顔を上げて元気を出し…

＞困難な状況にあって…光が闇に打ち勝つことを知る必要のある、あらゆる人の霊を鼓舞するもの

顔を伏せるのはどのような時でしょうか。
苦しみ、悲しみ、怒り、失望が思い起こされます。
それらは”闇”を連想させるものです。

頭を上げるのはどのような時でしょうか。
喜び、感謝、希望など、”霊が鼓舞”されたときではないでしょうか。
それらは”光”を連想させます。

「闇に打ち勝つ光、人の霊を鼓舞するもの」とは何でしょうか。


＞イエス・キリストの弟子になるとはどのような意味だと思いますか。

”弟子”とは師のようになることを目指す人のことをいいます。
師を目指す弟子は、師のことを学び、師を信じて、その教えに従います。
師を知り、師と同じになることが目的だからです。

「イエス・キリストの弟子」であるなら、
主のことを学び、主を信じて、その教えに従うでしょう。
その目的は「主を知り、主と同じになる」ことです。

わたしたちが主を信仰するのは「主を知る」ためであり、
正しい信仰は「主を知る」に至らせてくれます。