モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

恥じる その3

2022-12-16 08:02:35 | 福音について
喜びの便り 12月16日
恥じる その3


「霊と肉体が共になくなってしまえば…」アルマ36:15
そう願うほどに、アルマは神の前に自分を恥じました。

わたしも消えてなくなることを願ったことがあります。
「それができれば楽になれるのに…」

残念ながら、自分の存在が消えてなくなることはありません。
誰もが永遠に自分という存在と付き合わなくてはならないようです。


そうであれば残された方法は一つしかありません。
‟自分が変わる”ことです。
そのために悔い改めがあります。

変わりたいと望むなら、福音は喜びとなるでしょう。
福音はそのためにあるからです。
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恥じる心

2022-12-16 07:39:47 | モルモン書
主の道 12月16日
「このことにおいてあなたがたは罪を犯した」ヒラマン8:24


神の前に恥じる気持ちがあるとしたら
そこには罪があります。

「永遠の命とは…神…と…イエス・キリストとを知ることで…す」ヨハネ17:3
神を知るとは、‟神の前に恥じる心”を
知ることのようです。

「預言者は‟自分の思いが主の思いと違ったとき”
 恥じて悔い改めるのでしょうね」
 「いつも違っているわたしたちはどうなるのでしょうか」
「悔い改めるしかないですね」
 「いやぁ、それは大変だぁ」
最近、そんな話をしました w

「あなたがたは…わたしのようでなければならない」3ニーファイ27:27
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