霊の証によって信じるのでしょうか。

前者は‟コピペ”します。
それは良いことです。
‟伝える”という役割を果たすことができます。

後者は‟預言の霊”に頼ります。
自分の頭で考え、自分の言葉で語ります。
それを‟証”といいます。

彼らはどちらだったのでしょうか。
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