赦す

喜びの便り　12月4日
救い主は…赦す力を与えてくださいます。そうすれば有害な行いはもはや皆さんの心を蝕むことはないのです。
（灰に変えて冠を：赦しに至る道　イー姉妹）


有害な行いが心を蝕むのでしょうか。
そうかもしれません。

‟赦すことのできない心”はどうでしょうか。
そちらの方がより重要かもしれません。


赦すことができなければ‟怒り”を抱えることになります。
人は怒りを抱えたままで幸せになることができるでしょうか。

その怒りには正当な理由があるかもしれません。
たとえそうであったとしても、
その怒りがある限り幸せが訪れることはありません。

不条理でしょうか。
怒る人はそう訴えるかもしれません。
そうであっても事実は変わりません。


幸せを取り戻すために、赦しが必要です。

「許しとは何だろう」
興味のある方はどうぞ。

https://www.counselingservice.jp/lecture/16156/

罪悪は

主の道　12月4日
「このひどい罪悪は、わずか数年でニーファイ人に及んでいた」ヒラマン7：6


罪から離れるために、いつも苦心惨憺しています。
常に注意を怠ることができません。

気を抜こうものなら、いつの間にか罪に近づいています。
罪に陥ってから気付くことさえあります。

罪を犯すのは簡単です。
自制をやめる、福音から目を離す、
「自分には無理」と諦める、それだけでいいのです。


「あなたがたは罪悪を行うのは早いけれども…神を思い起こすのは遅い」1ニーファイ17：45

そりゃそうですよ。
片や努力しなければいいのです。
片やどれほど努力しても足りないほどです。