信じることに従って

喜びの便り　8月1日
わたしたち…は自分が信じること…に従って…自分で決めることができるのです。
（世の中を癒す　ラズバンド長老）


「自分は何を信じているのだろうか」とよく考えます。
決心できないのは自分が何を信じているのか分からないからです。

口で言うのは簡単です。
「キリストを信じています」
　「キリストの何を信じているのですか？」
「救いです」
　「それは何ですか？」
「贖いです」
　「贖いを理解できるのですか？」
「永遠の命です」
　「永遠とは何ですか？」

答えられるのは教会で教えられたことくらいです。
ほとんど「分かっていない」に等しい状態です。


それでもキリストを信じています。
ほとんど何も理解できていませんが、
彼に従うことが最善の道であると感じているからです。

それよりも優れた道を見つけたなら、そのときに考えましょう。
今はキリストに従うと心に決めています。

キリストを通じて

主の道　8月1日
「人が救われるのは…キリストを通じてだけであり…他の方法や手段はない」アルマ38：9


「他にも手段や方法があるはず」と主張する人もあります。
わたしには分かりません。

主は「他の方法や手段はない」と教えています。
だからといって、他の道を否定するつもりはありません。

誰もが自由です。
わたしにもその自由を認めていただけるなら幸いです。

他に頼ることのできる方法を知らないので、キリストに頼ります。