悔い改め

新しい年を迎え、一年の目標を立て、改心し、主に従って前進しようとするときに、
いつも感じるのは、自分の弱さです。

高慢、かたくなさが改心しようとする心を邪魔します。
わたしにとって一番の問題は「それらを認めたくない気持ち」です。

悔い改めのプロセスの最初にある「罪を認める」
いつもここからのスタートです。
今回もやはり同様で、ここからのスタートのようです　ｗ

主の厚い恵み…

何もかもが壊れてしまったようなときに、癒され、耐え忍び信仰をもって前進するにはどうすればよいのでしょうか。
苦難と失望（落胆）の時期にも、主は変わらず慈しみのまなざしでわたしたちを見守り、祝福しておられるのです。
（主の厚い恵みを受ける　　　スティーブンソン長老）

不思議なもので、信仰と希望をもって、喜びの中で前進しているとき、
時間はとても早く過ぎて行きます。

失望し、落胆し、前進できないと感じるとき、
時はまるで止まってしまったかのように、
その苦難は永遠に続くものであるかのように、感じられます。

信仰も希望も、神の愛さえも失われてしまったかのように感じられてしまう
そのようなときでさえも、主の「慈しみ、見守り、祝福」はわたしたちと共にあります。

「その時、御使いが天から現れてイエスを力づけた」ルカ22：43
苦難を感じるとき、同様のことがわたしたちにも与えられます。
祈るときにそれを感じられることは大きな祝福です。
それだから、苦難を感じるときに祈りたくなります。